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高将にぐん 蒼井せり
もと
作者が「ネコミミで魔法なリーマンを…」って設定しただけあって、普通のネコミミとちょっと違いますね、ネコミミ攻めですから! 設定だけでちょっと笑った! この方はネットでずっと小説書かれてたんですけど、私はその頃からファンで独特のかわいらしさと清潔な感じの作風が好きなのです。 今回もファンタジーだからってだけじゃないお綺麗さとちょっとまとまった感じがあって、安定してるんだけどどう転ぶかわからないの…
葡萄瓜
久方ぶりに我を忘れて悶え読んだ様な気がします。 粗筋からあなたはどちらが攻だと想像されていましたか? 「普段は冷徹眼鏡、時々猫耳の攻、時により愛くるしい」 「流されるままの初心な受。攻の教育により時々上位」 最凶の組み合わせだと評者は思います。 挿絵と文章の相性もまた凶悪な程お似合いです。 併せ技で神判定と致します。