サマミヤアカザさんのレビュー一覧

ぼくのすきなひと 小説

栗城偲  サマミヤアカザ 

非常に萌えました

私は元から大人になるまで待ってて系ショタ攻めが好きなので、本当に萌えました・・・!

前作「きみがすきなんだ」も読みましたが、個人的にこちらのほうが受けが可愛くて好きです。
年上だけど、馬鹿で、電波で、ふわふわしてて・・・・でも色々考えてる。・・・ドストライクですよ。
攻めもまた、可愛いしかっこいい。作者さんがイケショタと書いてましたが、まさにその通りです。
でも、やはり子どもらしい部分…

3

ぼくのすきなひと 小説

栗城偲  サマミヤアカザ 

小学生より子供な高校生

前作のショタ攻めといわれた「きみがすきなんだ」は受けが気に入らなくて低評価でした。
また子供が年上に対して、恋愛感情としてずいぶんな執着を持つのもなんか違和感で好きでなかったのです。
今回それをうっかり失念して購入してしまった本。
しかしながら、設定として子供としてのスタンス、おませな子供の姿、そして何より、天然な受けであるがゆえに、あまり年齢差という違和感を感じずに受け入れることができまし…

3

ぼくのすきなひと 小説

栗城偲  サマミヤアカザ 

この年齢から始まるとヤバイ

小学生に助けられ一目ぼれしちゃうような高校生がおバカだけど愛らしく感じる話。
年齢差的には6歳違いで年下攻め様になるのですが、出会いが攻め様が小学生だと
なにやらいけない感じがしてしまうけど、受け様は高校生でありながら小学生にお勉強を
教えてもらう程少々デキが悪いのもご愛嬌でまるでワンコみたいに攻め様に懐く。

内容的には後半、攻め様が高校生になるまでエロが無いので安心?して読めるのです…

4

ぼくのすきなひと 小説

栗城偲  サマミヤアカザ 

ショタ第2弾。

『きみがすきなんだ』のスピンオフになります。両作の攻同士が親友という繋がりなので『きみが~』の攻は結構出て来ますが受は登場しません(会話の中で触れられるくらい)。ですから、こちらだけでも問題なく読めると思います。

栗城さんは、個人的に作品によってハッキリ好みが分かれる作家さんですが、こちらは私の好きな方の栗城さんでした。よかったですね。すごく面白かったし好みです。

しかし、大元の設定に…

5

恋が始まるケモノ耳 小説

髙月まつり  サマミヤアカザ 

とりあえずケモノ耳!

 世界中で猛威を振るう「ミミ・インフルエンザ」。
 普通のインフルエンザよりは症状は軽いものの、かかると何と耳が生えてしまうのだ。
 生えてくる耳は、うさ耳、猫耳・熊耳と様々だが、子どもや女性が生えるのならまだしも、男性が生えてしまうと一大事。
 かっこ悪くて外を歩くこともままならないし、感染症なので移されることを恐れた人には避けられる。
 そんなミミ・インフルエンザに罹患したのは山下朔。…

1

虜にしたい 小説

神楽日夏  サマミヤアカザ 

キャラクターのイメージが、

読む前に持っていたものとまったく違いました。特に陣(攻)があまりにもワンコ過ぎて引き気味に。いや、私は決してワンコが即ダメなわけじゃないんですが、それにしてもここまではちょっと・・・というくらいに暑苦しい年下大型ワンコでした。
表紙イラストでは、いかにも余裕のあるいい男って感じなのに・・・なのに・・・←そのほうがよかったというよりも、違い過ぎて呆然ってだけです。

読んだあとあらすじを見返…

1

幽霊ときどきクマ。 小説

水壬楓子  サマミヤアカザ 

クマとおじさん

水壬さんといえば、「スキャンダル」のイメージが強く、
あまりその他の作品を読んでこなかったのですが、
皆さんのレビューに惹かれ、そして、クマとおじさんの
組み合わせに惹かれ購入しました。

幽霊と刑事のお話。
刑事の辰彦は家に幽霊がいるのに気づく。
この幽霊、恵は、自分の死体を探してほしいとお願いします。
辰彦は幽霊に驚きつつも、頼られたらほっとけなくて、
解決しようとします。

6

生徒会長は今日も憂鬱 小説

森本あき  サマミヤアカザ 

これは漫画で読んで視覚的に愛でたほうが楽しかったハズ

このライトな雰囲気は低年齢・もしくは初心者さん向き。
酸いも甘いも噛み分けたお年頃の人にはきついと思います。
これも絵師様買い。

内容は生徒会ものでした。
副会長×生徒会長ものでしたが、内容がアレなので残りはキャラ萌えに掛けるしかないと思うんですが、自分はキャラ萌えも無かったです。

一応キャラのすべてが美形とかイケメンということになっているので、こういった内容は小説よりもマンガ媒…

1

魔法使いとラブレッスン 小説

水島忍  サマミヤアカザ 

なんてライトなんだ・・・ッ

私が記憶する限り、サマミヤアカザさんがイラストデビューしたての頃で、完全に絵師様買いした記憶のある小説。
内容は、ある日主人公の桐山大稀(受)が奇妙な男・辰巳一哉(攻)と出逢い、そして自分が魔法が使える異世界の姫ぎみの生まれ変わりで、辰巳はナイトであり恋人だったと聞かされるというお話。
全体的にライト過ぎる。魔法のことに関しても、原理がよく分かりません。謎過ぎる。
それに主人公が何故攻めを好…

0

幽霊ときどきクマ。 小説

水壬楓子  サマミヤアカザ 

可愛い♡ときどき物足りなし

妻に逃げられた疲れた刑事・辰彦のもとに現れた、自分の死体を探して欲しいという幽霊・恵。
幽霊の状態だと不安定だからと、彼は辰彦の弟の遺品のクマのヌイグルミを憑り代にする。
そのクマがちょこまか動いたり、トテトテ走ったり、手を上げたり…
いやー、想像すると可愛くて思わず笑ってしまう!

そのクマを連れて歩いて捜査をしている辰彦、という図。
時々話しかけたり、洗って上げたり、そのミスマッチ…

3
PAGE TOP