サマミヤアカザさんのレビュー一覧

初心な花嫁のしつけ方 小説

あすか  サマミヤアカザ 

初心な花嫁のしつけ方

今回は
叔父・周防将吾×甥・小日向蒼生
のお話です~



蒼生は通称・花嫁学園の学校で
花嫁修業をしていたのだが、突然
両親の会社が倒産した挙句、
夜逃げした両親の代わりに三億の
借金を背負う羽目になる。



しかも借金をしてる悪徳金融の
将吾は母親の義弟だった。
そんな将吾は借金を返して貰う
ために蒼生の保護者になった。
そして、お金持ちの花婿を
引っ掛…

1

白夜の愛鎖 小説

加納邑  サマミヤアカザ 

愛したいのに愛せない

まずこのお話、"受けが攻めに復讐したい"というところに魅かれてます!!





親を殺した仇であり、自分を淫辱するアルディーンは憎いはずなのにだんだん好きになっちゃって戸惑うキリ。



他の人には冷たいのに、キリだけに優しいという事実が重荷になっていく。



愛という止められない気持ちにブレーキをかける自分の敵という現実に、本当の気持ちを必死に押し隠す姿はちょっと痛いかも…

1

初心な花嫁のしつけ方 小説

あすか  サマミヤアカザ 

無題

内容としては興味の惹かれるとこも色々あったけど
最後まで読むとなんかしっくりこないというか、ほんの少しモヤモヤがありました。
このモヤモヤの正体が分からないままです・・・

なんででしょう?

0

恋の話をキミと作ろう 小説

鹿住槇  サマミヤアカザ 

かわいい~

親友への恋心を小説にして、携帯小説サイトにずっとうpしている高校生が主人公(受け)です。
可愛いお話でした。
モテモテの親友(攻め)が、恋人を取っ替え引っ替えしてるのを、『親友』という位置でずっと見てきた主人公。気持ちを伝えようとは思っていない。なぜなら親友はノンケだから。
けど、その親友が、男の恋人を作ったことで、均衡が破られます。

王道一直線なストーリー展開ですが、読みやすくて、切なくなれて…

1

花嫁は男子校の帝王 小説

南原兼  サマミヤアカザ 

「はなよめ」ってなーにと言われても……

お話としてはそうきたか、と評者である私をうならせてしまったのはよかったのですよ。南原さんによればご自身初の「花嫁もの」だそうですから、ありきたりのセオリーとは異なった花嫁を出してきました。これは注目しなくては。

ちなみに、一読した限りでは「おにきゅん」という―外野の人に向けては実に説明の困る―南原さんのコンセプトが攻めだけに与えられてるわけではないということを知るいい機会だったかもしれません…

2

夢見る花嫁のしつけ方 小説

あすか  サマミヤアカザ 

夢見る花嫁のしつけ方

花嫁!?花婿!?真田海斗

  ↑ 攻    受 ↓

老舗玩具会社次期社長・樋口緋沙也

会社『トイランド・ヒグチ』の次期社長・樋口緋沙也は
政策結婚の式を目の前にして会場から姿を消した。
なんと向かった先は男子専門の花嫁学校の英麗学園。
緋沙也は昔からの夢は可愛い花嫁になることが憧れている・・・

でも同室の生徒の真田海斗はそんな緋沙也にエッチのことをした・・・
学園の…

3

花嫁は男子校の帝王 小説

南原兼  サマミヤアカザ 

エロすぎてw

題名が「あれ」なのでどうかなーっと思い読んでみましたが、Hシーンは萌えました。ただ話の内容としては中立です。

かわいい妹のために花嫁姿になった男子校の帝王 優真。
優しそうで温和な顔しているが、実はHをするときはSになる 鷹矢。


南原 兼先生の本はこれで3回目ですが、やはり例のシーンがめちゃくちゃ多いですねw
最初は仕方なくセックスをする優真なんですが、やはり徐々に好きになって…

3

おキツネ嫁入り綺譚 小説

水島忍  サマミヤアカザ 

結果的には良いのでしょう

個人的には、攻めが狐の頭領という設定が良かったです。
それにプラスして、受けが花嫁というのも王道といえば王道ですが
それがまた(笑)

内容的には
所々詰めすぎてるかなという感じが・・
二人の関係の移り変わり途中からよくわからなくて
展開がはやかったのかもしれません。
ですが、全体的には良かったです。

こういうシチュエーションが好きな方には
オススメ。


1

恋の話をキミと作ろう 小説

鹿住槇  サマミヤアカザ 

これぞ片思い

この作品は、まず挿絵や表紙のイラストを見て買ったのがきっかけでした。
そして、実際に内容をよんでいく内にとても物語に引きつけられました。

英二に片思いの森。
その思いに気づかす、男と付き合いだした英二。

森の英二に対する恋する切ない気持ちが
同姓、親友だからこその悩みがひしひしと伝わってきて、シンミリいう気分に。

そこで時折発揮される英二の天然(?)さが
また二人の間を色…

2

恋の話をキミと作ろう 小説

鹿住槇  サマミヤアカザ 

表紙買いで“アタリ”

表紙がすごく綺麗で、あらすじ・挿し絵も一目惚れだったので、ためらいもなく買ちゃいましたw



瑛二が好きだが、伝えられない思いを携帯小説にして気を紛らわせている 森。
森の幼馴染でいつも失恋話を森にしている美形でかっこいい 瑛二。

いままで瑛二は、女しか好きにならなかったので、なんとか森は自分の恋心を必至に隠し携帯小説を書くことで気持ちを抑えることができたが、次の相手は自分と同じ…

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