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7/20(合計:197件)
江名
ネタバレ
本に折らずに挟めるA6サイズのしっかりめの紙に、 「青井という男」というタイトルの4コマ漫画が載っていました。 受けの青井は美人系の外見に反して若干下品で、 「チ〇コ」とか「ケツの穴、拡張してやろうか」とかを、 キリッとした顔で恥じらいもなく口にします、 が、 その割に恋人の夏目先生をなかなか下の名前で呼んでくれないそう。 「呼んで?圭吾って」と言われて青井は、 『圭…け……
霧嶋珠生(霧島珠樹)
1冊丸々ひとつのお話で、 少女漫画家(表紙左)× ゲイ編集者(表紙右)のラブコメです。 受けが、看板作家の攻めの担当に付くことになったのだけど、 待てど暮らせど、プロットを上げてくれない、 電話は留守電だし、家に行っても出てこない… どうにか遅れてプロットが届いたら、今度はネームが来ない… いくらコミュ障だからって、甘えんな!!と、 受けが玄関を蹴破って攻めの家に押し入ったら、 …
名倉和希 霧嶋珠生(霧島珠樹)
M+M
「リアシートの恋人」のスピンオフ、5年後の話です。前作のメインカップルである修一郎の弟・麻樹生が主人公です。 「オフィスの恋人」 川崎の目線で進みます。川崎は、友人の修一郎に頼まれて、 麻樹生の世話係になります。兄・修一郎がゲイなのだから、自分は早く結婚して子供をつくらなきゃ、と女性から電話番号を受け取る麻樹生を見て、川崎はつい八つ当たりをしてしまいます。その翌日から、麻樹生は一人で仕事を…
表題作が81ページ。同時収録の「永遠の恋人」が127ページ。 「リアシートの恋人」が二人が恋人になるまで。「永遠の恋人」が続編で、8か月後の話になるので、諒思いになってからの方が長く、くっつくまでが好きな私にはちょっと物足りませんでした。けれど、それは個人の好みの問題ですね。 幸哉は、本編では受けでも結構男らしいと思って読んでいたのですが、続編ではすっかり乙女のようで…修一郎に怒る場面…
cryst
癒されました~♪ 霧島作品のいつもの感じ。あほでピュアで可愛い受けとそれを忠実に溺愛する攻め。執事調の言葉づかいや、ちょいちょい入るデフォルメキャラのあほ可愛い感じ。なまあたたかく見守る周囲とピュアゆえの切なさと、と霧島作品のいいところがてんこ盛りでした。 霧島さんの萌えに対するブレのなさとあったかい感じに、今回もほにゃっと癒されました。 絵柄は好みが分かれるところでしょうが、この癒され…
B5サイズだし、作りも結構しっかりしていて、 大事にしようーと思える全サ同人誌でした☆ いつも買わない雑誌をわざわざ買った甲斐がありましたw 特に楽しかったものを紹介します~ ■マゲ取物語 from「イベリコ豚と恋の奴隷。」 4P なんといっても一番インパクトがあって読めて嬉しかったのがコレ♪ キューティクルが欲しい!!と思いたった吉宗さんが、 マゲ(いつも上で結んであった髪…
ポストカードのようなしっかりした紙に印刷された漫画ペーパーです。 4コマ漫画ですが、文字がいっぱいで、 ペーパーにしては読み応えがあって嬉しかったです~ コチラは、猛の留学中のエッチのお話になってます。 留学中でも、猛は年に2~3度はちゃんと帰ってきていて、 その度に鳴瀬に濃ぉ~~いエッチをされていたみたい☆ 帰国の度に猛はげっそりやつれてしまうほどで、 「たまにしかでき…
こちらのカード、両面に続きの漫画が載っていて、 裏面はモノクロですが、 表面はカラーなうえにキラキラ加工が施されています。 今まで見たペーパーやイラストカードの中で、 一番凝っているんじゃないかな? (*‘∀‘) こういうオマケ、今後も増えるといいなぁ♪ 内容☆ 留学に行くことになった受けの猛に、 世話役の鳴瀬が「是非これを留学先に持って行ってください」と、 1枚の写真を…
kumachi7
インタビュー記事を読んですぐさまポチりました。なんとなくお名前に見覚えがありつつ本を読むのは初。 面白かったです。 このコメディタッチは好きです。 最終話近くはもう1話か2話増やしてもっとじっくり読めたら良かったなと思いました。 ちょっと急ぎ足ぽっくて残念。 猛が天然で可愛かったです。 おこちゃま猛も可愛くて(w* コメディだけでなく猛が将来の事考えて行動するところとか、いろいろ考え…
眠れる森
霧嶋さんといえばツンデレを気取るアホワンコとか、屈強ドーベルマン系ワンコとか、とにかく犬系の香りが強いのと、 絵柄の癖が強すぎて顔体が人によってはねーよ!な間違いに突撃するので、なかなかオススメしづらい方ではあります。 恐らくこの本はその中でも屈指のドーベルマン感を感じます。表情を変えず淡々と、しかし明らかに単なる忠誠の域をぶっちぎったお世話をしつづける鳴瀬に。 その中に相当熱量の高い愛…