立石涼さんのレビュー一覧

白蜜花嫁 小説

西野花  立石涼 

西野さんの陥没ちゃん&おぱーいミルク

あとがきによると、ある作家さんから「陥没書いて下さいよ」のリクエストを受けて書かれたとのことが。
ひょっとして陥没ちゃんといえばあのお方、バーバラせんせい?
さて、西野流でお料理された陥没ちゃんは一体どんななのか?
全体を評すると、笑い飛ばすでもなくシリアスでもなく、多少ファンタジーな設定からこの陥没ちゃんが生かされておりますが、話し的にはごくごく普通。
いつものエロ路線はどうかというと、…

7

白蜜花嫁 小説

西野花  立石涼 

陥没乳首の花嫁

西野さんと言えば、イロモノ、複数…というイメージ強いですが、今回のは少し違いました。表紙とタイトルから因習ものでドロドロした話を連想してしまいましたが、そんなこともなく、エロはエロに違いありませんが(笑)、読みやすいです。
神主の受け様が、50年に一度の祭祀で攻め様に乳首からミルクを出すという儀式を強いられ、そしてミルクを出すことで攻め様の花嫁にされてしまうという、なんともファンタジックな設定で…

7

白蜜花嫁 小説

西野花  立石涼 

乳首責め好きさんにどうぞ。

「乳首責め」ジャンルってあるんだろうか…。
オレが知らないだけで、たぶんあるんでしょう。
自分の中で印象にあるのは、バーバラ寺岡「甘く危険な契約」
それから藍生有「溺れるチェリーピンク」かな。
どっちもそれなりにインパクト強かったんだが、
またもや斬新な乳首責めきましたよw

糸ぐらいは、フツーにありがちですが…
ありそうでなかなかない●●責めとか、はては××××とか…。
しかも…

4

淫猥なランプ 小説

中原一也  立石涼 

変わり種アラブ。おとなしい受け・ワイルドなセクハラ親父攻め。

設定が変わっているので期待して読んでみたのですが、残念ながらあまり合いませんでした。
受けがジャストな好みではないため、のめり込むことができなかったというのもあってか、普通よりもいろいろアラが気になってしまいました。そもそも、作者さんの文体も合わなかったように思えます。。

まず、キャラクターの容姿や性格の描写にしょっぱなから1ページほど費やすというところが受け入れられませんでした。そういう…

7

淫猥なランプ 小説

中原一也  立石涼 

アラブなファンタジー

自他共に認める『昼行燈』な匡は、ある夜怪しげな占い師に、
半ば無理やり古びてくすんだ魔除けのランプを売りつけられます。
ところがそのランプを磨くと、なんとワイルドなオヤジのランプの精が現れたのです!

このキファーフ、ルックスの描写は凄くフェロモン系の男前なオジ様で、
なんか色っぽくて本当に私好み!とっても魅力的なんです!
・・・が、中身はとんでもない卑猥なおっさんです(笑)
匡がラ…

7

淫猥なランプ 小説

中原一也  立石涼 

びびりながら、初めてレビューいたします(°°;)

chill chillユーザー様は、皆、滔々と熱くレビューを綴っておられるので、今まで「ほ~っ!」とか「あーっ!!」とか「うんうん」とか、読んでは頷くばかりでしたが、どうにも我慢出来ず、この場で叫ばせていただきます。“私は、アホエロが大好きだ~~!!”キファーフの「俺の○○…」パターンが、いったいどこまで続くのか数えながらラストまで顔がふにゃふにゃしてしまいました♪(ミツバチの王様)辺りから中原先…

8

甘い罠で蕩かせて 小説

高岡ミズミ  立石涼 

あ、無理

すみません、これは最初から最後まで無理でした。
読後感は「気持ち悪い」のひと言だけです。
それでもレビューなので、とりあえず私の思ったことを率直に書かせていただきます。

あらすじは出版社あらすじそのままで特に追加すべきところはありません。

登場人物ですが、主要の三人から脇役にいたるまでおかしい人しかいません。
あー本編の最後にまともな感覚の女の子が出てきますけど、あの子を天使かと…

3

淫猥なランプ 小説

中原一也  立石涼 

男前(オヤジ)でスケベなランプの精だった!!

スケベなオヤジに生意気な子供、もう家族ものじゃん(笑)
だから余計に楽しめましたvv

とあることからランプを手に入れた匡。
半信半疑でこすってみると、出てきた出てきたランプのオヤジ(キファーフ)!!
なんでもこすった場所はキファーフの股間ということで
千年ぶりに出てきたキファーフの精力のために
あっという間に匡はいおいしくいただかれちゃいましたvv
と、コミカルでスケベなお話にも…

7

淫猥なランプ 小説

中原一也  立石涼 

改めて中原さんを好きに♪

あとがきには、
「 今回はわたくし初のアラブ物です。
ええ、誰がなんと言おうとこれは砂漠物でアラブ物です 」
と書かれていたのですが、
少し前の作者のTwitterで、
「 …各方面からアラブ物ではないという突っ込みが。
…媚薬盛られてないから駄目だったのか。く、くそう… 」
とコメントが出ていて、思わず笑ってしまいました~~w

わたしも、受けが中東系の男にさらわれて人質に取ら…

13

淫猥なランプ 小説

中原一也  立石涼 

素晴らしい絵に反して、内容は笑ってしまうため読む場所には注意が必要です。

アラブ物ということで悩みましたが、好きな作家さんと魅力的な表紙だったので、
特典ペーパー付きということで、いつものお店で予約して購入しました。


この作品は、とても危険だと思いました。
思わず声を出して笑ってしまうほど面白い場面が多々あり、
いつもBL小説を電車の中で読んでいる私にとっては、
笑いを堪えるのが非常に大変でした。 f(^^;
何とか声を出さずに堪えることは出来ても、…

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