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水壬楓子 神城アキラ
aaaiiiai
ネタバレ
とうとう最終巻です。 家出しちゃった中学生、佑士くんの運命は如何に??? 前回の失踪は誘拐でしたが、今回は自発的に家出しちゃいました。しかも、お金も持たずに。 うわぁ、無計画。 こんなん悪い大人に捕まっていけないところに連れてかれるに決まっとる(はい、その通り!) 場末のSMショーに出される寸前にまたもや警視庁捜査2課の城島さんが助けてくれんの。 あぁ、私は酷い奴だからまたメチャクチャ…
佑士が海外に連れて行かれそうなところでどうなるどうする?で終わった1巻。2巻は、最後に届いたビデオテープの詳細から。今までは郵送されてたのに、今回は直にポスト投函されてた。それだけ直近の出来事でトドメ刺したい内容って事。 見たくないけど、佑士の生存確認したい気持ちで再生すると、実の父親に犯されて絶叫する佑士の姿が映し出され、見ていられないけど目を背けられない祥彰と瑞妃。 今ならDVDかUSBで…
水壬楓子先生、和泉桂先生、木原音瀬先生のアンソロジーで水壬先生を初めて読んで興味持ちまして検索したら1番私好みっぽかったのがコチラの作品でした。 新書版はマイルドに改変されているとの事で俄然ハードなバニラ新書版を手に入れました。 内容がハードで今なら描けないタブーな作品って聞いてたのでワクワクしながら読みました。 20年以上前のBL小説なので色々とカルチャーショックでした。 まず、…
H3PO4
最初、これは何ということか!と思ったものの、読み進めるうちに、祥彰は愛を自覚し、不器用ながら佑士との距離を縮めていきます。 途中、うまくいかずに佑士が家を出ていくなんてことにもなるんですが、そこで活躍する城島と久賀。 って、久賀が城島に命じて佑士を見張ってたんですもんね。そして、久賀は祥彰に佑士と同じ経験をさせることで、祥彰だけでなく佑士にも見てしまった側の経験をさせるという。。。 これ…
むつこ
政治家と中学生のスキャンダラス愛の最終巻です。 いやー、最後の最後まで息もつかせぬ展開で、面白かったです。 良かった。 政治家と偽装結婚してる妻もオトコマエのいいキャラクターで、今後この三人が、へんなカタチだけどいい家族になっていく予感たっぷりなラストでした。 番外編の『ゆううつな日曜日』が最高でした。親バカというよりバカ親w ちなみにこの小説は、新装版が出てます。 痛すぎるシーンがいろいろとカ…
この表紙、すごすぎ。 考えてみるとこの小説なんて、今国会で審議中の児童ポルノ規制法に思いっきり引っかかってしまうような気が…。現時点ではまだ決定事項じゃないみたいですが、単純所持も罪になるんでしたっけ。販売記録はモバイルBOOK・OFFにあるだろうしさー。清く正しく生きてきた私も、とうとう前科がつくのでしょうか。 イヤー(>д<) でも凌辱モノとしては、なかなかの名作だと思います。エロ…
ショタ、凌辱強姦、近親相姦…なんでもアリですか!?と天に向かって叫びたくような、ものすごい小説でした。 主人公の受けが14歳の中学生――ショタは苦手なはずなんですが、この小説は大丈夫でした。中身を読むと分かるんですが、中学生であることに、必然性があるんですよね。 三十路の政治家と、中学生の恋の話です。 政治家は、養護施設にいた中学生を、セックスの相手をさせるため、養子として引き取ります。その見返…