total review:297279today:8
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
27/89(合計:883件)
腰乃
グレープシャーベット
ネタバレ
ごはんを美味しそうに食べる男子(男性)が好きな人間には、もう堪りません!! ある日部活の(自分と同じくらいデカい)後輩男子・吉武に気合満々のお弁当を渡される守屋。 これがまた美味しいときた。ここから胃袋がっちり掴まれます。 告白されていつの間にか付き合うことになっていて…。 でも腰乃先生が描くと「絆される」というより「恋愛してる」って感じなんですよね。大好きです。 お泊りにきた夜…
koara
友人からの勧めで。 絵が荒いのはまあこういう作風でギリギリ許容範囲でした。 それより、薄いエロを各話に持ってきても萌えられないと言うか。 掲載の都合でしょうが、ガツンと濃いエロを入れられなかったのだろうか……?
雀影
1巻では、ラブにはまだまだ程遠くてちょっと萌えきれなかったけど、この結末には激萌えで「神」。 一人では抜け出せなかったトンネルから、新しい環境と、新しい出会いとで、体重や筋肉が少しづつ増えるのにあわせて、だんだん思考も平静に戻ってきた牧野が、色々色々考えて、画面の中を文字で一杯に溢れかえさせるくらいに考えて、ようやくたどり着いた「恋」。 清宮がよくここまで耐えて付き合ったかと思うと、本当に、報…
「部活の~」の続編という事をすっかり忘れて購入。 コミックス2冊分が、しっかり溜まるほどの時間がたっているのだから、まあそれも仕方がない。 そして、登場する今回の主人公の牧野も、「部活の~」の時の高校生時代からは想像もつかないような、どん底に落ち込んでしまった大学卒業後から話が始まるわけで、まあ、前作は未読でもあまり問題ない。 この1巻目では、就活に躓いたところから転落を始めた牧野が、何…
ぴんか
腰乃さんは同人からだったのですが、 なんというか、やはり個性的といいますか、 絵もそうですが、 ストーリー展開がああ腰乃さんやー!という感じでv いつも予想もつかない発想というか、 マニアックというか…… 時々食らいついていかないと、振りほどかれそうになる時があります。 今回はそれほどでもなかった感じですが、 相変わらず変態さん(褒め言葉)が多いです! (褒め言葉)と付け…
ayaayac
スピンオフ『俺は頼り方がわかりません』を読んだら、吉武と守屋に会いたくなりました^^ 初めて読んだ時、ページを四分割したコマが不思議でしたが、腰乃展@TORICOの担当編集さんのコメントを読んで謎が解けました。 担当編集さんのコメント (※撮影OK、SNS掲載OKの展示なので転載します) 【腰乃先生のマンガは、たった1コマの中にも楽しみも萌えも詰まっていて、少ページでも十分楽し…
腰乃先生が ”男の人が人間として男に心を開くこと”を描く本作は、じっくり語るからこその良さがあります! ニート&インポで底辺をさまよっていた牧野も、田舎で教師になり、地元のゲイ・清宮や、下宿先の中学生・福と出会って、少しずつ再生してきました。 ゲイの清宮は、余所者&ノンケの元カレにアッサリ振られ落ち込んでいた時に、牧野に出会った。 清宮は、同じく余所者&ノンケの牧野に元カレを重ね…
TORICOの腰乃展で、本作の文字プロット→文字ネーム→ネーム→複製原稿が展示されていて、腰乃先生は、こんなに構成を練りに練っているんだと驚きました! 担当編集さんのコメントが胸熱なので紹介したい! (※撮影OK、SNS掲載OKの展示なので転載します) 【「今まで描いてきたキャラクターとは異なる、人間的にも成長するお話が描きたい」と先生がおっしゃられ、プロット作りから入念に相談してス…
TORICOで開催された腰乃展の来場者ペーパーはB5サイズ両面2ページ。 2巻15話で気持ちが通じ合った清宮と牧野、ペーパーはその後の番外編です。 いつもの寄合い所で宴会中、清宮がタバコで輪っか煙を作っていると、牧野は作れないから、清宮が作った輪っか煙を見てはしゃぐ。 そして清宮はふと、煙を吹きかけるのは今夜どうですか?ってお誘いの意味もあったなぁとぼんやり考え、牧野に通じることを期…
ミドリミドリ
立ち位置が分からないキャラがいるなーと思って読んでいたら、「部活の後輩に迫られています」のスピンオフでした。 「部活の後輩に~」は未読でしたが、これのみでも楽しめます。 腰乃作品には珍しく、濡れ場はほぼ無いので、「あ、無いんだ…」とちょっと思ってしまいました。 最後に清宮の妄想というかオナニーする際のネタでそういったシーンが出てきます。 好きなのは、二人で温泉に入って、わちゃわちゃして…