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19/26(合計:251件)
榛名悠 カワイチハル
さくこ
ネタバレ
うさぎを飼ってる美形シェフ×うさぎ系司書。ちょっとツッコミ処はあるのですが、うさぎの可愛さですべて許されます。アパートが事故で住めなくなった司書をシェフが同居させてあげることから、2人の距離がぐっと近づきます。だんだん餌付けされていく司書が可愛いです。 途中でシェフの元カノが出てきて司書は自分がシェフに恋していることに気が付きます。でも恋愛初心者のため身を引くことしか思いつかないのです。せっかく…
榛名悠 街子マドカ
はるぽん
27歳の保育士同士。 受けは姉の遺児である5歳の双子を引き取って育てています。受けの勤める保育園に攻めがスカウトされてきて、最初はソリが合わなかったのがだんだん仲良くなり…という展開。 双子は可愛かったです。ただ、作者さんがたぶん身近に子供がいない人なんだろうなぁ、とちょっと思いました。子供たち自身の描写もですが、子供たちをよその人が所有する車に乗せる際もチャイルドシートないし、攻めの友人…
鈴碼
子育て系の王道で、若干苦労人な受け様が可愛い双子の甥っ子を男手ひとつで育ててます。 このツインズが本当に可愛い。無邪気に可愛いようで、幼いなりに気遣ったり、大切なものを守ろうとしたり。そして恋のキューピッドでもある。 出会いは最悪だった攻め様と受け様が歩み寄れたのもツインズのおかげです。 ツインズありきで関係を築いた2人なので、いつも4人一緒。表題作ではエッチなしです。想いが通じたところで完…
拓海
大好きな子育てモノということで、発売を楽しみにしていました。5歳児の双子の甥っ子を育てる先輩保育士と、見た目は怖いのに真面目で優しい新米保育士との、ファミリーラブストーリーです。 最初の出会いは最悪だったのに徐々に心を通わせていく2人はもちろん、甥っ子との絆にもキュンキュンして面白かったです。 お話は、甥っ子の世話をする宏斗が、苦手だった後輩保育士の浦原に料理を教わって助けてもらう内に…
榛名悠 のあ子
みんく
モフモフいっぱいですごく可愛いくて癒されました(´ᆺ`*)♪ 個人的に大好きな出産と育児のお話までちゃんと描かれていて、とても嬉しく大変楽しく読み終えることができました(*´ω`*) おこちゃまモフモフがこれまた恐ろしいぐらい可愛いのです☆ 狗神さまと狐神さまのやりとり、狗神さまと雪弥のラブストーリーも面白くて可愛い。 二人の関係が進展するまでちょっともどかしくて…雪弥の片思い相手の女性の…
榛名悠 駒城ミチヲ
すみれ0401
初読みの作家さんです。 以前数作読んだパティシエ物のBLがどれもとても良かった為に、パティシエというキーワードを見つけると、ついつい手に取ってしまう私です。 しかも、今回は自分に自信が持てず冴えない受け様(受け様が冴えなかったり自信がないのがとりわけ好みです。シンデレラストーリーまっしぐらになる可能性が高いので・・・)、職業漫画家(以前某作家様作品で、受け様の職業が漫画家・・という話が…
狗神様と神社の跡取り息子の、恩返しから始まる狗神様の婿入りラブストーリーです。まさかの、大好きな出産・育児まで書かれていて、とっても面白くてキュンキュンしました。 雪弥は、祖父の葬儀のために8年ぶりに田舎に戻ります。そこで助けたのは、罠に掛かった額に傷のある可愛い小犬でした。その小犬は、祖父の家の傍の神社に祭られていた、狗神様の一葉だったのです。 実は、8年前にも雪弥に助けてもらったことが…
『三食昼寝花嫁ツキ』の、幸せで甘々なその後のお話です。季節は春で、二人が出会ってから1年後のお話になります。 二人でお花見を…と約束していたのに、気付けば祖母や秘書たちや運転手まで参加していました。酔っ払った美人秘書に絡まれたり、彰悟と仲良さそうに飲んでいる運転手を見て羨ましがったり…。でも、大人数でもそれなりに楽しい夏樹です。 そんな酔っ払った夏樹を待っていたのは、彰悟の膝枕で。次は…
榛名悠 北沢きょう
大好きな花嫁もののお話です。おまけに、糖度高めなので、読みながらニヤニヤしてしまいます。特に、ちょっと意地悪に見えて、実は優しい彰悟の祖母が大好きです。 彼氏に振られて、会社も倒産して、ついていない夏樹。そんな夏樹と居酒屋で隣りになったことで酔った夏樹に絡まれた、会社社長の彰悟。 出会いや再会や同居するきっかけは、よくあるようなお話です。だけど、二人が心を通わせていく様子が、可愛くて甘…
榛名悠 平眞ミツナガ
紬羽葉
高校教師×生徒。 奏太(受け)は、アパートに引っ越してきた、高校教師の澄川(攻め)の王子っぷりに、自分の将来の男性像を重ねて憧れを抱きます。しかし実際の澄川は「らっきょう記念日」のTシャツにパンツ一丁で、ゴキを怖がる、汚部屋の主だったのです。奏太は早々、言葉遣いも言動も全く別人の澄川に幻滅します。「王子で悪魔」というのは、奏太がその頃に感じたことで、実際は王子でもない、悪魔でもない、ぐうたらで残…