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まさお三月
茶鬼
ネタバレ
まさお三月さん1年ぶりの単行本♪ まさおさんといえば眼鏡キャラv今回は4カプのお話中1カプ眼鏡がなく、1カプは読書時のみという、全編眼鏡ではありませんでしたが、さりげなく眼鏡キャラなのであとになって、あ、そうだった!というくらい自然です。 相変わらずイイですね~♪ 派手な華はないけど、堅実だけど地味ではない。 すれ違いとか勘違いとか、キャラに上手く投影されていて、クスクス笑いを引き起こす。…
fiona0109
実はこの本がまさおさんの作品では初めて読んだ本になります。 この本を読んで他のまさおさんの作品も読んでみたくなりました。 ゲイの受けとノンケの攻め、幼馴染で受けの片思いもの、過去に受けが攻めに対してしたことに引け目を感じていて、自分は攻めの愛情を受ける資格がない、と考えているところなど、私のツボに入る要素が多くあるお話でした。 こういう受けは好きなんです。健気なんだけど、過去のことで自分…
まさおさんのデビュー作収録の一冊です。 片思いの切ない作品とか、恋人同士なんだけどお互いの気持ちのすれ違いとか、再会ものとか、男性と再婚した父親を持つ息子のお話とか、色々つまってます。 どのお話も私は楽しめたんですが、やっぱり片思いの切ない物語が好きなので、表題作や「知らなくていい」、「全部君のせい」が特に気に入りました。 「夏みかんの話」はタイトル通り夏みかんがお話に登場するのですが、…
まさおさんの3冊目のコミック、短編集としては2冊目だそうです。 どのお話もピュアな可愛いお話で安心して読みました。 所々に散らされているコミカルな所も、思わずクスッと笑ってしまいます。 一つ一つのお話は、決して長くはないのですが、それぞれのカップルの人格がしっかり描かれていると思います。 どのお話も好きだったんですが、特に表題作と「何もかも遅すぎる」は、ゲイの子がノンケの子に片思いするお話…
サガン。
メガネ祭りでした。 3CPの話があってどれもメガネが出ている。 あなたはどのメガネが好きですか?(笑) 私が気に入ったのは2番目のメガネでした。 「目を閉じた後に」 表題作の受・吉沢の友達のお話。 この物語の主人公は斉藤というのですが、この子がなんかかわいいというかほっとけない感じというか気になる感じの子で。 常に吉沢のためにとがんばっているんだけども。 そんな斉藤に声をかけて…
イサヲ
なんともメガネがいっぱいコレクションだな~(〃∇〃) そして眼鏡を取ったときのまつ毛の長いとことか、リーマンの前髪がばさっと落ちて、案外あどけない顔だったりとか、風呂上りにシャツは着てても下はなんでおパンツ履いてないの?とか、無自覚無防備な天性の誘われちゃんとか、様子のおかしいお兄ちゃんとか、弟もやっぱりおかしいんだな、なとことか、ボンクラリーマンとかキラッキラエリートとか、キリキリしてる受けに…
まさおさんやっぱいいな~。 今回もキュンとさせられました。 今回は5回連載の長編。 じんわりじっくりと進むお話にじれったさを感じながらも引きこまれました。 …やっぱりまさおさんの描く受の性格がどうもツボな子が多いと実感しました。 最初っから諦めが先に立ってて、決して告白しようなんて思わないところとか。 今回の場合は好き過ぎで、過去にヤラかしてしまって、結果的に攻を傷付けて、ある言葉…
senmeg
今回の新刊でコミックス表紙、4連続眼鏡だそうですww 言われてみればホントそうだよ!どんだけ眼鏡が好きなんだ、まさおさん(笑 てか、そんな眼鏡だらけの一冊に萌えたぎらされた私もやっぱり大のメガネスキーw □目を閉じる前に 1・2 兄の友人・宗一と身体だけの関係を続ける夕太。彼が兄を好きなのでは?と疑いつつも割り切った付き合いを心掛けていた夕太だったが……って、ちょ待っwwこのお話、オチがかなりゴ…
最初が、ちょっと鈍感な年上眼鏡、2番目が世話焼き苦労症眼鏡、3番目がヘタレ優等生眼鏡、と何気に読み終わったら、あ!眼鏡三昧だった♪ おまけに描き下ろしがダイレクトに『メガネ萌え』と、登場人物達全員にメガネをかけさせてww そんな、メガネ萌えにおくる一冊なのかも!です。 まさお三月さんの本って、表紙もシンプルでちょっと地味目。 お話も誠実で、華がないといえばそうなんだけど、でも何度でも読み返…
まさおさんの本読むの2冊目です(若干、読む順番間違えた感アリ。いや、繋がってるお話ではないんですが、どうせなら発行順に読めば良かったかなって) 今回もちょっぴりキュンとせつなさが漂うかわいさでした。 「身勝手なあなた」 とりあえず、基本的に自己完結的な人というか相手のことを考え過ぎちゃったりして負担にならないようにとか、軽く行こうとか考えちゃう人って好きなんですよね。 この受もそう。 …