倫敦巴里子さんのレビュー一覧

初回限定ミニ小冊子「KISS 三村と片桐Ver.」 グッズ

素敵なミニ小冊子!!

これはコミックス本編をお気に召した方々には
是が非でも読んでいただきたいです!!!

高校時代の純でキスにまだ不慣れな二人が
夏休みの書道部の部室っていう場所でもう萌えて
オスの顔で「舌入れたい」って迫る片桐に
戸惑いながら自らも興奮してしまう三村が…もう…本当にエロ可愛!!!

15年経って、お互い新鮮さは失われても
その分の愛情と身に馴染んだ肌、唇には
誰だってきっと入り込…

3

三村と片桐のつれづれ。(表題作 ピンクサンクチュアリ) コミック

倫敦巴里子 

“他に目がいかない程”愛し合ってる二人!!

まさかまた三村と片桐に会えるとは思ってもみず、
だいぶ前に「三村と片桐」を手離しちゃってて…orz
駄目だ!!またゲットせねば!!!

そりゃーもうお互いだけの15年間、
なんやかんやあってもずっと一緒で
浮気もしないなんてあるのか!!??と
夢もロマンも無い事を思ってしまいながらも
愛を貫くというのはやはり素晴らしいですね♪

確かにピンクの乳首を恥じらう高校時代の三村は

10

ネコいりませんか? コミック

倫敦巴里子 

ネコだけなら神評価。

長生きニャンコは好き好きて
何をどう伝えたら良いかわからない。

擬人化とも少し違う気がするし、
そもそも猫が好きじゃない方には
はまらない部分もあるのかなとも思います。

はまる人にはがっつりはまる。
これはちょっとじゃなくがっつりです。

私まさにがっつりはまって数年。
読み返すのが辛いです。
ライトに読むことが未だにできない。

設定的に矛盾もあるとは想うのですが…

1

三村と片桐のつれづれ。(表題作 ピンクサンクチュアリ) コミック

倫敦巴里子 

しみじみ幸せな気分になれるお話!

ああ、しみじみ、いいなぁ…!
交際歴15年カップルの日常話なんだけども、
リアルな中に愛情がにじみ出ていて、
こっちまで幸せな気持ちになっちゃう。
リアルでも長く付き合ったカップルに
「いいなぁ、素敵だなぁ」と思うことがあるけれど、
その時に感じる気持ちと同じような感覚。


5話の短編のうち、
【ピンクサンクチュアリ】
【本日はお日がらもよく。】
の二つが三村と片桐シリー…

9

三村と片桐 コミック

倫敦巴里子 

じわっと来る、安定した日常の中の幸せ。

新刊『三村と片桐のつれづれ。』が
気になって、2冊同時購入。
表題作の【三村と片桐】を言い当てた帯に
激しく頷いちゃいました。
「ドキドキだけが 恋じゃない。」
そうだよね、BL読んでるとつい、
キラキラ・ドキドキ・キュンキュンに
慣れてしまいがちだけど、
こんな日常だって、何にも代えがたい恋だよなぁ。


表題作が【三村と片桐】。
もはや夫婦、な交際14年のリーマンカップ…

5

三村と片桐 コミック

倫敦巴里子 

何度読んでも飽きない。

レビューしていたと思い込んでいた作品。
私の中では初読みから神。

長生きニャンコに関しては神をこえている。
泣かずによめたことがない。

三村と片桐は、イラストが男前じゃないので、余計に気持ちが入った。

もしこれが恋の始まりだったら
外見に疑問をもったかも。

熟年。素敵です。
スエットでゴロゴロしちゃっているところとか
プヨってきちゃうところとか。
同じく年月をか…

3

運命ってことにしませんか? コミック

倫敦巴里子 

表題の作品は大好きです。

とっても好きなタイトルと
表紙です。

色んなものの共通点が好みがあったとしたら率直に嬉しいだろう。
単純にそうでしょうし

ここまで好みがあったらもう運命じゃない?っていっちゃうだろうし。という高揚感が
ひしひし伝わる表紙とタイトル
とっても好きです。

相変わらず良い男には全く見えないイラストですが

それがそれで味と思える。
久々に読むと、ギョッとする
角度とかあ…

0

初回限定ミニ小冊子「KISS 腹ペコ蜘蛛Ver.」 グッズ

紫の上計画!?

この小冊子「三村と片桐」に入っていたので、こちらの本編腹ペコ蜘蛛を読んでいないと何?と実に摩訶不思議なお話でしょう。
でも、この摩訶不思議が興味をそそる短編でもあるのでしょう。
そして、本編を読んでこれを読むと実に千歳の複雑さが見えて、コイツー!何なんだよwと思いつつも、孝生はスゲー奴だ、と感心もするのです。が、、、
もし千歳に孝生はすごい賢いとか褒めたら、そうだろう~そうだろう~俺が育てた…

1

腹ペコ蜘蛛と長い階段 コミック

倫敦巴里子 

蜘蛛から蟻地獄!?

熟年夫婦ものとはまた違ったちょっと暗いトーンの表紙に、シリアスなのかな?とおもいきや。
勿論下地はシリアスなのですが、そこは倫敦巴里子流。
軽くいなす主人公に、時々笑いも加え、周囲の人間の配置もバッチリとフォローに回り、重苦しさのシコリは残しません。
愛してるよ、君が好きだよ、という実に解りやすい恋愛ではないですが、ストーリーテラーの異名も間違いなく、キャラクターの基盤がしっかりしているため…

6

三村と片桐のつれづれ。(表題作 ピンクサンクチュアリ) コミック

倫敦巴里子 

待ってました!

とっても好きな2人だったので続編が読めて本当に嬉しいです。

でも、三村と片桐ってこんな顔だったかな?ととっても違和感を感じましたw

片桐ってモテる設定だったのを
すっかり忘れていたり。
色々ありますが。
相変わらずのキューーー加減。
本当素敵です。

どんだけ素敵なのだろうと
読むのがもったいなくなったくらいでした。

過去話を年取った今初めて聞く。1番ぐっときました…

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