鷹丘モトナリさんのレビュー一覧

察しの悪い犬は嫌いだ コミック

鷹丘モトナリ 

ライトSM

インパクトのある表紙と、M×Sが好きなので購入させて頂きました。

こちらのコミックスには、
・真性Mのモテ男×卑屈な非モテ男
・優男な配達業者×メガネ大好きなメガネ店店長
の2作品が収録されています。

どちらもコメディ色が強く、明るいお話でした!


表題作のM×Sは、痛々しいシーンもあるのかなと思っていましたがそんな事はなく、あまりに痛々しい描写は苦手な私でも難なく読むこ…

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察しの悪い犬は嫌いだ コミック

鷹丘モトナリ 

ドM攻めっていいなぁw

イケメンで優しくて
女の子にモテモテな攻めが、
じつは罵られたり踏まれたりするの
大好きなドMで、
受け(主人公・会社の同期)のSの才能を見抜いて
積極的にいじめられに行く、
というギャップが楽しいコメディ。

とにかく攻めのドMぶりが最高です。
受けに蹴られようがドン引きされようが、目をキラキラさせて「もっと蹴って(罵って)くれ…!」と懇願してくるキモ可愛さw

そんな攻め…

5

イジワルなんだけど コミック

鷹丘モトナリ 

BLはファンタジーだけども。

シリーズになっていることは知らずに購入した作品でしたが、これだけ読んでも特に問題なく関係性はすぐに把握出来ました。
表紙買いをした作品だし、画面の描き込みも丁寧で絵柄自体は好感を持てたんだけども、ページをめくるごとに「こういうの昔読んだなー」感がありすぎて、残念だけど印象に残らなかったです。
登場人物がみんなホモであろうが、女装しようが、極度のブラコンだろうが面白ければオッケーな方なんだけど、…

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好きなんだけど コミック

鷹丘モトナリ 

妄想と現実

※ネタバレ有です。


◆好きなんだけど◆《少しヘタレな男×無表情な親友》
大好きな親友 直基に告白をし、okをもらうのだが普段と変わらない接し方をされ少し凹む飯島。
さらに双子の弟(裕基)が現れ、二人の関係が──。

飯島がかなり面白いですw(^o^) 鼻血♪

ストレートに好きな人に「俺はお前がすき!」って、言えるなんて、nice-☆

双子の弟、裕基メッサいい味出てまし…

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大人になってもわからない コミック

鷹丘モトナリ 

本人無自覚!男を欲情させるフェロモンダダ漏れ受様!

絵柄は好みなんですけど…表紙の絵柄が良かっただけに、想像と中身のギャップを感じたところは残念でした。
設定に無理がある印象は受けるものの、ここまでとんだ設定だと、逆に清々しい位!
なんとなく可笑しくなってきて、爆笑しながら読ませて頂きました。
深く考えずに、さらりと読む感じの方が楽しめるかな〜と思います。

元高校時代の先輩後輩だった、南 × 竹中は、大学講師の同僚として再会します。

4

教師にはウラがある コミック

鷹丘モトナリ 

人にはみんな、ウラがある。

外見男前度★3 でも受けだよね?★5人 
受:攻=5:1

 青山(高校生)×神田弘明(25才数学教師)。絵柄はかっこよくてクールな雰囲気ですが、ストーリーと台詞は可愛らしく乙女な雰囲気でした。

 1ページ目から「自分で言うのもなんだが完璧な男だ」と自己紹介してしまった神田が残念で、もう受け決定。出会い系で知り合った男を抱くつもりが逆に犯られて感じてしまった神田。その相手が勤務先の高校…

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俺しか知らない!? コミック

鷹丘モトナリ 

男前×美人のシチュ萌え短編集!

攻めは男前★5話 受けは美人★5話 〆はH★5話
絵柄萌え:シチュ萌え=5:5

 起→承→転→Hな短編が5編。唐突な台詞と展開が多く振り落とされ気味でしたが、絵にかいたような男前と美人を眺めているだけで目の保養に。それぞれのシチュHを堪能しました。

◆口絵カラー
 「先生のヒミツ」の2人。このイラストを眺めてるだけで1話分楽しめました。むしろしゃべらないでいてくれたほうが萌えた2人…

5

俺とお前の新生活 コミック

鷹丘モトナリ 

嘆くお兄さんのほうに萌えました。

特典ペーパー付きということで、いつものお店で予約し購入しました。

◆『俺とお前の新生活』、『私と私の新計画』
◆『おまけ』(表紙カバー下の4コマ漫画)
とても良かったのですが、一点だけ気になることがありました。
受け視点で、攻めに対して大好きなお兄ちゃんの親友として大好きだという感じで
ずっと描かれているところを、恋愛感情の描写が全く無いまま、何の躊躇もないまま
攻めをすんなりと受…

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俺とお前の新生活 コミック

鷹丘モトナリ 

よくある感じ。

綺麗な表紙だなと思って表紙買いしました。

中学の頃両親が他界し兄弟で生活をしている。兄は同級生であり俳優となった男の個人事務所経営かつマネージャーをしている。

この冒頭の紹介だけで、もはや
誰と誰がくっつくのかもおおよその波風も想像がついた。
そして想像通りだった。

想像が容易いから面白くないってことはないけれど、多くあるシチュエーションなので特別な印象は残らず、可もなく不可…

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Comic Magazine LYNX Anniversary Book 2012 7周年記念小冊子 グッズ

「知らぬは おまえばかり」の続きが読めます。

ミナヅキアキラ先生の「自慢のきみ」が読みたくて、中古書店で買いました。

これを読んで、和有希と芳川をますます好きになり、本編の評価をひとつ上げたほど、素晴らしい8ページでした。

芳川に、強引に実家に連れて行かれ、芳川によく似た父、祖母、弟、姉と姪(この2人は似てません)に紹介される和有希。

祖母と姉の、「かわいい子ねえ。髪は伸ばさんの?」「やだ、おばあちゃん。この子男の子よ」とい…

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