total review:286655today:12
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
123/164(合計:1639件)
木原音瀬 小椋ムク
mou
見ていてじれったい二人でしたが、最後はハッピーエンド♪ 不器用故の成り行きでしたね。 美青年の万くんが、恥じらったり、泣いたり・・・S気がある攻めさんだったら、ガンガン攻められそうですね~なんてちょっと妄想してみたりして(*´∇`*) まぁ、そんなのは私の頭の中だけ・・・じゃなかったですね。 初版特典の、木原先生著の小冊子にはちら~っと、そんな場面ありましたね。 でもでも・・・可…
ふら
ネタバレ
私はリバーズエンド本編+プロローグ→キャッスルマンゴー2巻→小椋ムクさんのペーパー→god bless you→木原音瀬さんのペーパーという順番で読みました。 やはり、漫画の2巻より先にリバーズエンドを読んで良かったです。十亀の過去を知った上で2巻を読むのと、知らないで読むのとでは十亀の印象が違うのではないでしょうか。正直、私も小説を読んでいなければ何故あんなにも十亀は諦めが良すぎるのか不思…
夛椛
「リバーズエンド」の初回封入ペーパー「昼ならいいの?」のレビューでも書いていますが「キャッスルマンゴー」「リバーズエンド」を通して感じた切なさだったり苦しさを払拭させてくれる幸せが溢れた日常を一部切り取り描かれたこのショートストリー。 「昼ならいいの?」でも十亀さんの変態チックさが垣間見えてたのですが、この「LOVE HOTEL」であらわになった十亀さんの変態さに笑わせていただきました。 …
「リバーズエンド」「キャッスルマンゴー」2作品を通して苦しくて切なくて胸が締め付けられるお話ですが、この「昼ならいいの?」はこれまでの切なさを払拭させるような甘めなショートストリーになっています。 2人がであってから7年後(?)の万が大学卒業の日の朝の風景です。 読んだ感想、たった4ページだったんですが随分万が柔らかくなったなと思いました。そして、前々から美人さんでしたが更に美人さんでカッ…
あむり
完結を迎えた「キャッスルマンゴー」のSSです。 コミックの方では、あまり甘い感じは多くは無かったので、 その分を補完してくれる1枚でした。 (こういうのが、本当にうれしいですね。) 2人で熱海に旅行し、ラブホテルへ。 そこで、万が自分のホテルのSM部屋の改善を図るため、 学ぼうと、SMの部屋を選んで、入ったところ・・・というもの。 基本的に甘い2人の様子が読めます。 きっと…
4年の歳月を経て完結ということでなんだかそれだけでもすごいなーと思うのに改めて原作・木原音瀬、作画・小椋ムクという事実を確認しちょっと興奮しながら手に取りました。 最初の2人の関係と言えば、万の弟・悟に接する十亀の態度が許せなくてどうにか2人を引き離そうと、嘘の状態を作り出し、嘘の告白をして付き合う形となった2人。同じ時間を過ごす中で万は確実に十亀に惹かれていきました。早くに父親を亡くしたこ…
雀影
コミック「キャッスルマンゴー」と補完し合うこの作品。 リバーズエンド編の、十亀の過去に何があって、どんなことを経験してきたか、それが描かれているからこそ、十亀の仕事や生き方に対する接し方、距離感が伝わってくる。 そして、そんな十亀に、万が感じているもどかしさも。 確かに、十亀が経験してきたことは苛烈ではあるけれど、ちゃんと思い合う家族がいて、十亀は自分を、十分愛されて幸せだったのだと思っ…
茶鬼
小説『リバーズエンド』にはムクさんの漫画でその後の二人が描かれています。 こちらは、めいっぱい甘い!! 甘いといっても、感情表現の薄い十亀のことですから表立ってデレデレしているわけではないのですが、でもしかし、それがまるわかりになるような、思わずクスっと笑わせてくれるようなラブっぷりに顔はにやけます♪ 大学の卒業式の準備にスーツを着ている万は髪もセットして、何だか大人っぽいぞ! それを…
縞々
本作リバーズエンドをもって「キャッスルマンゴー」という世界を完全に理解し、締めくくれるものになっています。漫画しか持っていないという方は是非こちらも合わせて読んで下さい。 漫画2巻を読み終えたときは「ええ!これで終わり!?」と物足りなさを感じたのですが、小説でだいぶ満たされる事が私は出来ました。 読み切り小冊子として刊行された「リバーズエンド」では十亀の過去編、描き下しの「god bless …
yukasasu
「キャッスル~1・2」「リバーズエンド」全部あわせても、このショートストーリーが一番ラブラブだった気がします(笑) 念願の熱海ラブホテル見学をする二人。 参考のために・・・と入った部屋はSM部屋。 ふたりともそんな趣味はないものの「キャッスルマンゴー」に取り入れるものがないかチェック(笑) 痛いのいやだから・・・と手足の拘束をしてみる。 だんだん乗ってきた十亀の言葉責め!!はじら…