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24/35(合計:350件)
カイ
ネタバレ
表紙をめくると今までの文庫の表紙絵がカラーでドーン!!と(笑) 丸々1冊書き下ろしかと思っていたのですがそうでなく 半分は今までの雑誌や特典などのストーリーでした。 書き下ろしの内容は 無理やり次郎と岸谷の前で犯されてたその後の話。 本編ではハラハラした場面がありましたが こちらはオヤジ部分も盛り込んでの幸せな2人でしたvv そして残念に思うのは私だけなんだろうか? 「…
茶鬼
「龍と竜」が完結した記念の応募冊子です。 この本を手にして、最後まで読んで、そして作者さんの後書きを見て、 「ああ、ほんとうに最後なんだなー。休筆とはいうけれど、もう見られないのだな」と再び、そして一層しみじみと寂しさを味わってしまいました。 本来だったら、『啓蟄』の後に載ってもいいはずだったこの冊子のメインとなる【乙部竜城の幸福】ですが、これは作者さんも思いもよらぬ展開で、 実に最後…
綺月陣 高緒拾
sakurahxq
なにこのエロ本wwwびっくりするほどのエロ度じゃないですか!!てな訳で、受け様の誘い受けぶりがたまらなくてドキドキしながら読みました(/ω\*)。綺月先生の誘い受けの美味さは何回味っても飽きはしません^q^そういえば受け様は、清澗寺シリーズの冬貴と似たような気がするけど、セックスなしに生きていけない受け様でしたね。なによりその色気!冬貴を遥かに上回るのではないかと、まぁあくまでも個人的な感じなんで…
綺月陣 水名瀬雅良
snowblack
かつての栄光から見放され、すっかり夢破れて落ちぶれた元Jリーガーの和久田。 一方で、5歳の時から彼に憧れ続け、今やトップ選手となった一回り年下の槙野。 場末のバーテンとして女に寄生しながら、自堕落で刹那的な日々を送る和久田の前に、 ある日現れた槙野は、彼がかつてのスター選手であることを見抜き、純粋な目で彼を見るが… 若く輝いている槙野の存在は、和久田に自分がサッカーに捨てられた痛みと惨…
綺月陣 亜樹良のりかず
reku
ヤクザ物ですが、結構アットホームで明るいです。 親を亡くし、幼稚園児の弟を養うために必死で働いている竜城と、竜城の勤務先のコーヒーショップの常連のヤクザ・石神。 バイトを増やそうと探すうちにたどりついたホストクラブで働く事になったが、トラブルに巻き込まれヤクザに殴られてしまう。 それを助けてくれた石神を家に招きいれた事により距離が縮まる。 弟に懐かれた石神はちょくちょく竜城の家に来るように…
泰ぴか
シリーズ4作目まで読み終えました。3作目~銀の鱗~4作目~虹の鱗~の感想を。 本編のカプ竜城の異母弟・颯太と竜城の旦那の義兄弟で組長の次郎のお話。 ちょっと雲行きが怪しそうだったので、色んな方のレビューを読んで予防線を張ってからの 読了となりましたが、全然感情移入できないお話で良かった。 現実に颯太だったら、かなりきついです。 すっごい大好きな人が自分だけのものにならないって。 89…
綺月陣 杉本ふぁりな
アリスクレヨン
綺月+ピアスノベルズなので、容赦なくエグい展開もあります。 物語の冒頭からして、裏切り者の耳を削いじゃうリンチやレイプなどの物騒な描写が出てきますから・・・暴力描写が苦手な方には辛いと思いますので、ご注意を。 通称『鴉』、本名は零(攻め)・・・カラーギャングのリーダー。 その冷酷さと圧倒的な力で手下に恐れられている。捨て子で、5才の時に親代わりのヤクザを亡くしたあとは孤独に生きてきた。 …
sisimaru。
発行からかなり経ってから読み終えました。 龍×竜の時同様、やくざの世界に「大人のコミニュケーション」が必要なのは理解できた上でも、颯太が見てしまったものに関して言えば明らかに浮気でしょ~と思っちゃいました。 名残を惜しむ最後の行為はすでに「仕事」じゃないですしね。 しかも次郎が黒崎に対して、愛惜で涙が出そうになり、愛しい、体に痕跡を残したい、と思いながら激しく抱き、行為の後も離れがたく黒崎に…
ランプの精
発売日に買っておきながら、これを読むと終わってしまう…と惜しみまくってなかなか読めずにいました。 でもやっぱり今年中に読まないと!と思い、ようやく読み終える事が出来ました。 評価はシリーズ通してとして付けています。 お話は竜城の昔語り。 次郎との事で悩んでいる颯太の「別れたいと思ったことある?」との質問に答える形で始まります。 カフェを開くための第一歩として通い始めた調理師学校で…
綺月陣 周防佑未
M
阿久津敬吾は、営業のみを専門に行う会社で部長を勤める営業のプロ。 元々、親会社から営業だけを専門に行う会社を作りたい、と言い、阿久津が中心となって立ち上げた会社だった。 仕事は順調で、私生活では子供がいないながらも、洋裁や着付けを教える妻の智恵と順調な夫婦生活を送っていた。 部下の辻沢朋之も、繊細な見た目から「営業」という仕事には向いてないのではないか、と危惧されたものの順調に営業成…