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1／1（合計：10件）
檀からん
すみれ0401
ネタバレ
米国海軍特殊部隊を舞台にした男達の愛！！・・・もいよいよ最終巻。 今回「萌」評価に留まったのは、最後の最後でまさかの殉職者が出てしまったから・・・ 殉職者は新入りの狙撃手で、ジムにあこがれに近い淡い恋心を抱き、でもロイとジムの事を知ってしまい手痛い失恋をし・・という子でした。 確かに彼らの置かれている立場上殉職者も出るものだとは分かっているのですが、やっぱりこの出来事は辛すぎて・・・正直…
「ハードライン」の番外編３編と「ハードライン」とは関係ない１編が収録されています。 番外編のうち２作品はカーター少佐とカイルのＣＰの話になっていますが、ロイもちらっと登場します。 米国海軍特殊部隊のカーターは、任務中に大けがを負い、軍への復帰できなくなってしまった部下でもあり親友のカイルを自宅に引き取ります。 かつての姿が嘘のようにすっかり華奢になってしまったカイル。 甲斐甲斐しく世話…
６巻でついにロイから離れて行ってしまったジム・・・。 でもロイはジムを取り戻すために本当に命がけの作戦に出ます。 ジムはジムで、故郷に戻ったものの悶々とした日々を過ごしていました。 しかし、あることがきっかけで、ロイから離れてしまったことを心から悔いたジムはロイの家に戻ります。 しかし、ロイは既に作戦決行の為に一人出かけた後でした。 慌てて後を追うジムとビリー（あてうま・…
米国海軍特殊部隊の任務と、それに関わる男達の愛・・・第６弾です。 １巻からずっと物語がつながっているので、１巻から読んでいないと色々と分かりずらいかもしれないので、全巻通して読まれることをお勧めします。 今巻の特徴は、巻末の短編以外にはＨシーンがないことです。 でも、抱き合いたいのに抱き合えない・・・という状況に受け様も攻め様もあてうまも、皆が悶々としている様が非常に萌えます。 今…
米国海軍特殊部隊を舞台にした禁断愛、第５巻です。 以前ロイを手に入れようと、姑息な手段を使ってきたニコルソンが再び登場します。 軍を追われ逮捕されたはずのニコルソンですが、某国の特別待遇科学者になって再び悪事に加担していました。 運悪く現場に遭遇してしまったジムは、ニコルソンから薬物を投与されてしまいます。 そのことを知らないロイは、突如暴力をふるったり優しくなったり・・・と精神不安定…
米国海軍特殊部隊を舞台にした男たちの禁断の愛、第４巻です。 ３巻の後半負傷したロイのその後の話から始まります。 ハードラインには、過去のトラウマにとらわれてる人たちが何人かでてくるのですが、第４巻は、ロイの家族とのトラウマ（ロイは他にも性的拷問を受けたトラウマもある）と、ロイの部下で小さなころから性的暴行をうけてきたレクスターのトラウマにスポットが当たっています。 決して甘々な話…
米国海軍特殊部隊を舞台にした禁断愛、第３巻です。 ロイは美しさとストイックさの中からこぼれ出る色気のせいで、色々な男の人達が狙われてしまうのですが、今作では新たにロイを狙う男性、ニコルソン中佐が登場します。 その中佐の策略にはまり、過去に克服したトラウマを変な形で蒸し返され、苦しむロイ。 恋人のジムやカウンセラーによってどうにか救われるのですが、毎回毎回つらい目や痛い目に合うロイ…
同性愛が禁じられていた頃のアメリカの海軍特殊部隊が舞台になっている「ハードライン」第２巻です。 １巻で恋人同士になったロイとジムですが、他にもカップルになったルネ（ジャーナリスト）とレクスター（ロイの部下。小さいころから度々性的虐待を受けていて、精神的に不安定。）、そして２巻でカップルになるジュイエ（ルネの元恋人の弟。今はルネから実の弟のように可愛がられている）とビリー（ロイの部下でロイの事…
まだＢＬにどっぷり浸かっていなかった頃、しかもどちらかというと男装の女性（事情があってそのことを隠していたりすると尚良し）と男性との禁断感漂う話が好きだった頃に、手にした本でした。 そのせいか、私の中ではどうしてもジムが「ベルサイユのばら」のアンドレとかぶります。 当時の海軍特殊部隊は同性愛は絶対禁止！それゆえ完全な禁断愛。 その禁断さがドキドキ感を増すとても大事なスパイスになってい…
siokk
特殊任務中に拷問・強姦され心に大きな傷を負った、SEALの隊長・ロイと、 その部下である曹長・ジムのお話です。 二人の切なさを含みつつ、甘々な日常も萌えますが、 特殊部隊としての過酷な現実や、アクションも一興です。 サブキャラ達も個性あふれていて、とても愛おしいです。 海外モノをお探しの方には是非ともオススメしたい！
海軍特殊部隊の男達の激愛・・・
