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沖倉聖 七瀬かい
カボチャ
好きとか恋とか、この行為にどういう意味があるとか理解していない子供相手に、犯罪臭溢れるえげつない体格差で妙にリアルさを感じました。 心理描写でも、健気で無垢な反応に罪悪感やら背徳感やら…。 ショタの反応がまたリアル。 大きな身体に力一杯押さえつけられ逃げることもできず、泣きながら恐怖に怯え、初めて与えられる愛撫にも気持ち悪さが勝り鳥肌で震えるばかり。 「そこウン○するとこだよ!」 …
葡萄瓜
敢えて心情描写も深目に切り込んだ所に 作者さんの覚悟が見て取れる一冊。 ショタとは、単純な様で単純ではない分野 なのですよ。 この作品集一冊だけでもその深みの一端は 味わえるか、と。 なお、表題作の収録表記は『僕のお兄ちゃん』と なっております。