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17/24(合計:234件)
吉田ゆうこ
そのニックネームは既に使われています
攻めはべつにスパダリさを感じないかな。スパダリというか人当たりのいいイケメン(若干臆病?)、っていう感じ。 どちらかというと受けの方がスパダリ感あった。 恋する乙女系スパダリ(無自覚)って……うーんハイレベル笑 でもそんな新沼くんが可愛くて可愛くて。 ただただそんな二人を見てるだけで幸せ(合掌) 話はかわるんだけど吉田ゆうこ先生の流れる髪がね!? えっちさと可愛さと切なさがね。すご…
tay
ネタバレ
吉田ゆうこ先生の作品は、HEARTYや悪玉など、ドラマチックで少し影のあるお話と、かわいらしい絵が好きです。 しかし最近では徐々にそれが薄味になっていくように思えて寂しいです。 今作も、さらりと好きになり、軽い障害があって、突然の別れ、怪我、これまでの作品で見たことのある展開が足早に続き、この二人に必要なことだったのか疑問が残りました。セリフも以前より平凡なものになってしまったような気がし…
玲01
吉田ゆうこさん、作家買いです!! ほんと、何度も読み返したくなるようなお話を描いてくれますよね…今回も例に漏れずそんなお話でした。 開始数ページで世界観に持っていかれました。 今回は加虐性愛者と、言うことで痛いのかな?でも幸せそうな表紙だな。と、思って読んだのですが、キュンと涙が出る感じでした。 加虐と言っても夜の営み限定で、暴力的なものではなく責め苦で歪む恋人に興奮する…と、言う感じ…
雀影
スパダリに憧れられている思い込んでいる攻めと、現実と恋愛小説の王子様の違いをちゃんとわかっている受けのお話。 小端は、昼間は優しくて仕事のできる先輩で、でも性的にはちょっとSっ気あって、「"昼は王子、夜は野獣"な彼の本当の姿は一体!?」っていうけど、結局は本気の恋には臆病なヘタレ攻め。 新沼の方は、恋愛小説に夢見ているような初心なピュアっこのようでいて、小端のヘタレな所も変…
ぴんか
あ〜、切ない……! 読みながらきゅんきゅんしちゃいましたよ…… 新沼くんサイドから見ても、小端さんガイドから見ても、切ない。 あまりにすんなり話が進むので、小端さん実は腹黒? と、疑ってしまいました。 いい人で良かった! 結局いい人しか出てこなくて、良かった。 私はこういうハッピーエンドが大好物です! 可愛い顔して、新沼くんが乱れるところがまたエロさ倍増v ストーリ…
いさか十五郎 束原さき 吉田ゆうこ かたしな 亞目(亞眼) 佐久本あゆ ぴい 大槻ミゥ 文川じみ
マミィ。
よく目にする作家さんが書いてらっしゃったのとスパダリにひかれて読んでみましたが残念ながら特に印象に残った作品がありませんでした。 たぶん、スパダリと言うものは、見た目やステイタスだけではなく、日頃の言動や気遣い、立ち居振舞いに至るまで全てパーフェクト!ってことだと思ってましたので、このようなショートショートでは外見やステイタスは書けてもそれ以上は書ききれないのだと思います。それを証拠にどの作品も…
yato
吉田先生のスパダリ!と聞いて購入しましたが、思っていたのと違いました。 スパダリではなくて、スパダリにならなきゃ、とガッツリ思い込んでるただの人です。 吉田先生の作品の攻めはいつも隙がある感じなんですよね。 めちゃくちゃ頼れるスパダリ!!!って感じじゃなくって、どこか影があって、それがどこかで崩れる。 スパダリって崩れちゃだめだと思うんです。オークションでお前を買う!35億!みたいな。 …
みんく
恋愛小説が大好きなピュア受。最初は、やはり弱々しくて攻めに翻弄されるが、核心に近づくにつれて強くなり、良いところも悪いところもひっくるめて包み込むようになる。 打算的な感情のない真心に揺れ動かされて攻めの抱えている刺みたいなのが削がれていくような描写は本当に素敵です。 王子様にはやはり愛の力が必要なんですね。 受がピュアなせいか標準的な性描写でもとても淫らな感じに思えます。 何か見てはいけ…
鳥の湯
形だけの恋愛から…という、ある意味王道な作品です。 繊細で今風な絵柄がかわいらしく、キャラクターたちの魅力を引き立てています。 ただ、どこか読みごたえとしては薄い印象を抱きました。 最初の時点でおさまりどころが読めること自体は、王道ものとしてはよいことなのかもしれませんが、 物語の起伏が少ないために満足感が低くなってしまったのかなと思います。 静かで叙景的な作品が好きな人には、う…
吉田作品連続刊行って事で、3冊かな、予約買いして、買ってすぐに読んだけど、まあ思うところあって、3冊まとめてそのまま放置していたわけだが、 結局の所、これが一番好き。 日常の中で、おずおずと恋していく。 こういう、すっごく女々しくてなよっちいおとこの子達が、恋する心でいっぱいいっぱいになって、恥じらったり涙ぐんだりするやつ。 例えやることやってても、まだそれは恋の入り口より手前で、本当の二…