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11/20(合計:195件)
浅見茉莉 松尾マアタ
あーちゃん2016
表紙買い。 この表紙、絶対可愛い!超好み! と、うきうき読み始めましたが、中身も負けず劣らずよかったー! 昨夜1時頃から読み始め、止められず2時過ぎ、怒涛のように読了。 なーにがよかったって、お料理!!!! ジビエの記述が、肉好きでない私にまで、「・・・おいしそう・・・」 と思わせる、濃厚な記載というかなんというか・・ああ赤ワインと一緒に食したい・・・ これでもか というぐらい様…
月村奎 松尾マアタ
エミィ
ネタバレ
表紙絵がアートのようでステキです! 家族にバレてるとは言え、さすがに表紙を上にしては置いておけない・・・ような・・・(笑) ただ裸なだけなのですが(笑) なかなかゆっくりお話が進むといいますか、中盤でも主人公の2人にあまり進展がなく、ゆっくりジリジリ関係が近づいていく感じがとっても良かったです。 ですが急にキターーーーーーーーーって感じで、触られるの嫌だでも好きだったから、中学生の時実…
松尾マアタ
fiona0109
初読み作家さんです。 表紙の色使いとほのぼのとした雰囲気に惹かれて読んでみた作品です。 表題作シリーズは3話からなる本編と描き下ろしのその後のお話、他に短編が1作品と2話からなるちょっとファンタジックな作品が1作品が収録されています。 どの作品も好みで甲乙つけがたいです。 絵柄はそれほど好みではないのですが、ほのぼのとした雰囲気と時々ドキッとする位の色気を感じるカットがあって、ほのぼのとし…
李丘那岐 松尾マアタ
神にしてもいいかな っと思いつつ、でも やっぱり泣けるファンタジーが好きな私は、 そういうのに神評価を置いておきたくて 萌2にします。 しっかり、いい感じに読み込める本でした。 BLじゃなくても全然いけると思うんですけどー。 攻めも受けもどのサブキャラもしっかりキャラがたってて、 いきいきしてて、ホテルもロビーやバーの様子がしっかり頭に浮かんで、 あれー、こんなに素敵な作家さんだ…
雀影
カバーイラストと帯やあらすじを読んだ印象とは、かなり趣の違う作品。 ほぼ、エロないし、 女性視点でNLのエピソードがガッツリ挟まっているし、 お話自体はきらいじゃないけど、なんか、微妙なところがあるなぁと思いながら読み終えて、後書きを読んで納得。 この作者名で、この初出年で、この旧版のイラスト。 うん、昔の作品だったら、こんなテイストの本、全然アリだなって。 さもありなんと、すごく腑に…
桓武天皇
月村先生の新作。初めて知ったのは、ちるちるの『3月 表紙買いしたくなる本』に載ってた時です。裸で絡み合う神々しいとも言える表紙に、一体どんなお話なんだろうと惹きつけられました。 そして読んでみて分かったのが、この本が1997年に出版された物の新装版であること。そして、表紙で想像していた神々しさは無く、ほのぼのとしたお話だったことです。 何よりも驚いたのが女の子目線のSSが付いていたことです…
華藤えれな 松尾マアタ
宮原きの子
ハードとスリルがあっても良かったなと。 キャラも内容も好きなんだけど。 旭飛は危機感薄すぎます。 せっかくね、カミーユがマフィアでカミーユを陥れようとしてるフリップがいるのにハードとスリルが足りない気がする。 旭飛の真っ直ぐさに負けてカミーユがほだされて行くシーンは好きですね。 ドンももうちょっと活躍しても良かったんじゃないかな。 自分の身内くらい自分でなんとかしてほし…
muccu
評価が分かれていたので期待せずに読んだのですが、個人的には好きでした。 過去のトラウマを引きずって恋愛も仕事もうまくいかない安西が、中学の同級生奥村と再会し、表面上は脅しに屈した形で奥村のお店で働きはじめます。 安西の過去と奥村との関係、そこに秘められた思いが意外と深かった。 過去のトラウマに対し被害者意識ではなく、自分自身に隙があったと自分を責め続けていた安西葛藤がせつなかったです…
麗音
月村奎さんは最近立て続けに読みその良さを知った作家さんです。 神かそれに近い萌えを提供してくださる大好きな方なのですが今回は好みとは違っていました。 他の方のレビューにもあったのですが、女性が前に出過ぎて楽しめませんでした。 他のジャンルの小説だったら楽しめたのかもしれませんが、BLを読みたいと思って手に取るには向かなと思います。 主人公の身近な女性がいい仕事してくれることはたまにある…
ポッチ
作家買いです。内容についてはすでに書いてくださっているので感想を。 月村さんの描かれる、トラウマを抱えるネガティブな受けさんと、そんな受けを大きな懐で受け止める攻めさん、というCPは大好きなのですが、この作品はいまいちツボに入りませんでした。 ごめんなさい、辛口の評価です。お嫌な方はスルーしてください。 視点は受けである安西視点で進んでいきます。 彼の過去に「何か」があ…