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8/20(合計:199件)
越水いち 松尾マアタ
ぴれーね
ネタバレ
刑事ものです。バディです。そしてちびっ子です!! 本格的な事件にハラハラドキドキし、ほのぼの子育てにホロリとさせられ、オヤジと美人のやりとりに萌えまくる!! 楽しくて仕方ない作品でした。 で、こちら、私もデビュー作が大好きで、なかなか次作が出ないなぁと待ちわびていたクチです。 そして、期待値をかなり高くしていたのに、見事応えていただけました! 同じような事を書いて申し訳ないのですが、…
あーちゃん2016
本編後日談。 本編最期に負傷した夜埼を見舞って、イタした翌日。無理やり「来い」と約束したのを律儀に守った暁に「よお」と挨拶したら、目元をほんのり朱に染めてすっと視線を外され・・・ 今日は根回ししてないし、とトイレに連れ込み、兜合わせをする二人でした。 夜埼は今まで恋人がいなかったわけでもないと思うのですが、思いが通じた後は特に燃え上がるもんですしね。おっさん、下半身ゆるい方だったようだし・…
fandesu
前作『ロマンスの鐘が鳴る』が好きだったのにその後、刊行がなく「もう書かないのかなぁ?(涙)」と思っていた越水さんの新作! ずっと待っていた作品って、期待が大きくなりすぎて「あれ?あれあれ?」となることもままあるのですが、本作は期待に違わず面白かったっ。 読み終わって、この作家さんを、強く、強く「布教したい」と思っています。 理由は2つ。 ①会話の妙 登場人物の会話がリズミカルにポ…
マアタ先生の挿絵目当てで購入。初めましての先生でしたが、わーびっくり、すごい骨太って印象のお話でした。事件発生する刑事ものにお子様が絡んでくる、表紙通りのお話、本編のみ270Pほど+先生のあとがきです。最後の方に少しイタイ系の記載が少々あり、激甘デロ甘なふわふわ話とは真逆 とお伝えしておきます。(7/12追加です。マアタ先生のツイートに「書店のPOP 描きました」とそれを載せてくださってます、超可…
松尾マアタ
みちみち
前作の『嘘つきは紳士のはじまり』が最近読んだ作品の中では断トツはまってしまって、即こちらも購入。前作同様こちらもとても読み応えがあってものすごいよかった…。松尾マアタさん、めちゃくちゃイイです! 前回では手練れたオジサマの立ち回りの巧みさにドキドキ、きゅんきゅんさせられっぱなしでしたが、こちらではそんな風に上手く世の中を渡ってきたように見えるオジサマのやるせなさのようなほろ苦い感情をじっくり…
面白い本ないかなぁ~と電子書籍を覗いていて出会った1冊なのですが、オジサマ好きの私には超がつくほどめちゃくちゃヒットでした。 フェロモンむんむんだったり、ちょっとお疲れ気味のオジサマもとても魅力的ですが、このオジサマはお医者様から教授にコネで異動できてしまうくらいの知的なうえにお金持ちで、さらにはかなりの手練れた遊び人。悩みごとは額が徐々に広くなっていくことくらいとちょっと鼻持ちならないタイ…
月村奎 松尾マアタ
にゃんみ
月村先生の新刊に萌えまくり、なんとなく表紙が苦手で敬遠していたこちらに挑戦。最後のページに初出1997とあってびっくりでした。加筆修正されているらしく普通にラインID交換してましたけどね。 感想は、今の時代にBLレーベルでよく出せたな…というのが正直なところ。人によっては地雷埋まりまくりで大顰蹙だろうなあという感じなので、「BL」としては人に勧められないものです。 結果的に男×男と男×女の…
みみみ。
エッジコミックス自体がそもそも私の中で「お気に入りのカフェで気取って読みたいBLレーベル」的な位置付けのレーベルなので、エッジコミックスさん分かってるじゃん!(上から目線ごめんw)と嬉しくなるような、ここのレーベルの雰囲気によく合ったとてもステキな記念本でした。 作家陣もレーベルファンにはたまらない豪華さで、こうなふうに一堂に会すること次またあるのかな?!なんて思っちゃいます。 これは永久保存…
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恋は甘くないことはなかった。 私の胸の中の子ネズミも何度も走り回ってました。 川久保がまさか睦月に告白されて付き合ってる気になってるとは思いませんでした。だからキスしてきたのか。睦月も鈍くて言葉通りお礼のキスだと思ってるのですが、いや待て!そんなことあるか! 川久保がゲイなら睦月がノンケだとわかっただろうに告白と思い込んでそのままベッドに誘うとか。 きゃわくぼきゅんで落ちたとは言っ…
snowblack
OPERA Cafe(コラボカフェ、2018春)記念本。 A5版、156ページ、 ZAKKさんの裏表紙まで続くスタイリッシュなイラストの表紙 真ん中のタイトルの赤い四角はつやのある印刷、という非常にオシャレな作り。 なかなか後日談や番外編を描かれない作家さん達も勢揃い、という 嬉しい1冊です。 最初はOPERAの看板と言えば君たちだよね、という「同級生」の二人から (エピソー…