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六月十三 タカツキノボル RURU
ミルクティー猫
ネタバレ
ドラマCDのコミック版、第2巻です。 この巻では、ちょっと駆け足展開なので、 ドラマCDを聴いてから読みましょう! 元気にあつかましい漫才コンビ・左京&右近も、 ここで足固めとばかりに、テレビ局オーディションにチャレンジ!! 苦手の子供相手に、メゲずに暴れます…ボケます…。 スタント上がりのヒーローズ、ヅカ風カップルのアベ&コベ… 強敵です、でもなぜか勝ってます! (運の強いヤツらだ…
水蓮
ワンダーファームのドラマCDのコミック版。 その時点で期待が大きかったのですが、期待通りでした。CDを聴いてから読んだ方が、いいかなと心配でしたが杞憂でした。ワンダーファームらしい設定、物語、絵がとても良かったです。 まず設定。今まで何の関係もなかった二人が、出会い、夢に向かう。ほとんど思いつきで行動している二人ですが、その姿勢はまっすぐで好感が持てました。BLのようでBLではないと…
ドラマCDのコミック版、第1巻です。 まずは、お断りしておきますが… 厳密に言えばこれ、BLじゃありません。 なのに、限りなーくBLに近いんです。 設定が、ネタが、雰囲気が、そしてターゲットが! 闇金融の取立屋・左近と、葬儀屋でアルバイト・右京の二人組。 自分の仕事に、ほとほと嫌気がさした彼らがぼやきます。 …笑える仕事に転職だー!!! …っと? 出会って3時間で漫才コンビ結成して…
葡萄瓜
主人公達の動きは良いのですが…全体の 筋立てが余り良くない感じです。 お約束の展開はあっても良いのでしょうけど、 お約束を詰め込みすぎるとそちらの味わいの 方がくどくなって、肝心の登場人物の抱えて いる持ち味がボケてしまうでしょうと。 出来れば笑いのボケで再戦を願いたきものです。
作品を取り巻く環境故にBL扱いとなっていますが、 メインの二人を見る限りでは恐らくそう認識は出来 ないかと。 むしろ脇役に回っている美貌のメディア覇者と 落語家の関係こそがBLなんじゃないかとツッコミを 挿れておきたくなります。 そもそもこのメインの受攻、そう言う艶っぽい 雰囲気が皆無ですから。天然漫才をしっかり かましてくれますが。 果たしてこの二人の明日は何処にありますか…