佳門サエコさんのレビュー一覧

となりの美しいひと コミック

佳門サエコ 

訛りが酷い純朴青年が綺麗な標準語になる訳は?

都会慣れしたいかにもなゲイで綺麗な隣人はとっても男癖が悪くてオレ様気質。
その隣に住んでるのは奥深い田舎から出てきた学生で、あまりにも訛りが酷くて
無口になってしまったような純朴生真面目な大学生。
何処にも接点など無いような二人が、受け様のゲイの痴話げんかに遭遇して、
始めはそのあまりにもな貞操観念の低さに唖然としたが、実は誰にでも理解できる
言葉を話せるはずなのに、好きだった相手に肝心…

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となりの美しいひと コミック

佳門サエコ 

エロくない佳門作品

花音だけど、佳門さんだから、、とちょっと期待していたら、いい意味で見事裏切られました!!
本編だけだったらなんと!エロ無しだったのですよ。
しかもね、田舎から出てきた青年と都会に住む擦れっ枯らし青年の組み合わせで描かれる純愛。
これがまた、けっこういい話でね~
ベタ王道なんだけど、後味がすごくいい♪
むしろ、純愛だったので、描き下ろしの初エッチの場面がすごく萌え萌えしちゃいました。そんな…

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となりの美しいひと コミック

佳門サエコ 

ホント、純愛。

1冊通しのお話です。

先のレビュア様の仰る通り、純愛な印象を受けました。
相手を思いやる気持ちとか、相手の為に必死になるところとか。
2人なら障害もどうにかなる、なところとか。(春子ちゃん、大人やなぁ。)
嫉妬や不甲斐なさ、もどかしさなんかも少し。
菊池さんですら(失礼)一途なところなんかも、そう感じさせる要因かも。
本編の最後の言葉、凄くステキです。
恋をする多くの人はそう思う…

5

となりの美しいひと コミック

佳門サエコ 

珍しく純愛!

上京した大地の隣人はいつも男を連れ込んでいる。そんな菊池の痴話喧嘩を助けたことから、2人は親しくなっていき―。

サエコさんにしては珍しく純愛だなぁ、というのが率直な感想。2人が引かれ逢うところが丁寧に描かれています。でも大地が菊池さんを好きになるくだりがちょっと急展開な気が……

本人はあとがきでいつもと違う感じで~っておっしゃってたけど、ひょっとして例の件で自重しているのかも?と思った…

5

先輩の水着 コミック

佳門サエコ 

初心者さん厳禁(笑)

全部で2つのストーリーが入ってました。

いやぁぁぁぁぁぁぁぁ、他の方々もおっしゃってるように
とにかくえろかったデス!!

BL初心者さんなら度胆を抜かれるかも?!
というワタクシめも、初心者ではありませんが
この作家さん初読みだったからか?予備知識ナシに
読書突入してしまったからか?度胆を抜かれてしまいましたw

2つあるどちらのお話も、最初はキチンと
ストーリーがあるの…

1

先輩の水着 コミック

佳門サエコ 

また新たなツボを発見してしまった・・・(笑)

エロかったー!!!!!!

(笑)

感想を一言で言えと言われたらとりあえず「エロかった。」しかでませんw

何がエロいって体の線の描写ね!
この先生ツボだわ私。(笑)
行為の濃さならいろんな先生方がさまざまなシチュで描かれますけど、
それが『エロい』かどうかはまた別の話。
佳門サエコ先生の作品は初めてですが、私的には絵柄と行為のシチュ・濃さ・アングルは
ドツボです!(エロシ…

3

恋する虎はキスをする コミック

佳門サエコ 

面白かったー

男がキライで遊び人で傲慢な攻めと、貧乏で真面目でダサダサだけど気が強い受け
「猛獣の調教」という言葉が頭に浮かびました。
バイトとして攻めに勉強を教えるというのが金欠の受けに課せられたミッションです。
最初は受けに反発しまくってた攻めなんですが、受けのことを好きになってからは猪突猛進で一途で素直。チラホラと傲慢な本性を垣間見せつつも、受けの言い付けにはガルルーと従う。さながらサーカスのライオンでし…

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恋人は発情期 コミック

佳門サエコ 

エッチな短編集

全体的にヘンタイ気味のエッチな短編集でした。
絵が繊細ですっきりしてて綺麗なので、ストーリーとは若干のギャップを感じました。でもそのギャップはむしろプラスポイント。
ストーリーは、あってなきがごとし。
さくっとエッチを楽しむにはいいと思います。

表題作は人化した飼い犬と人間のお話です。
なにかの続編なのかな?と思ったんですが、どうやらそうじゃないみたい。よくわかりませんが。
半年前にはじめて人化…

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先輩の水着 コミック

佳門サエコ 

競泳用水着を見る目が変わりましたw

面白かった!
というかエロかった!

サエコ先生大好きです!
気持ちいいくらい豪快にエロくて、最高のエロ本でした!
大満足、大満腹の嵐です!

そう言っても一つだけ。
時々受け子ちゃまが女子にしか見えない事が残念。
かわいいのは幾らかわいくてもいいんですが、男の尻は
ちゃんと男に書いて欲しいです!

でも大好きですサエコ先生!

1

旦那様は恋人を拾う 小説

間之あまの  佳門サエコ 

タイトル通りのお話で甘々なストーリーですよ~

呉服屋の若き主人と記憶を無くしてしまったハーフの六花(ルカ)ちゃんとの
育成ものラブストーリーと言った萌え心満載のお話なんです。

六花は5,6歳の幼い時に雪の降る日に行き倒れになっている所を桐一郎さんに拾われ
その後高熱を出してしまった事で倒れる前の記憶を無くしてしまう。
六花と言う名前も桐一郎さんが記憶が無い為に新しく付けてくれた名前なのです。
時代背景は明治初期頃なのでしょうか、…

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