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95/109(合計:1087件)
神楽日夏 サマミヤアカザ
kirara
ネタバレ
読む前に持っていたものとまったく違いました。特に陣(攻)があまりにもワンコ過ぎて引き気味に。いや、私は決してワンコが即ダメなわけじゃないんですが、それにしてもここまではちょっと・・・というくらいに暑苦しい年下大型ワンコでした。 表紙イラストでは、いかにも余裕のあるいい男って感じなのに・・・なのに・・・←そのほうがよかったというよりも、違い過ぎて呆然ってだけです。 読んだあとあらすじを見返…
水壬楓子 サマミヤアカザ
あむり
水壬さんといえば、「スキャンダル」のイメージが強く、 あまりその他の作品を読んでこなかったのですが、 皆さんのレビューに惹かれ、そして、クマとおじさんの 組み合わせに惹かれ購入しました。 幽霊と刑事のお話。 刑事の辰彦は家に幽霊がいるのに気づく。 この幽霊、恵は、自分の死体を探してほしいとお願いします。 辰彦は幽霊に驚きつつも、頼られたらほっとけなくて、 解決しようとします。 …
森本あき サマミヤアカザ
ありC
このライトな雰囲気は低年齢・もしくは初心者さん向き。 酸いも甘いも噛み分けたお年頃の人にはきついと思います。 これも絵師様買い。 内容は生徒会ものでした。 副会長×生徒会長ものでしたが、内容がアレなので残りはキャラ萌えに掛けるしかないと思うんですが、自分はキャラ萌えも無かったです。 一応キャラのすべてが美形とかイケメンということになっているので、こういった内容は小説よりもマンガ媒…
水島忍 サマミヤアカザ
私が記憶する限り、サマミヤアカザさんがイラストデビューしたての頃で、完全に絵師様買いした記憶のある小説。 内容は、ある日主人公の桐山大稀(受)が奇妙な男・辰巳一哉(攻)と出逢い、そして自分が魔法が使える異世界の姫ぎみの生まれ変わりで、辰巳はナイトであり恋人だったと聞かされるというお話。 全体的にライト過ぎる。魔法のことに関しても、原理がよく分かりません。謎過ぎる。 それに主人公が何故攻めを好…
snowblack
妻に逃げられた疲れた刑事・辰彦のもとに現れた、自分の死体を探して欲しいという幽霊・恵。 幽霊の状態だと不安定だからと、彼は辰彦の弟の遺品のクマのヌイグルミを憑り代にする。 そのクマがちょこまか動いたり、トテトテ走ったり、手を上げたり… いやー、想像すると可愛くて思わず笑ってしまう! そのクマを連れて歩いて捜査をしている辰彦、という図。 時々話しかけたり、洗って上げたり、そのミスマッチ…
クリボウ
水壬楓子さんの名前の読みがやっとわかりました…という初心者です← 長編シリーズもののイメージが強く、なかなか手にできなかった水壬楓子さんの作品ですが単作かつコミカルっぽいので初買いしてみました。 オッサン喋りのクマのぬいぐるみ映画が配給される、ずっと前からこういう話があったんですね~。 攻めの職業が記者という雑誌掲載時の作品も読んでみたかったなぁ。 この浮幽体…初めて交わした言葉が『おかえり…
galoo
ミステリーとファンタジーとBLの融合という感じの作品。 辰彦は刑事で連続バラバラ殺人の捜査員の内の一人。でも事件は進展がなく、こう着状態にある。そんな中ある日辰彦がアパートに帰るとはかなげな幽霊がいて恵と名乗る。恵は自分が殺されたようだと言い、自分の死体を探してくれと辰彦に頼む。恵は特殊能力の持ち主で心が読めたり未来が見えたり幽体分離したりする能力を持っている。実は恵は捜査の協力のため警察に呼ば…
カイ
みなさんのレビュー(他サイトを含む)を読んで購入。 が、レビュー(褒めちぎってる)読んで期待しすぎたためか、 はたまた、沢山のレビューで既に内容が把握できてたためか、 自分が思ってたよりも普通でした(^^;) なので本編よりも後半のカップルになってからの方が楽しめましたvv クマにのり移って、なんとなくコメディーのようなところとか 恵も守る2人のキャラとの掛け合いとか笑える。 …
栗城偲 サマミヤアカザ
もこ
最後まで読むと存外手島さんが嫌いじゃない件(*´∀`*)ヘヘ 途中、なんだよいい人エンドかよっ!とブーブー言ってましたが 後半読めばそれもさもありなんと思えてしまう。 もう一つ盛り上がりにはかけるなぁとやっぱり思うものの 読み心地のいいのは相変わらずな栗城作品です。 そしてなんといっても、ショタ攻ですよ皆さん!! 本格的に攻始めるのは成人間際なのが残念ではありますが。 二次元のシ…
華藤えれな サマミヤアカザ
たまゆまま
華藤さんは自分が表現したいと思う国や景色、情景描写が本当にうまい。 特にそれが海外だと際立っていると思う。 読み手を、その国のその場所や空間にあっという間に連れていってくれる。 そして特に華藤さんが力を入れているであろう場面や思い入れがあるであろう所に至っては、景色・情景が登場人物の心理状況と見事にシンクロしてくるのである。 好みの問題があるのだけど、私は華藤さんの海外モノが好きで今…