ARUKU さんのレビュー一覧

嫌い、大嫌い、愛してる。 コミック

ARUKU  

読まなきゃ絶対後悔する神作品

ARUKU先生の本はこれが初読みでした。

あまりの素晴らしい心理描写の丁寧さ、リアルさに言葉を失います。
濡れ場は多いけれど、どれも受・攻のコミュニケーションのひとつという感じで…エロスよりも互いの苦悩・憎悪・困惑…さまざまな感情を感じさせるのが印象的でした。それがとても生々しくて…涙が止まらないんですよね…。

苦しい、つらい、でも最後に幸せになれる。生々しくも、人生って、愛って捨て…

9

俺の人魚姫 コミック

ARUKU   雪居ゆき 

ARUKU先生、天才ですか?

やっぱり神です。
これがARUKU ワールドか。。ARUKU先生の作品は4番目ですが、
やっぱり心臓が痛くなるこんな話、大好きです。切ないのに最後はハッピーエンドなのが胸がいっぱいになって最高すぎる。
最後まで本当に面白かった。でも二人が結ばれた次の話がもっと見たかったです。
それといつも思うけど受けが男の経験どころか、童貞なのがたまんない。。
攻めはもうあっても構わないけど、受けが純粋…

2

無恋愛紳士 コミック

ARUKU  

この展開大好きです

これは神ですよ。
インスタントが溢れるblの世界で宝を見つけた感じ。あるく先生の攻めと受けの設定と展開が大好き。攻めが受けを好きすぎるのを見てると私までドキドキしちゃう。
生涯ただ一度の恋。この世界観の先生が大好きです。

3

ほんとは好きだ コミック

ARUKU  

こんな話、本当に大好き。

実は読む前は絵が好みじゃなかったんで迷いました、なんだか顔が長いって言うか集中できないなって思ったけど、読み始めては

これは神だ。。。しか言えない。。
もう絵なんてどうでもいいページの数が減るのが悲しい
文章の一つ一つがすごいドキドキしちゃいました。
読んでる途中でも攻め思いが心臓が痛いぐらい伝わって、本当に幸せでした。なんでこれを今読んだのか後悔しながら、こんな精神的に強く繋がってい…

5

ビター×スイート コミック

ARUKU  

アルクワールド

アルク先生の作風って、本当に唯一無二だなと改めて思わされました。
日常に潜む非日常とか、現代の日本が舞台のはずなのにどこか微妙にずれているような感じとか。
もしかしたら、アルク先生はこことは違うパラレルワールドを舞台に描いているのかもなぁ…、なんて。
その不自然さのようなものがすごく病み付きになります。
以下感想のみ。

「ビター×スイート」
これも不思議な雰囲気の漂うお話でした。

3

黒猫亭雑記帳 コミック

ARUKU  

1番好きなのは「凍える海の底にあるもの」です。

【もくじ】
黒猫亭雑記帳
台風13号
土屋観測日記
昨日の今日で
琥珀の月
SNOW BLIND
ストーカーをストーキング
ウェザー・ニュース
凍える海の底にあるもの
僕はあなたの夜になりたい
黒猫の言い分

《続き物》
1. 黒猫亭雑記帳 → 黒猫の言い分
2. 台風13号 → 土屋観測日記 → ウェザー・ニュース
3. 琥珀の月 → ストーカーをストーキング

1

ハスネサイコロジー コミック

ARUKU  

大好きでごめん。なんて、いつか言ってみたい。

ARUKU先生の作品群の中では、きっと。
最も可愛くて、安心して読めるんでは、無かろうか。
もちろん、独特のテンポと膨大なモノローグ。その世界観には、惹きこまれます。
この、普通では無い台詞の数々。詩のような、或いは、カクンと膝が崩れ落ちる様な。
何とも言えない、不思議な空気感。
いつも通り、少し怖いところももちろんあります。

蓮根は、ごく普通の男性だけど、少し引っ込み思案だったり…

5

明日屋商い繁盛 2 コミック

ARUKU  

1巻で泣き、2巻でさらに泣きます。

【登場人物とKIKKA】

《現実世界・夢の中》
・若草秋緒
(主人公。脳の損傷により昏睡状態に陥る。)

《現実世界》
・菊宮
(脳神経外科医。秋緒にKIKKAを導入する。)
・KIKKA
(脳の破損した部分をつなぎあわせるプログラム。菊宮の脳波パターンを元にしている。)
・蓮沼
((おそらく)脳神経外科医。
秋緒の事故から二年目の春、KIKKAの管理をしている人。)

1

明日屋商い繁盛 1 コミック

ARUKU  

1巻で泣き、2巻はもっと泣きます。

ARUKU先生のもので、
1番のおすすめが「明日屋商い繁盛」です。
1巻は、第6話のスープ姫の話で泣きます。

《もくじ》
明日屋商い繁盛 一巻
明日屋商い繁盛
第1話 帳簿箪笥(ちょうぼだんす)
第2話 硯(すずり)
第3話 旗(はた)
第4話 鞠(まり)
第5話 刀(かたな)
第6話 琺瑯鍋(ホーローなべ)
第7話 陶人形(とうにんぎょう)
楽しい…

3

ハスネサイコロジー コミック

ARUKU  

最後まで甘く可愛かった…♪

久々のARUKU先生作品♪
こちらは最後まで、明るく甘いテンションで読める作品でした。
こういう作品もあるんですねー。

ぬいぐるみ職人の蓮根くんが、元同級生で弁護士の藤原くんに熱烈アプローチを受けるお話です。
カッコよくて頭もよく完璧な藤原くん。
昔から女の子にもモテモテの彼が、何故か自分(蓮根)を好きだと言う。
戸惑う蓮根くん。絆されていく蓮根くん。
おっとりと可愛い!可愛すぎ…

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