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27/89(合計:882件)
腰乃
koara
ネタバレ
友人からの勧めで。 絵が荒いのはまあこういう作風でギリギリ許容範囲でした。 それより、薄いエロを各話に持ってきても萌えられないと言うか。 掲載の都合でしょうが、ガツンと濃いエロを入れられなかったのだろうか……?
雀影
1巻では、ラブにはまだまだ程遠くてちょっと萌えきれなかったけど、この結末には激萌えで「神」。 一人では抜け出せなかったトンネルから、新しい環境と、新しい出会いとで、体重や筋肉が少しづつ増えるのにあわせて、だんだん思考も平静に戻ってきた牧野が、色々色々考えて、画面の中を文字で一杯に溢れかえさせるくらいに考えて、ようやくたどり着いた「恋」。 清宮がよくここまで耐えて付き合ったかと思うと、本当に、報…
「部活の~」の続編という事をすっかり忘れて購入。 コミックス2冊分が、しっかり溜まるほどの時間がたっているのだから、まあそれも仕方がない。 そして、登場する今回の主人公の牧野も、「部活の~」の時の高校生時代からは想像もつかないような、どん底に落ち込んでしまった大学卒業後から話が始まるわけで、まあ、前作は未読でもあまり問題ない。 この1巻目では、就活に躓いたところから転落を始めた牧野が、何…
ぴんか
腰乃さんは同人からだったのですが、 なんというか、やはり個性的といいますか、 絵もそうですが、 ストーリー展開がああ腰乃さんやー!という感じでv いつも予想もつかない発想というか、 マニアックというか…… 時々食らいついていかないと、振りほどかれそうになる時があります。 今回はそれほどでもなかった感じですが、 相変わらず変態さん(褒め言葉)が多いです! (褒め言葉)と付け…
ayaayac
スピンオフ『俺は頼り方がわかりません』を読んだら、吉武と守屋に会いたくなりました^^ 初めて読んだ時、ページを四分割したコマが不思議でしたが、腰乃展@TORICOの担当編集さんのコメントを読んで謎が解けました。 担当編集さんのコメント (※撮影OK、SNS掲載OKの展示なので転載します) 【腰乃先生のマンガは、たった1コマの中にも楽しみも萌えも詰まっていて、少ページでも十分楽し…
腰乃先生が ”男の人が人間として男に心を開くこと”を描く本作は、じっくり語るからこその良さがあります! ニート&インポで底辺をさまよっていた牧野も、田舎で教師になり、地元のゲイ・清宮や、下宿先の中学生・福と出会って、少しずつ再生してきました。 ゲイの清宮は、余所者&ノンケの元カレにアッサリ振られ落ち込んでいた時に、牧野に出会った。 清宮は、同じく余所者&ノンケの牧野に元カレを重ね…
TORICOの腰乃展で、本作の文字プロット→文字ネーム→ネーム→複製原稿が展示されていて、腰乃先生は、こんなに構成を練りに練っているんだと驚きました! 担当編集さんのコメントが胸熱なので紹介したい! (※撮影OK、SNS掲載OKの展示なので転載します) 【「今まで描いてきたキャラクターとは異なる、人間的にも成長するお話が描きたい」と先生がおっしゃられ、プロット作りから入念に相談してス…
TORICOで開催された腰乃展の来場者ペーパーはB5サイズ両面2ページ。 2巻15話で気持ちが通じ合った清宮と牧野、ペーパーはその後の番外編です。 いつもの寄合い所で宴会中、清宮がタバコで輪っか煙を作っていると、牧野は作れないから、清宮が作った輪っか煙を見てはしゃぐ。 そして清宮はふと、煙を吹きかけるのは今夜どうですか?ってお誘いの意味もあったなぁとぼんやり考え、牧野に通じることを期…
ミドリミドリ
立ち位置が分からないキャラがいるなーと思って読んでいたら、「部活の後輩に迫られています」のスピンオフでした。 「部活の後輩に~」は未読でしたが、これのみでも楽しめます。 腰乃作品には珍しく、濡れ場はほぼ無いので、「あ、無いんだ…」とちょっと思ってしまいました。 最後に清宮の妄想というかオナニーする際のネタでそういったシーンが出てきます。 好きなのは、二人で温泉に入って、わちゃわちゃして…
chikakumaco
新刊の「俺は頼り方がわかりません」を読了してからこっち、手持ちの腰乃先生の作品を再読しまくっている。その独特のジタバタ感にクラクラしながらも心地良く疲労する。 コンビニでバイトするノンケの大学生同士のおっかなびっくりの恋模様。そもそも『好きになってくれた人が好き』という、わりかしユルめなタイプの笹原くんと、潔癖症でコミュ障、おまけに童貞‼︎ という鮫島くん。鮫島くんの無我夢中な告白から始まった恋…