total review:285202today:32
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
20/28(合計:278件)
まさお三月
クリボウ
ネタバレ
あと一息で萌え死ぬ! あー!!ホントにイイ!! 表情と仕草が可愛い…からクスッ。 シリアスな場面…だけどクスッ。 【あと一息で愛】 年下ワンコ大学生×美人リーマン。 小学生の時に一目惚れした佳一を口説き続け同棲までこぎつけた三雄は幸せを満喫してはいるけれど実は部屋も風呂も別々でキスのみの生殺し生活でもありました。 悶々と耐える日々を仲間に相談する場面が楽しすぎる!! 真面…
東雲月虹
仕事帰り、今まで一度も駅で会った事がなかったのですが 嬉しそうに住善は篠元に声をかけます。 なのに、篠元は反応が薄く、 「どっか店寄ってかない?」と言う住善の顔をカバンで遮り 「ちょっと……あまり近寄らないで」……。 ショックを受けながら、様々な要因を脳内で展開させ 「無実だ!!」と往来で抱きつく勢いなのですw 住善が悪いわけではなく「俺が落ち着かないだけ!」と篠元は白状します。 …
キリヱ
もしかしたら、萌え全てが詰まってるんじゃなかろうかという表題作でした。 個人的に大型わんこ年下(大学生が理想)×美人年上(社会人、出来れば眼鏡)が一番の好みなんですが、全部がこの短いお話の中に。 更にちゃんとHシーンまで。 何という事でしょう! 続きが読みたい気もしますが、これはこれで充分過ぎる気も! 思えば、知人のBLソムリエ(笑)に薦められて、初めて商業BLを意識して読んだ初めての漫…
ぶたりん
知らない間にまさお先生の新刊が出ておりまして、シュバッとものすごい勢いで発売後に即購入したものの、ずっと本棚にしまったまま存在を忘れておりやっと読めた1冊だったのですが…やはり、やはりまさお先生!あなたの作品が大好きだーっ!と愛を叫びたくなるほど(気持ち悪い)またまた素敵な作品でした! 読むのを忘れていたくせに…!と自分でツッコみつつも、前作「望むべくもない」からなかなか早いペースでまさお先生の…
snowblack
大学卒業を控え卒論も大詰めの11月、 颯馬が大学から帰って一葉堂に顔を出すと、伊織は珍しく固めの洋装。 艶っぽい姿にはしゃいで写真を撮っていると、 「ちょお、つきおてや」と連れ出される。 連れて行かれた先は、老舗のテーラー。 颯馬に、上質なスーツを誂えてやる伊織。 馴染みの和食やで一息ついて、 「なんで突然スーツなの?」と訊ねてみる。 卒業祝い兼就職祝い、ということだけれど…
夕映月子 まさお三月
デビュー作『天国に手が届く』が素晴らしくて、 個人的に注目している夕映月子さんの3作目。 1年〜1年半に一作、ゆっくりのペースで作品を発表されている。 本作は、匂いや音を感じさせる京都の情景や空気が素晴らしく、 素直になれないイケズな美形、伊織のキャラクターも大変好み。 丁寧に描かれたやりとりや心情にはちゃんとリアリティもあり、 ストーリーも無理なくすいすい読めて、とても心地よく読…
商業BLにどっぷりはまる前に、BLに精通しているソムリエ様に「チャラ男×生真面目」でいいのないかね?と探していただいた漫画でした。 有難うございます!!! 大変好みでございます! これをきっかけにまさお三月さんの著作は結構読みましたが、基本、こういう二人が多いイメージです。美味しい、美味しい。 しかし両思いなんですけど、想い過ぎててすれ違うのたまらんですなあ。実際こういう子と付…
話している事と腹の中で思っている事が違うというタイプは 実はとても苦手なんですがww 今回の受け・伊織は、綺麗で色っぽくて意地悪で頑固な面があって ときおり見せる寂しさがとても魅力的でした!! 春画やあぶな絵を平然と扱うギャップもw それに対して真逆ともいえる健康的な色男の颯馬の 若さゆえの言動が自然でぐいぐい引っ張られます!! 老舗古書店を継ぐ、ただならぬ色気をまとう伊織が …
mayonnaise
短篇4作と描き下ろし番外篇4作、あとがきという構成です。 絵も話もすっきりと読みやすく、さらに一捻りあって楽しめる本だと思います。 『あと一息で愛』(36P) 大学生×5歳年上の会社員で同棲中のカップル。我慢を重ねていざ抱いてみたら挿入を促されるというエロさが見ものです。鼻チューとか犬猫っぽくて可愛い。 『言うまでもない』(前篇24P・後篇24P) 吉見くん(受)が好きで…
ポッチ
最近はまった作家さんです。この方の描かれるけなげさんが可愛くて大好きです! 表題作「愛すべき不実」 高校生・慶太×お隣のリーマン・修二 凄くモテるのにすぐにフラれてしまう慶太。久しぶりに再会した修二に、彼女にフラれたことを「からかい(←こっちの理由の方が大きい)&慰め」という理由でDTを奪われてしまう慶太。それからもセフレとして関係を続けるのだけれど… というお話。両思いなのに上手く意…