腰乃さんのレビュー一覧

嘘みたいな話ですが コミック

腰乃 

腰乃さんの強引に引っ張られる感じが癖になりますv

腰乃さんは同人からだったのですが、
なんというか、やはり個性的といいますか、
絵もそうですが、
ストーリー展開がああ腰乃さんやー!という感じでv

いつも予想もつかない発想というか、
マニアックというか……
時々食らいついていかないと、振りほどかれそうになる時があります。
今回はそれほどでもなかった感じですが、
相変わらず変態さん(褒め言葉)が多いです!

(褒め言葉)と付け…

1

部活の後輩に迫られています コミック

腰乃 

スピンオフと交互に読んで、変化を楽しむのが良い!

スピンオフ『俺は頼り方がわかりません』を読んだら、吉武と守屋に会いたくなりました^^

初めて読んだ時、ページを四分割したコマが不思議でしたが、腰乃展@TORICOの担当編集さんのコメントを読んで謎が解けました。

担当編集さんのコメント
(※撮影OK、SNS掲載OKの展示なので転載します)

【腰乃先生のマンガは、たった1コマの中にも楽しみも萌えも詰まっていて、少ページでも十分楽し…

3

俺は頼り方がわかりません (2) コミック

腰乃 

ノンケ男が ”男に恋した”と気付いた時の暴走!

腰乃先生が ”男の人が人間として男に心を開くこと”を描く本作は、じっくり語るからこその良さがあります!


ニート&インポで底辺をさまよっていた牧野も、田舎で教師になり、地元のゲイ・清宮や、下宿先の中学生・福と出会って、少しずつ再生してきました。

ゲイの清宮は、余所者&ノンケの元カレにアッサリ振られ落ち込んでいた時に、牧野に出会った。
清宮は、同じく余所者&ノンケの牧野に元カレを重ね…

15

俺は頼り方がわかりません (1) コミック

腰乃 

腰乃先生の渾身作!

TORICOの腰乃展で、本作の文字プロット→文字ネーム→ネーム→複製原稿が展示されていて、腰乃先生は、こんなに構成を練りに練っているんだと驚きました!

担当編集さんのコメントが胸熱なので紹介したい!
(※撮影OK、SNS掲載OKの展示なので転載します)

【「今まで描いてきたキャラクターとは異なる、人間的にも成長するお話が描きたい」と先生がおっしゃられ、プロット作りから入念に相談してス…

17

「俺は頼り方がわかりません 15話その後」腰乃展だよ!全員集合!来場者特典ペーパー グッズ

腰乃先生の作品に対する気合いと、編集部のサポートに胸熱!

TORICOで開催された腰乃展の来場者ペーパーはB5サイズ両面2ページ。
2巻15話で気持ちが通じ合った清宮と牧野、ペーパーはその後の番外編です。

いつもの寄合い所で宴会中、清宮がタバコで輪っか煙を作っていると、牧野は作れないから、清宮が作った輪っか煙を見てはしゃぐ。

そして清宮はふと、煙を吹きかけるのは今夜どうですか?ってお誘いの意味もあったなぁとぼんやり考え、牧野に通じることを期…

8

俺は頼り方がわかりません (1) コミック

腰乃 

前作未読でも楽しめます

立ち位置が分からないキャラがいるなーと思って読んでいたら、「部活の後輩に迫られています」のスピンオフでした。
「部活の後輩に~」は未読でしたが、これのみでも楽しめます。
腰乃作品には珍しく、濡れ場はほぼ無いので、「あ、無いんだ…」とちょっと思ってしまいました。
最後に清宮の妄想というかオナニーする際のネタでそういったシーンが出てきます。

好きなのは、二人で温泉に入って、わちゃわちゃして…

4

鮫島くんと笹原くん コミック

腰乃 

お前、さては俺よりアホだな。ひとつひとつの可愛い台詞に萌える♡

新刊の「俺は頼り方がわかりません」を読了してからこっち、手持ちの腰乃先生の作品を再読しまくっている。その独特のジタバタ感にクラクラしながらも心地良く疲労する。
コンビニでバイトするノンケの大学生同士のおっかなびっくりの恋模様。そもそも『好きになってくれた人が好き』という、わりかしユルめなタイプの笹原くんと、潔癖症でコミュ障、おまけに童貞‼︎ という鮫島くん。鮫島くんの無我夢中な告白から始まった恋…

2

新庄くんと笹原くん (2) コミック

腰乃 

ビリビリするその必死さを応援したい気持ちで胸がいっぱいだよ‼︎

『俺は生まれて初めて人から好きと言ってもらえて、その場で失神した。』
全力で恋して、わけがわからなくなって。
『恋愛なんて、なんてみっともなくて、面倒くさい。面倒くさいのに、もう嫌じゃなくなっちまったよ…っ』
見てる読み手側がジリジリとこっぱずかしくなるくらい、熱を持った必死さに、そのとんでもなくビリビリしている彼等を応援せずにはいられない‼︎
1巻からの押し倒されて、怖くて逃げちゃった…

2

新庄くんと笹原くん (1) コミック

腰乃 

キーキーワーワー‼︎全力で必死過ぎる男子高校生を全力で応援したい‼︎

やっぱり必死過ぎる、「俺は頼り方がわかりません」を読んでいて。思うところがあって、再読してみました。こちらも同様に必死で、必死過ぎて。笹原弟は高校生で、オタクでコミュ障だったりするので、その必死さは社会人の「俺は頼り方がわかりません」の数倍は空回っているだろう、と容易に想像がつく。新庄くんに時々「もっとゆっくり話して。」「何言ってるかわからないよ?」と言われている様に、オタク特有の早口なんだろうと…

3

未知との遭遇 コミック

腰乃 

ああ、そうか…。俺、こいつのこと好きなのか。って、今更⁈っていう。

表紙の二人がもぅカッコ良すぎる‼︎ 頭小っちゃくて、スレンダーで脚の長い、ダークカラーの細身のスーツの似合うスタイル。きっちりレザーのグローブしてるとこ見るに、かなりの洒落者と知る。
…ところが、かたや男性用可愛い(きわどい)ランジェリーのコレクター。かたや好きな子いじめたい、小学生レベルの恋愛スキルの上司。こんなにカッコいいのに残念さばかりが際立つ、ドタバタコメディ。やってることは変態極まりな…

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