高律
なんとも可愛らしいタイトル。
タイトルって作家さんが考えているのか会社が考えるのか
その時々によるでしょうけど
気になります。
お父さんの後をついで社長に就任した息子の篤志には敏腕秘書がいる。
秘書の矢澤はきっちり仕事を管理できる優秀な男。
厳しく接しているのは何よりも
篤志が大切だから。
これまた王道パターンですが
わかっていても読みたくなるのは
王道だからか…
表題の作品以外にも短編が入ってます。
どの作品も気軽に読める感じです
表題の作品は会社での先輩の後輩、営業の仕事をしている。
厳しく教育されるが、実は先輩の方が前から後輩を好きだった。
先輩はメガネ黒髪ツンツンタイプなのかな。
この設定案外ありますが、
仕事に支障が出そうで嫌だなと
どうしても冷めてみてしまいます。
他も社会人カップルでした。
何かが足りない・…
ふわふわした線のイラストになんどか、読み止めしそうになりましたが、最後まで読んでから
読み直すと、ふわふわしたイラストは優しさに感じました
読み進めるられるかどうか
というのはあります
幼馴染の2人ですが
音信不通となったまま時は過ぎて
数年来ぶりに顔をあわせた時には
片方には子供がいた
妻とは離婚している
この子供は実は自分とは血が全くつながっていないこと
結婚し…