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10/20(合計:197件)
霧嶋珠生(霧島珠樹)
marun
ネタバレ
ヤクザとホストのラブかと思ったら、なんとホストとそのホストの本家を代々守る 土地神様とのファンタジーラブでありました。 霧嶋先生のどこかとぼけた風合いは健在で、ホストの受け様を狙ってるヤクザの組長の 雰囲気が結構好きなのですが、この組長とその右腕の方がインパクトあった気がします。 主役のホスト受け様と神様の方が脇キャラに思えてしまうのは何故なのでしょう。 内容は、ホストの受け様がヤク…
Krovopizza
絵はキレイで、出てくるキャラクターも全員個性的で魅力的ですが、 色々と設定を詰め込みすぎて、作品の軸が若干ぶれてる気が? いきなり出てくるサブカプの関係も唐突で、スピンオフの可能性を匂わせつつも、本編は一応これで終わり? 要素要素に面白さや魅力はあるんだけど、作品全体としてこれ!というものが薄い印象でした。。。 ホスト・竜二が、女絡みでヤクザに捕まったことから始まる物語。 なぜか…
fiona0109
前作「ワンルームに執事。」の続編で、悟君が松ノ宮家に戻って1ヶ月後から始まっています。 前作の終わりで、悟君が松ノ宮家で送るであろう苦難が予測されたわけですが…その予測通りでした(笑)。 躾がなってない悟君が躾の一から教えられるわけですが、松ノ宮家の使用人の方々、強いというか、無礼というか、最初から悟君を見下している感じが見えて、当主に対してその態度は使用人としていいわけ?と思った時点でちょっ…
この作家さんの作品は今まで余り読んだことがなかったのですが、執事ものを読みたかった時に見つけた作品です。 なんだかまるで押しかけ女房のような展開でお話が始まるのですが、作法や言葉遣いには厳しいですがご主人様にはそれはそれは忠実な執事といきなり大金持ちの本家の当主になって欲しいと頼まれたフリーターとのお話です。 コメディタッチで、ツッコミとかギャグは面白い所があるので、コメディとしてはそれなりに…
作者らしいジャレ感のある作品で個人的には大好きです。 受け様の子供時代の無邪気な笑顔??が萌え萌えしちゃいますね。 きっとこの作者のイラスト自体がコミカル風で好みなのかも知れません。 内容的にはお坊ちゃま、それもオタク二次元世界にとっぷり浸かっている設定で、 更に子供の頃から大好きな世話役の攻め様の萌えツボを探す為にコスプレ三昧。 とっても残念なお坊ちゃまでツンデレさんだけど、そんな…
茶鬼
この作家さんの絵が苦手で(以前にも書いた)からくり人形のような穴のような口と四角い顎が駄目なんですよ~(涙) でも、何だかとっても面白そうでいつもの如く鼻から下を見ないように(!?)しかも時々肥満したり身体バランスが狂う所とか、目をつぶって。。。たりして頑張って読んだ! チビキャラはかわいくて好きなのにな~ 主人公の坊ちゃんのちびっこの頃の絵なんか表情とか滅茶かわいいのに。 だけど!本はマ…
__モコ__
私にとっての初・霧嶋さんコミックスのこちら。 連載時に読んだ事はなく、霧嶋さんの画もどのようなものか確認せず。 ではなぜ購入したかと言うと。 ……ただならぬ事が起こりそうな予感がする「タイトル買い」で御座います(笑) 片田舎の資産家で大所帯で有る為「組」呼ばわりされる堂間家。 そこの当主の世話役を務める無精髭の若頭・藤塚と、その当主・清継(きよつぐ)のお話。 オタクで腐男子の清継が…
もこ
起承転結だけを見れば、まずまずかなとは思うのですが いかんせん駆け足しすぎて大事なとこ全部見逃した(・_・;? そんな読後でした。 やりたいことはわかるのだけど・・・・・もっと丁寧にあってもよかったかなと。 お話は、突然死の宣告を受けた受。 あまつさえ、突飛な場所にとらわれて、「お前だ」魂の半身だと 男に抱かれてしまう。 なんじゃこりゃーと思いつつも、身体は快楽を求め 相手を求…
ハッピーエンドな5巻であります。完結。 我らの若はと言いますと、好きを自覚したら 自分もヤりたい衝動ムラムラ。 これまでは、攻がガッツリ乗っかってきて、自分がやりたい言わなくてもガツガツあんあんwwな状態だったわけですが、今回のテーマは 「俺がやりたくなった時、どーやって攻を誘うの?」 なわけです。 テーマがアホすぎる感はありますが これまでにない衝動が芽生える。これぞ愛(*…
お久しぶりにこのシリーズ ずっと読みたいと思っていたのですが、なかなか 手に入れられなかったんです゚(゚´Д`゚)゚ 感想としては、やっぱり鉄は熱いうちに打たねばいかんかったな。。という 所でしょうか。 霧島作品にちょっぴり飽き気味(コラ)なのもありますし、3巻読んだのが恐ろしく前になってしまったのもあるのですが、そこそこに読んでしまいました。 ただ、なんだかんだでツンツンしていた…