total review:280944today:3
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
1/1(合計:9件)
笹原智映
usausalove
ネタバレ
ギャグです。 留年するか、椎名教授の実験の手伝いをするかを迫られ、椎名教授の手伝いをすることになった苦学生葉山くんが、天才教授の作った新薬のドジっ子になる薬というベタなネーミングの薬のせいで、ベタな恋愛シチュを引き起こします。 時々真剣な変態椎名教授と、徐々に教授に惹かれてく葉山くんのカップル(?)が薬のせいで引き起こす騒動に巻き込まれますが、巻き込まれてる被害者は葉山くんだけな感じ。ギャグな…
拓海
『桃太郎』、『裸の王様』、『鶴の恩返し』、『みにくいアヒルの子』、『妖猫友をいざなう』がBL童話に変わった短編集です。 ファンタジー物が好きなので手に取ったのですが、クスッと笑えて面白かったです。 ◎表題作 腐女子のおばあさんが拾った巨大な桃から生まれたのは、おばあさん好みの、たくましい青年でした。悪さをする鬼の噂を聞いた桃太郎は、おばあさんの趣味のコスプレ姿で鬼退治に行くのですが…。 …
がいらん
椎名教授の異常な愛情は絵が好きで、1巻から読んでいたのですが中々葉山が・・・・!!! 自分の気持ちに気づいていないっっ!! 嗚呼っっもどかしいもどかしいっ!!(;^ω^) 椎名教授との仲を邪魔する愉快な(?)仲間たちも皆良いキャラで段々微妙に協力していってる感じがほのぼのしてて好きですね(*´∀`*) てっきり3巻で終わっていたのかと思ったら偶然本屋で4巻が出ているのを発見し、迷わず購入!…
花音
1巻がなかなか見つからず、探すのに苦労しました。 表紙やタイトル的にえろいのかなと思いきや、まさかのギャグ満載w 葉山くんのツッコミが毎回私のツボをついてきて気付いたら声に出して笑ってました(怪しい)。 ここまでアタックされると大抵流されてH…って展開になるかと思うんですが、そうはいかないのがこの葉山くん(笑) いくらヤられそうになってもここまで必死に抵抗すると清々しい気がするのは…
ぽえむ
タイトル通り、攻めが受けに異常な愛情を向けています。 個人的には教授のあれこれに体当たりでつっこむ(ギャグ的な意味で)葉山くんが見どころです。 今回はまた厄介な、しかも教授狙いの泉あで加わってさらにヒートアップしてるかも。 八割ギャグと一割甘と一割の801が詰まっている作品だと思います。 流し読みするのが腹筋的にはお勧めです。
久江羽
変態セクハラコメディのシリーズ3巻目です。 確か前巻は評価が低かったんじゃないかと思うのですが、今巻は今までの中で一番面白かった。 私のほうが吹っ切れたのでしょうか? もう、何でもやっちゃってくださいって感じです。 もしかすると、葉山くんが教授を好きだと認めたので、私のほうが納得できたのでしょうか? それとも、彼らの背景がはっきりわかってきたのでよかったのでしょうか? どちらに…
1巻の続きです。「モノスゴイホレヤスーイ」を飲まされて、ドジっ子体質になっちゃったものの、未だ解毒薬は開発してもらえず・・・の葉山くんと元凶の椎名教授のお話です。 椎名教授、椎名の弟、椎名の教え子泉くんという、どうしようもないおかしな面々に振り回される助手の葉山くんなのですが、こうなってくると葉山くんもなんとなくそれを期待しているっぽい気がします。 最後の良心的存在の三木先生も作者がいじめ…
2巻目を読むにあたり、読み直しました。 たしか、最初に読んだ時は、「絵は好きだけどいまひとつ面白さに欠ける」と思っていたのですが、今回はなんだかソコソコ面白かったです。 天才(変人)教授・椎名に一目惚れされ、目を付けられてしまったのが運のツキ、苦学生・葉山くんの受難の日々が始まります。 ヘンな薬「モノスゴイホレヤスーイ」を口移しで飲まされてしまった葉山くんは、ドジっ子体質になってしま…
葡萄瓜
表題シリーズはボーイズラブと言う枠があるからこそ 成立するラブコメディです。男女ものに置き換えても 成立するのかなと評者は脳内で試みてみましたが 無理でした。余りにもボーイズラブと言う枠組に頼り 過ぎな感が強いです。 同時収録作二篇はいずれも表題作シリーズとは 逆にメガネ受け。こちらもテンプレ依存気味では あるのですが、振興のテンポが速い為か割に安定した 読後感が味わえます。