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霧嶋珠生(霧島珠樹)
ふばば
ネタバレ
リバ!と聞いてリバスキーのわたくしとしては「読まねば!」と喜び勇んで購入いたしました。 読んでみると、リバは確かにそうなんですけれど、どちらかと言うと3Pの方が中心というか印象的というか…。 一番最初は、攻め二人が受け一人を取り合うのかな、と思わせて、次は初めのCPの攻めの方をもう一人の攻めが襲っちゃう。まだ次があって、実は元の受けが一番のバリタチに変貌して元の攻め二人を攻めまくるという(文章…
マミィ。
初めての作家さんです。 鼻が長いのが特徴の面白い絵ですね。 表題作の方、リバあり、3人ありなので私には無理でした。ただ、全体的になぁなぁと言うか、悲壮感がなく、ギャグっぽいのでそれはそれで楽しめました。私もあのバーで飲んで3人のドタバタを聞いて楽しんで口を挟みたい! 後半の保父さんと刑事さんのお話は、子供と張り合う真純が面白かったです。自分はゲイだけど、袴田さんはノンけだからと控えめなわ…
もこ
霧嶋作品もたいがいマンネリ~してきたな~と最近 読めていなかったんですが、 攻ががっつり犯されてると聞きまして(n*´ω`*n) お話はと言いますと、ヤンチャくんが美人の恋人をゲット! 美人さんを取られないように虚勢を張ってみれば、 虚勢を張った男から狙われてたのは自分!? そんでもってバリ受だと思っていた美人さんがタチに目覚めてしまったからさぁ大変!!!? なんともドタバタ…
江名
本に折らずに挟めるA6サイズのツルッとした紙に、 「兄弟のピンチ」というタイトルの漫画が載っていました。 「ふたりが俺を狙ってます」と、 「幸せにしちゃうよ?」のメインキャラが総出演です♪ 勇は薫さんと真哉に、 8つ年上で優しくてカッコいい兄がいることを話し、 その兄の袴田さんは坂本に、 素直で元気で可愛い弟(勇)がいることを、それぞれ話します。 すると、 薫さんも真…
表題作は3Pなうえに、 そのキャラ3人全員が攻めにも受けにもなるお話です☆ リバ好きなら、それだけでも読む価値アリかも!? ■表題作「ふたりが俺を狙ってます」3話+描き下ろし 童貞純情くんの勇(表紙真ん中)が、 上京&二丁目デビューをしたら、その夜に眼鏡美人(表紙左)に一目惚れ。 そして、そのままホテルへGO☆ ってことで最初は、童貞純情の勇 × 手練れネコの眼鏡美人の薫さん…
トーゴ
素直で鈍感で駆け引きすらできない銀平の気を引こうとする蒼司のやり方が性悪過ぎます。 可愛い顔して銀平のぷるぷる震える姿を楽しんでいる節もあり、未だ一歩踏み出そうとしない不満を訴えているようにも見え。 銀平の弄ばれ感にどぎまぎしつつも結局にやにやしてしまいます。 大学生になっても進展ないままなのかとつい思ってしまいましたが、当て馬となる青山に振り回され、しびれを切らした蒼司の命令がちょっとセン…
はるぽん
Mな少女マンガ家×S風味な編集者。 ガタイのいいイケメン少女マンガ家の担当になった受け。仕事は早いはずなのに、担当が自分になった途端に原稿が遅くなった攻めを問い詰めると、「あなたに優しくされるとダメなんです、僕を罵ってください!」と泣き付かれ、原稿のために罵ることに。 ゲイだけどSではないはずなのに、罵られてプルプル(快感に)震えている攻めを見ていると可愛くて、どんどん惹かれていってしまう…と…
キレイな筋肉に反する可愛い顔。 表向き強面なのに打たれ弱くてすぐぷるぷる震えてしまうギャップ。 薄暗い世界を背景にしながらも全く感じさせない健全さが純粋にキャラの性格、コミカルな展開に集中させてくれます。 クワセモノばかりの中で、銀平だけがイジリ倒される理不尽さもみんなに愛される小動物的な何か。 蒼司のなんだかんだとダダ漏れる好意にうずうずしつつ、ちょっと天然で鈍感な銀平の無害さが心地いい…
眠れる森
相変わらず独特の濃い特色を匂わせます。 攻めはどこまでもワンコでどヘタレで、 受けはとこまでもツンデレでスケベ。 良く考えてみりゃ劣情ハニーの職業ひっくり返しただけじゃね?と考えるとなんの否定もありません。 違いはエッチまでのスピード感位。あと若干今回の夏野さんの方が体格とモノの大きさの強調が強いくらいでしょうか。 でも、いいんですこのマンネリが。 もはや吉本新喜劇かっつう位のお約…
恋雫
タイトル通り、本当に設定では満足なんです。 ただ、それをストーリーに生かし切れていなかったかな?と。 受けがドM作家ということで、攻め様にはSッ気ある物凄い言葉攻めを楽しみにしていたのですが、あまりしびれる罵りがなかった気がします。 (作家様初買いのため、作風でしたら申し訳ありません) また、攻めは美人設定のようでしたが、これもまた微妙。 確かに綺麗であるにはあるのですが、表紙ではそ…