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丸木文華
クレタコ
ネタバレ
「兄弟」の続編となります。 想いが通じ合った後なので、弟の亮司〔攻〕と兄の悠〔受〕のラブ度は増してます。 今回は亮司の撮影に悠が同行する形で、沖縄の石垣島へとバカンスも兼ねていく事になります。 そこで悠は今はモデルとなっているかつての教え子、保科と出会うのです。 そして彼に、亮司との関係を知られてしまい身体を要求されてしまう悠。 なんだかんだありはしましたが、南の島で兄弟でいちゃ…
帯『兄貴、オレもう我慢できない』 丸木さんでガチ兄弟モノと来たらこれはもう読むしかないですがな! 兄の悠〔受〕は高校教師で平凡に生活していきたいと思う様なタイプ。 けれど彼の弟である亮司〔攻〕は人気俳優で、悠はそれを隠しているんですが、以前の学校ではその事がバレてしまい今の学校に移ったという経緯があります。 悠は亮司に対して、ある種コンプレックスと鬱陶しいという気持ちの両方を持って…
丸木文華 笠井あゆみ
咲夜
今回の「罪の蜜」は、一言でいえば病んでいるがテーマな感じです。 丸木先生の作品は初めてなのですが、最初あらすじを読んだ時は「芸術感性の乏しい受けと天才の攻めの話かぁ」と思ったのですが、そして読み始めた時点でもそう思ったのですが、読み進めていくうちに「あれ?」となりました。 (ネタバレ…になるのかな?) 二人の出会いは美術関係の予備校です。 当初受・雄介には恋人…というにはあまりにも淡白…
帯『てっちゃん、今入れてるのはどっちだかわかる?』 同級生と一回り年上の2人ので合計3人の幼馴染な関係の哲平〔受〕と同級生の京介〔攻〕、そして京都の滋〔攻〕 哲平はキスが下手っていう理由で初めて付き合った女の子にフラれちゃうんですが、哲平がそれを慰めて行く内にキスをする流れになっちゃいます。 そして手は下半身へと伸びて行き、慌てる哲平ですがこんなのオナニーみたいなもんだよ的な台詞で流され…
茶鬼
ホワイトハートで丸木文華!? 今回は近親でも3pでもなく、イラストも自らではなく笠井あゆみさん。 しかし、どよ~んと暗い雰囲気のその作風はそのままに、かえって読み終わったあとに悶々モヤモヤ、、、 執着と、壊れた人と、深いトラウマと、謎と、あまり後味のよいものではないですが、それもまたこの作家さんの持ち味で、好きな部分ではあるのですよね。 主人公は母は元モデルのデザイナー、父は高名な日本…
niko
うーん。 エロが多いのは好きですが、ちょっと思っていた感じと違いました。 愛がないというか(ゆがんだ愛は満載でしたけど・w) やっぱり、ある程度気持ちのこもったものは必要なのかなと。 おもしろかったのは、通常の3Pの世界に、 さらにプラスの男性が一人いたこと。 彼だけがまともな愛をもっていたけれど、結局選ばれないと悲しさ。 まあ、そんなもんだよねw とにかくエッチシーンだけ…
まあーっ、本当!どうしようもない奴らばっかしでね、、、 この主人公達三人、攻めは一人はガキ引きずったヤンデレで、もう一人も大人のくせにこいつもヤンデレで、一番バカなのが受けで流されタイプでお子様でね。 唯一まともと思われたアテ馬の存在も、これもまた最後どうも・・・ スッキリ爽やか!なエンドでないところ、いつもの丸木節でこれがまた魅力なんですよww 受けになる主人公・哲平。 これが、頑…
nana
とてもおもしろかったです。あまり甘さはないんですが久保が和義に執着しているのに萌えました(*´∇`*) 前半が和義視点で後半は久保視点なのですが、久保が和義の彼氏(元彼?)の勇一郎に嫉妬してるのがいいんですよー(o≧∇≦)o まぁ冷静に見てみると亜由美と勇一郎がひたすらに可哀想な話なのですがそこはスルーで(笑) ただ最後のアナグラムはえーって思っちゃいました(´Д`) 実は前から好きだった、みたい…
帯『一生、この身が朽ちるまで…』 丸木さんがゲームシナリオの時からそうなんですが萌えポイントが実に合うのですなー。 この作品も思いっきり萌えツボを突きまくられましたですよ。 義父と息子、義親子モノ! 息子である徹雄[受]は清一[攻]とは血は繋がっていませんが2歳の時に彼の元へと引き取られ幼い頃は実父だと思っていたという程でそれだけに禁忌感はバッチリです! そう、近親モノの醍醐味そ…
丸木さんはゲーム時代から好きなんですが、攻がいいんですよねー攻めが!!(力説) この作品もその例にもれず攻がもっそい良いです。 受はどちらかといえば平凡、しかしその受に何年も執着して独占しようとする攻が萌えツボに入りまくりです。 学生時代に後ろに突っ込まなかったのは快楽に弱い受がアナルの快楽を知ったら心配だから教えないでおくとか、細かい所がいちいち可愛いというか執着を感じさせて良いです。…