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神奈木智 サマミヤアカザ
snowblack
18歳の貴史は、たった一人の身内だった母親の死後、 突然現れた親戚の青年・冬杜の家に引き取られることになる。 心身共に不安定だった母と二人、 引きこもるようにして暮らしていた生家と似た雰囲気の洋館。 そこに暮らす冬杜とその兄弟達との賑やかな生活は、 社会とふれ合う経験が極端に少なかった貴史を戸惑わせる。 個性的な冬杜の3人の弟妹達が、それぞれに貴史との距離を縮めようとし、 戸…
さとむら緑 サマミヤアカザ
marun
ネタバレ
頭の出来と性格的なおバカ具合と言うか切なくなるくらい愛情に飢えている姿が 目に浮かんでくるような作品で、個人的には好きになれない感じでしたね。 二人の出会いはかなりびっくり仰天、前にニューズで見た事があるけれど、 書籍の重みでアパートの床が抜けてしまう、そんな展開での出会いが本書です。 祖母が大家をしている築30年の古いアパートが舞台、1階に普通のリーマンとして暮らす 智久がまるで天…
茶鬼
住んでいるアパートの二階の床が抜けて降ってきた沢山の荷物とその住人。 居住不能の為、空き部屋だった隣室で同居生活を始めることになった主人公と2階の住人。 日本人離れした王子の様な容貌なのに、どこか宇宙人みたいなところがあるその住人は、共同生活なのにいきなり女性を連れ込むは、女性が駄目だと言われると男性、 あげくじゃあボクとセックスしてくれる? そんな相手に憤慨しながらも一緒に生活するうちに…
森本あき サマミヤアカザ
AK
タイトル(生徒会長)とイラストで買ったような気がします。 高校生物大好物なので! ただ、この作者様は個人的にあまり好みではないのですが イラストで買ってしまうことが多すぎて(組むのが好みの絵師様が多いんです) 読んでからやっちまった感があるのですが、今回はそうでもなかったです。 読んでいて、あれ?これってシリーズものだったのかな?と 思ってしまうような設定でした。 前振りで会計×…
真船るのあ サマミヤアカザ
kirara
義理の兄弟もので、兄×弟です。 タイトルや表紙イラスト(タイトルロゴも)、あらすじから受ける印象とはかけ離れた作品でした。 てっきりもっとほのぼのした兄弟ものだと思ってましたよ。あるいはコメディかな~とも思いましたがまさかこう来るとは・・・ 『表紙に騙される』ってこういうのを言うのかな・・・←イヤ、決して表紙だけじゃないけど、このキレイで可愛い爽やかささえ感じるイラストからは想像…
サマミヤアカザ
もこ
発売されるって聞いたときに、読みたい!と思っていたのを 古本屋さんで並んでるのをみて思い出しました どんだけトンチキ。゚(゚´Д`゚)゚。 初めて、ガッツリエロいゲームでプレイしたのはこの作品が最初でした。 懐かしいw今思い出してもキュンなこの作品。 久しぶりにプレイしたくなってしまいました。 きっちりクリアした数少ないゲームの一つでもあります。 カップリング的には、ベタに巽さん…
水戸泉 サマミヤアカザ
霧島伊都
数か月前に読み、レビューの下書きを書いて保存していたのですが、 購入して読んだ当初から、どういう経緯で知ったのかは何故か覚えていません。 同い年なのに義父と息子?と何だか ややこしいけど、義父子モノ好きとしては 気になって見過ごせなくて、古本で購入しました。 以前、他の作家さんで年下の叔父と年上の甥という設定の作品を読みましたが、 その時は読み終わるまで ずっと混乱したまま読み終わっ…
真船さん、コバルト文庫の『花嫁シリーズ』をいくつか読んで結構よかったので、設定で避けていた(年の離れた年下攻も義理とはいえ甥×叔父もすごく苦手な要素)こちらも読んでみました。 設定がダメなわりにはすんなり読めて楽しめました。面白かったです。 まあ、ストーリーは相変わらず王道テンプレートでほぼ完全に想定内です。三人称交互視点なので双方の心情がわかりやすいのはいいんですが、ちょっと(い…
栗城偲 サマミヤアカザ
うみを渡った衣子
私は元から大人になるまで待ってて系ショタ攻めが好きなので、本当に萌えました・・・! 前作「きみがすきなんだ」も読みましたが、個人的にこちらのほうが受けが可愛くて好きです。 年上だけど、馬鹿で、電波で、ふわふわしてて・・・・でも色々考えてる。・・・ドストライクですよ。 攻めもまた、可愛いしかっこいい。作者さんがイケショタと書いてましたが、まさにその通りです。 でも、やはり子どもらしい部分…
前作のショタ攻めといわれた「きみがすきなんだ」は受けが気に入らなくて低評価でした。 また子供が年上に対して、恋愛感情としてずいぶんな執着を持つのもなんか違和感で好きでなかったのです。 今回それをうっかり失念して購入してしまった本。 しかしながら、設定として子供としてのスタンス、おませな子供の姿、そして何より、天然な受けであるがゆえに、あまり年齢差という違和感を感じずに受け入れることができまし…