まさお三月さんのレビュー一覧

ただ思うことは コミック

まさお三月 

切なさとコメディテイストのバランス

…が今回は私には合わなかった。
とにかくこの2人!
イラつくわ。
序盤は、友貴が可哀想というか同情というかそんな目で読んでたんだけど、酔ってヤってしまった??の後、広也と友貴のズレまくった行動や思惑がイラァ〜…
その上、そこを狙った描き方が作品としてのあざとさに感じられて、それも好みじゃなかった。
いくら言葉が足りなくて行き違いが起こったって…
全てが酔いすぎて記憶が無かったせいで、こ…

1

お日柄も良く コミック

まさお三月 

養子縁組済カップル

今までまさお三月先生の作品はそんなにハマらなかったのでが、これは非常に良かった!!と思ったら、ちるちるのレビューではまさお先生の中で然程の位置にもなく、びっくりしました。何故?!

二池(ふたいけ 柊太と同じ大学)のキャラかとっても良い。出水(いずみ 二池の元カノ)のキャラもいい。まさお先生作品の脇キャラはもともと好きなのですが、女性の絡ませ方もお上手だったのですね。
コメディで楽しめ、かつ…

2

あと一息で愛 コミック

まさお三月 

短編4作品

最後の描き下ろし見たら、何だかんだどのCPも好きだったなって気持ちになりました。
◾︎あと一息で愛
言葉が足りないにも程がある!高校卒業してから、っていうのはまぁ分からなくもないですが、きちんと会話もせずに思い込みだけで動いてエッチを拒むのは悲しすぎる。先行きが不安だ。
◾︎言うまでもない
店長の傍若無人っぷりが好きでした。そしてかなり素直。これは駄目男好きにモテると思う。このCPも店長が…

1

ただ思うことは コミック

まさお三月 

思ってるだけじゃ伝わらない

ぐっちょんぐっちょんの汁気たっぷりエロトロBLに疲れた時、まさお先生のこんなお話は自分にとって一服の清涼剤です。

高校の時から、同じ部活の部長と女房役として名コンビだった二人。言葉がなくても通じ合えていたのに、それが恋だと自覚して、大人になってからはうまくいかない…そんな長年の片思いを、互いに拗らせてしまったが故の、ドタバタストーリーです。

とにかくこのお話、その場でしっかり話し合えば…

2

明日も他人 コミック

まさお三月 

脇役がいい味出してます

まさお三月先生の作品は何冊か読んだけれど、皆様の感想を見ていて、どうも自分に合わないだけなのかもしれないと思い始めました。

先生の作品のキャラの感情が如何とも理解しがたい事が多く、自分の引き出しにないものを楽しむ方向にももっていけない。

木崎(攻め)の結婚予定の相手に、章生(受け メガネ)が別の男性の話をし、結果破局になっているというエピソードがあるのですが、その程度で破談になるなら元…

0

ただ思うことは コミック

まさお三月 

都ちゃん裏山

全フジョシが思ったと思うけど、、、
都ちゃんになりたい人生だったよね?

0

それでも構わない コミック

まさお三月 

読む角度が難しい

どう評価したらいいかすっごく迷う作品です。

もっとギャグテイストなら、登場人物みんな主役脇役含め可愛い!ってノリで受け入れられる気がするのですが、まさお三月先生らしく、割とリアルなテイストなんですよね、絵柄もストーリーも。
リアルに考えると、高嶺(攻め 黒髪眼鏡)の30代での常識のなさは相当怖いし、奥村(受け)も怖い。急に突っかかってくる樫木(奥村の友人)も怖い。コメディなら可愛いし面白い…

0

それでも構わない コミック

まさお三月 

年下童貞眼鏡攻め

童貞攻めが好きです。眼鏡攻めももっと好き。
で、この作品の攻め、年下でまっさらでピュアなところが可愛いかった。
ちょっと大丈夫なの? と心配になるくらい、とにかく純粋です。

受けは過去の経験から、恋人としてつき合うということに対して臆病になっているんですが、そんな受けに対して言い放った攻めの言葉に萌えました。
恋愛経験のない、純粋な子だからこそ言えるひと言。

脇役のお友達も、いい…

1

ただ思うことは コミック

まさお三月 

展開が読めてしまって…

まさお三月さんのサラッとした絵柄や、淡々としつつもクスッと笑えて、心に沁みてくるようなお話の作り方が大好きです。
どこか憎めない、むしろ愛おしくなっちゃう変わり者なキャラクター達も大好きです。

今回、単行本の帯に書かれた
「間違いでも、抱いてくれて嬉しかった」
の文字に飛びつきました。
元々片思いとかすれ違いとか一途受けとか大好きなので、それをまさお三月さんが描かれてるなんて読むしか…

5

ただ思うことは コミック

まさお三月 

陽一くん、お疲れ様

大好物の、拗らせ腐れ縁系のお話。
部活内で夫婦と呼ばれるくらい通じ合っていた同級生に、片思いを拗らせて10年の主人公が、ある日酒に酔って記憶をなくして、目が覚めてみたら、自分は事後感アリありで、片恋を拗らせていた正にその相手がパンツ一丁で平謝り。
これっていったいどんな状況?
ここから始まる、だてに10年拗らせていないとばかりの、迷走とすれ違い。
絶対的に言葉が足りていない広也と、ネガティ…

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