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1/1(合計:8件)
雪代鞠絵 小川安積
azusaaaaaaa
しあわせになってほしい! そう思いながら読んだ作品でした。 薬が尽きた時に、ああ、これはどうなるんだ・・・ と思ったら案の定暗転。 攻めとはしばらく会えなくなりました・・・。 攻めの復讐とか、因果とか何もなかったら 楽しく笑いあって、青春できていたと思うんですが そうしたら二人はきっと出会えてなかったんでしょうね。 受けが病弱設定というのが萌えるポイントだったので 楽しめたの…
松前侑里 小川安積
nekonyanko
ネタバレ
記憶をなくしてしまうというものです。 この設定どうにも好きになれないのですが、そうはいっても記憶がなくても好きな気持ちはどうなのかとか、 又好きになるのかなど 記憶という部分に関するキーは やはり永遠のテーマなのかなとも思います、 イラストがとても幼いかんじでかわいいのですが、年齢としては 20歳イチゴが似合う20歳の美潮くん。 年上がもともと好きなタイプと 年下が…
kirara
とにかく原作者の雪代さんが大好きなので読みました。なんというか切ないストーリーと健気な受の、すごく『あ~、雪代さんだなぁ』という感じの作品でした。 ストーリーもキャラクターも『王道』でしょうね。 身体が弱くて、常に従兄に守られている夏奈(受)が、ちょっと不良っぽい(この表現がもう古いですか!?)凛(攻)に惹かれ、恋人同士になったものの、実は凛は・・・ いやもう、まるで昔の(あく…
ふら
攻めの記憶喪失モノ。切なくて思わず涙がホロリとしてしまうようなシーンも結構あるのですが、作品の雰囲気としては決して重苦しいものではないです。 受けの美潮が前向きな性格だからでしょうね。悲観的になるのではなく、貴俊に記憶を取り戻してもらおうと奮起します。貴俊に当時の恋人に会わせるなんてすごい行動力だと感心しちゃう。 貴俊としては恋人だった記憶を持っている相手と別れているなんてすごくショックだ…
記憶喪失ものです。まあ、『王道』設定の1つだと思いますが、目新しい点があるとすれば、最後まで記憶が戻らないままなんですよね でも、『目新しいから(斬新だから?)』好きなんじゃないです。それはあまり関係ないですね。 私にとっては、『記憶喪失もの』と同時に『年の差もの』なんですよ。正直、記憶をなくしてすぐの貴俊(攻)は、好きなタイプとは言えなかったです。まあ直後は、その状態の貴俊にとっては…
クレタコ
帯『優しかった日々が、全部なくなるなんて信じない。』 記憶喪失モノなんですが、ここまで可愛い話になっているとは思いませんでした。 美潮〔受〕は同じ職場の貴俊〔攻〕と恋人同士で同居もしている仲。 しかしそんな折、貴俊が事故に会い美潮と出会い恋におちた部分の期間の記憶を綺麗さっぱり無くしてしまいます。 10歳も年下の恋人がいると聞かされても納得出来ない貴俊。 そんな事もあって、同居生活を…
咲夜
松前先生の作品は今作で三冊目なのですが…今回は本当に軽く、予想外でした。 少しネタバレ…? いきなり記憶喪失(攻め)になるのですが、普通は何らかの拍子に記憶って戻るじゃないですか。最後まで戻らないんですよ。 お約束通り、受けのことだけさっぱりと抜けて居るんですけど。もう可哀想すぎて…。これから同棲!って時に…。 最終的には二人は恋人同士になるんですけど…。 やっぱり記憶を失くした後と…
meyu
なんだか一途な受けにやられた。 受けが病気で、攻めは復讐心にもえているお話。 少しだけシリアスだけど、ちゃんとハピエンしてるし、 がっつり楽しめた一冊でした。