倫敦巴里子さんのレビュー一覧

初回限定ミニ小冊子「KISS 腹ペコ蜘蛛Ver.」 グッズ

これもひとつの愛のかたち

『腹ペコ蜘蛛と長い階段』を読んでからこの小冊子を読む事をおすすめします。
2人の強い繋がりがよりよく分かります。

小冊子を先に読むと、よくわからない関係のメインの2人。
絵が綺麗なのでキスシーンだけでも萌える事は可能。
想像をたくみに脳みそをフルに使いきりましょう。

2人共素直じゃない。捻じ曲がっています。
天邪鬼な性格ゆえ繋がっている関係というか。
もちろん、お互い好きなん…

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初回限定ミニ小冊子「KISS 三村と片桐Ver.」 グッズ

KISS

初恋でファーストキス♪
『三村と片桐のつれづれ。』を読み終わってからこの小冊子を是非!

夏休み後半 書道部の部室
触れるだけのキスが5回を数えた時
片桐の顔が突然オスになった

30年以上の人生で
片桐以外と
キスをした事がない

息継ぎも
タイミングも

舌の絡め方も
全部

2人で
覚えてきたから

多分

やっぱり

その後のラストの一言が(…

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三村と片桐のつれづれ。(表題作 ピンクサンクチュアリ) コミック

倫敦巴里子 

彼が乳首を吸わない理由は……w

「三村と片桐」の続編本ですが、そのシリーズのお話は本の半分弱くらいです。
2話+4ぺージの描き下ろし。
あとは短編が3話入っています。
(同時発売の「腹ペコ~」には、ふたりの小冊子が入っているようです)
他のお話もどれも面白かったですが、
欲を言えば、もっと三村と片桐のお話がたくさん読みたかったかな~。
あ、そうそう、
「三村と片桐」を読んでいなくても、問題なく十分楽しめる本だと思い…

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三村と片桐 コミック

倫敦巴里子 

倫敦巴里子さん作品って素敵ですね~♪

新刊「三村と片桐ののつれづれ。」を読むのに、一緒に購入~
でも、その三村と片桐のお話は一話しか載ってなくて、
あれれ?
(勝手に一冊まるまるその話なのかと…)
※ 最後に6ページの描き下ろしはあります。

これを読んだら今度は、
「ネコいりませんか?」が読みたくなってしまいますね~
そのシリーズのお話が2話入っているので、前のお話が気になります。

倫敦巴里子さんの本を読むのは…

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或るミステリ作家とその担当編集にまつわる記録 コミック

倫敦巴里子 

このギャップじゃないんだよな・・・。

始まりそうそう
「書けない?じゃあSEXしますか。」
ってな感じで肌色シーンが早くも繰り広げられようとするわけですがw

キャラ設定は良いんです!!
絵も見やすくきれいに描かれているんです!!

が!

ドSなバリ受けインテリ眼鏡キャラは
そんなかわいい描写じゃあないんだよなあ私の中では(>_<)

超個人的な趣向に合わなかったと言うだけですが、
「セフレたく…

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運命ってことにしませんか? コミック

倫敦巴里子 

かわw

巧いよね(*`▽´*)
ガツンと何かくるというわけでも、派手さが或わけでもないのだけれど
読み終えたあと、なんだかしっくり来る。
短編なのだけれど、しっかり1話完結として、起承転結の結まで
しっかり読んだ気がしてしまうのがイイ。
倫敦さんの作品はどれも好きですが、期待にそれず~なお話でした。
まぁ、これといってガツンとインパクト!という意味では弱いのだけれど。

表題作「運命って…

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運命ってことにしませんか? コミック

倫敦巴里子 

目に見えない密かな熱量を感じる作品

まるっきり派手さがない作品なんだけど、なんだか心惹かれるのですよ。
控えめで、不特定多数と親しくなるようなタイプではない受け様が合コンで
出会った同じ会社の攻め様と恋するお話なんですが、その攻め様も人見知りで
かなりシャイなタイプなのですが、顔はイケメンでモテモテさんなのに社内では
愛想が無いと言われているのに、合コンではアニメオンパレードなんか歌いながら
まわりを盛り上げまくる。
受…

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運命ってことにしませんか? コミック

倫敦巴里子 

「ふり向けば トミエ」

やられた~。
タイトル漫画はギャグだった。
お友達から恋人になったものの なかなかHにならない二人。
攻めが 残念な天然ちゃんだから。
せっかくのイケメン台無し。

作者の感性が 光っている。
「アニマル戦隊 サバンガイン」
「世界の車載カメラから」
「ふり向けば トミエ」(B級ホラーの傑作)
ネーミングが上手いなあ。
こんなテレビ番組あったら 私は絶対見るね。
男同士って…

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運命ってことにしませんか? コミック

倫敦巴里子 

人見知り同士の運命の恋♪

とーってもよかったです!倫敦先生の絵柄は綺麗でそれでいてすっきりと見やすい線で
いつも読みやすいです♪
今回の表紙はいろいろネタが詰め込んであって面白いですね~!

収録されているどの作品も素敵だったのですが、特にお気に入りはやはり表題作です。
倫敦先生のリーマンもの、いいですよね~!!
平凡で人見知りな【受け】〈悟嶋〉は数合わせで参加した合コンでカラオケでは
アニソンメドレーが鉄板…

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運命ってことにしませんか? コミック

倫敦巴里子 

こんなに居心地のよい人に出会えるのは運命としかいいようがない?

倫敦巴里子さん、大好きですーーー!!
どの作品にも誠実さが溢れて、ちょっと愉快だったり、切なかったり、いちいち読むたびにうんうん、ってうなづきながら、くぅーー、今回もよかったよ♪
って、絶対はずさない作家さんです(あくまでも個人的評価です)
もちろん、この本も☆☆☆

表題とその次に続く【まったりエマージェンシー 】は続きのサラリーマンものです。
人見知りの総務社員の悟嶋が数合わせで無…

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