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秀香穂里 高倉知子 黒娜さかき かつらぎ あおいれびん 雲之助 松木加斎 藤沢キュピオ 日羽フミコ 山田パピコ 崗田屋愉一(岡田屋鉄蔵) 如月奏 新井サチ 藤井あや タカヒサ享 なおきち。 佳門サエコ 依野 阿仁谷ユイジ 藤生 みささぎ楓李 赤名芽衣子 ヒノモト円時 山田コウタ 鳥人ヒロミ 今井ゆうみ あくた琳子 ジンライ 河井英槻 金井桂 高城たくみ 恭屋鮎美 加東セツコ 紺色ルナ 野垣スズメ さおとめあげは 佐倉ハイジ 水樹カナ 御手洗直行 祐也 和田繭子 御園えりい 夏目かつら 藤本ハルキ 黒塚りここ 伊吹アスカ くるわ亜希 南国ばなな 秋山こいと みなみ遥
ミドリ
ネタバレ
以前からこんなアンソロあったらいいのに!!と熱望していた48手アンソロ。 まさか実現してしまうなんて!!という気持ちです。 48人の絵師さんが各体位を各カップリングごとにイラストにし、それに秀さんがssをつけてらっしゃいます。 これだけのカップリングがよく思いついたなぁと思うのと同時に、よくこれだけのssを書きあげられたなぁ!!と感服であります。 気にいったモノちょっとずつ。 「立ち…
河井英槻
ササイト
気になっていた作家さんだったので手に取ったのですが、他の作品でなくこれを購入したのは表紙が理由でした。 受け攻めはわかるけど、受けが美人系。 他の作家さんだったら攻めでもおかしくないかも。 可愛すぎる受けがニガテな私にはドンピシャでした。読後も印象は変わらず。 内容はラズベリーソーダ的甘酸っぱい青春ラブ。 ちょっと不良の水村君が密かに心の支えにしていた水泳部の九条君。 偶然同じ高校…
ふじ枝
作者曰く『あくまでフィクション、なんちゃってロンドン』 とのことで。正直、現代モノで舞台は日本じゃないと手に取るのは避ける方なんで、私のような人間には読みやすかったです。笑 河井さんの作品はいつもどうしようもない程に愛があるのに、どうしても悲しい。そのもどかしさに魅力を感じています。 今回の『王子と乞食』も例に漏れず、もどかしい…! 少年社長(笑)のカイの元に、ライバル会社の社長さんの…
茶鬼
このお話04年から始まって、まだ続いている? すごいスローペースでの展開ですが、09年作品の番外編を除けば余り絵の変化は感じない。 だから、後で出典を見てびっくりしたのです! 可愛らしいショタっぽい絵に少女漫画チックだなーと思っていた作家さんでしたが、 このお話が19世紀の産業革命時代のイギリスを舞台に、身分差とかそんなものを下敷きにしているので、少女漫画の王道!って感じがして、そういうマ…
CHIHIROCK☆
夏とか、プールとか。高校生とか。 どれもまぶしい~(キラキラ) 高校生、学園モノとか、好みではない、と思うんだけど たまにこういう作品があるから手を出さずにはいられない…。 なんとなく主人公2人のキャラが私の中で定まらず、ふわふわした 印象でした。 キャラも絵もあっさり目なのに、ストーリーはしっかり骨がありました。 モノローグやセリフ、効果音とかも独特だなーと思ったり。 で…
シラトリ
努力してる人は魅力的で、惹かれずにはいられない。 そこまで悲惨なことが起こるわけではないのに、ドラマティックで、終始無性に切ない。 だけど、ひたすらラブラブなふたりに激しく萌えです。 美形のモテ男九条と頑張りやさんの水村がお互いを一途に想いあう様が堪りません。
この作家さんの今まで読んだ事ある作品の中でいちばん好きです。 私はその昔2次同人で河井さんを知ったのですが、やっぱりオリジナルがいいですね(*μ_μ) 簡素なようで繊細なような、でも色気のある絵だなぁと思います。 この作品は、帯にセンシティブ・ラブと書かれておりましたが。 一冊通してノスタルジックな感がありました。 現代モノだけどどこか懐かしいような寂しいような。でも暗くはなくて、 …
久江羽
ドラマがあったので、読み応えがありました。 こういう風に、世の中を考えさせられるお話もいいもんだと思いました。 夏に読めればもっと臨場感があってよかったとも思いました。 駅前開発で立ち退きを迫られているポルノ映画館の息子・水村と、年下の水泳部のホープ・久条のお話。 ある日水村に一目惚れした九条ですが、飄々とした水村の背景には、なかなか重い現実があり・・・ 水村は、九条の泳いで…
河井さんの漫画は少女漫画の線をそのまま引き継いで、センチメンタルに少しノスタルジックも含んだ少年達の姿が魅力です。 この作品も同人で出したものを再編集したものですが、切ない雰囲気にありながら、希望を持たせる若者の姿が染みいります。 中学の頃水泳で優勝した経験のある九条は、わけあって普通の高校へ入学しました。 水泳部で期待の星として活躍している九条に声をかけたのが3年生の水村。 彼の家は…
JUNEでは全体の1/3にエロがないとという規制があるみたいで、ピアス掲載作品はエロなんですが、旧ビブロスの作品はエロ少なめです。 絵全体の雰囲気ははかなげでキレイなんですが、どの作品もみな顔が似ていて、最初全体をパラパラしたとき、全て同じ主人公の連作かと思ってしまいました。 作品は決して楽しいものではなく、「錠前屋ロック」「川辺のふたり」を除いて、全てに孤独や悲しみが流れて切なさを醸し出して…