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村上麻樹
とゆうこと。
ネタバレ
深い、というか、、、 今のBLにはない、 リアルな本当の少年たちの愛が、描かれています。 幾多の困難をのりこえ、結ばれてゆく笑少年たちに すごい萌えました( ̄▽ ̄)! やっぱりこれくらい、障害や偏見がないと! だってBLですよ!普通のBLマンガは、すんなり行き過ぎですよっ、みんな、男同士なことに、なんでもっと悩まないんですかね? このマンガでは、強姦からの殺人未遂や、生徒会によるレ○プ、近親相○、...
すきですっ(o^∀^o) しかし、村上麻樹さんはこれだけの画才をお持ちで、他に作品は書いてないのでしょうか。。。 古本屋でみつけました。
葡萄瓜
柔らかい絵柄にさりげなく含まされている重い 主題。 その重さと暗さに酔ってしまえればこの登場 人物達は楽に生きられるのでしょう。 でも彼等はその中から別の何処かへ通じる道を 見出そうとするのです。静かに前を見据えた瞳で。 幼馴染同士の感情の変化を描いた表題作を始め、 閉じた世界に渦巻き降り積もる闇への対峙、士と して生きる事の切なさ、血縁と愛欲の天秤…と言う 主題がどう消化さ…
単行本になる前に一部があの『JUNE』に 掲載された事もあり、古びた感じを受ける方も 居るかも知れません。 でも、オトコノコ同士が関係を持つには切なさと 痛みをきちんと味わっておかないと前に進め なかった…そう言う時代は確かにあったのです。
友情と肉欲をごっちゃにしないと語れない関係も、 多分あるのでしょう。 で、そこを乗り越えるとオトコノコは漢になるんですね、 自然と。その過程を見届ける満足感がこの一冊で 味わえるのではないかと。