total review:280907today:34
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桜木知沙子 吉村
けもけもぱぷ
桜木さんは薄味ながら好きな作家さんなんですが、それでも、たまにどこをどう楽しんだらいいのか、困ってしまうような作品があって、これもそういった一冊。設定やキャラは別に悪くないんですが、展開がどうにも乗り切れず、そのうち、おもしろくなるのかしら、と心配しているうちに終わってしまったという感じでした。残念。
むつこ
評価にいちばん困るタイプの作品でした。 いいお話だし、それなりに楽しく読んだんだけど、なんとなく物足りない、みたいな。 たまにあるんですよね。 萌えか中立かで迷い、その日の気分で萌えになったり中立になったりする。 今日は頭痛で体調よくない日なので、中立ですw 鈍感攻めと、意地っ張り受けのカップルです。 攻めが主役。 大学の演劇サークルを通じて出会い、二人して舞台の主役をつとめることになる。 前半…
久江羽
攻め君も受け君ももどかしい! 一言足りない! そんな二人がどう展開していくかは大体読めてしまうのですが、脇を固める面々が個性的なので、そっちがお話を引っ張ってくれていると思います。 桜木氏独特の、北海道の空気感は漂っています。