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6/20(合計:191件)
霧嶋珠生
はるぽん
ネタバレ
Mな少女マンガ家×S風味な編集者。 ガタイのいいイケメン少女マンガ家の担当になった受け。仕事は早いはずなのに、担当が自分になった途端に原稿が遅くなった攻めを問い詰めると、「あなたに優しくされるとダメなんです、僕を罵ってください!」と泣き付かれ、原稿のために罵ることに。 ゲイだけどSではないはずなのに、罵られてプルプル(快感に)震えている攻めを見ていると可愛くて、どんどん惹かれていってしまう…と…
トーゴ
キレイな筋肉に反する可愛い顔。 表向き強面なのに打たれ弱くてすぐぷるぷる震えてしまうギャップ。 薄暗い世界を背景にしながらも全く感じさせない健全さが純粋にキャラの性格、コミカルな展開に集中させてくれます。 クワセモノばかりの中で、銀平だけがイジリ倒される理不尽さもみんなに愛される小動物的な何か。 蒼司のなんだかんだとダダ漏れる好意にうずうずしつつ、ちょっと天然で鈍感な銀平の無害さが心地いい…
眠れる森
相変わらず独特の濃い特色を匂わせます。 攻めはどこまでもワンコでどヘタレで、 受けはとこまでもツンデレでスケベ。 良く考えてみりゃ劣情ハニーの職業ひっくり返しただけじゃね?と考えるとなんの否定もありません。 違いはエッチまでのスピード感位。あと若干今回の夏野さんの方が体格とモノの大きさの強調が強いくらいでしょうか。 でも、いいんですこのマンネリが。 もはや吉本新喜劇かっつう位のお約…
恋雫
タイトル通り、本当に設定では満足なんです。 ただ、それをストーリーに生かし切れていなかったかな?と。 受けがドM作家ということで、攻め様にはSッ気ある物凄い言葉攻めを楽しみにしていたのですが、あまりしびれる罵りがなかった気がします。 (作家様初買いのため、作風でしたら申し訳ありません) また、攻めは美人設定のようでしたが、これもまた微妙。 確かに綺麗であるにはあるのですが、表紙ではそ…
江名
本に折らずに挟めるA6サイズのしっかりめの紙に、 「青井という男」というタイトルの4コマ漫画が載っていました。 受けの青井は美人系の外見に反して若干下品で、 「チ〇コ」とか「ケツの穴、拡張してやろうか」とかを、 キリッとした顔で恥じらいもなく口にします、 が、 その割に恋人の夏目先生をなかなか下の名前で呼んでくれないそう。 「呼んで?圭吾って」と言われて青井は、 『圭…け……
1冊丸々ひとつのお話で、 少女漫画家(表紙左)× ゲイ編集者(表紙右)のラブコメです。 受けが、看板作家の攻めの担当に付くことになったのだけど、 待てど暮らせど、プロットを上げてくれない、 電話は留守電だし、家に行っても出てこない… どうにか遅れてプロットが届いたら、今度はネームが来ない… いくらコミュ障だからって、甘えんな!!と、 受けが玄関を蹴破って攻めの家に押し入ったら、 …
名倉和希 霧嶋珠生
M+M
「リアシートの恋人」のスピンオフ、5年後の話です。前作のメインカップルである修一郎の弟・麻樹生が主人公です。 「オフィスの恋人」 川崎の目線で進みます。川崎は、友人の修一郎に頼まれて、 麻樹生の世話係になります。兄・修一郎がゲイなのだから、自分は早く結婚して子供をつくらなきゃ、と女性から電話番号を受け取る麻樹生を見て、川崎はつい八つ当たりをしてしまいます。その翌日から、麻樹生は一人で仕事を…
表題作が81ページ。同時収録の「永遠の恋人」が127ページ。 「リアシートの恋人」が二人が恋人になるまで。「永遠の恋人」が続編で、8か月後の話になるので、諒思いになってからの方が長く、くっつくまでが好きな私にはちょっと物足りませんでした。けれど、それは個人の好みの問題ですね。 幸哉は、本編では受けでも結構男らしいと思って読んでいたのですが、続編ではすっかり乙女のようで…修一郎に怒る場面…
cryst
癒されました~♪ 霧島作品のいつもの感じ。あほでピュアで可愛い受けとそれを忠実に溺愛する攻め。執事調の言葉づかいや、ちょいちょい入るデフォルメキャラのあほ可愛い感じ。なまあたたかく見守る周囲とピュアゆえの切なさと、と霧島作品のいいところがてんこ盛りでした。 霧島さんの萌えに対するブレのなさとあったかい感じに、今回もほにゃっと癒されました。 絵柄は好みが分かれるところでしょうが、この癒され…
B5サイズだし、作りも結構しっかりしていて、 大事にしようーと思える全サ同人誌でした☆ いつも買わない雑誌をわざわざ買った甲斐がありましたw 特に楽しかったものを紹介します~ ■マゲ取物語 from「イベリコ豚と恋の奴隷。」 4P なんといっても一番インパクトがあって読めて嬉しかったのがコレ♪ キューティクルが欲しい!!と思いたった吉宗さんが、 マゲ(いつも上で結んであった髪…