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12/19(合計:187件)
洸 香坂あきほ
茶鬼
ネタバレ
結構正攻法で、複雑でなく簡潔。非常にストレートでわかりやすいお話でした。 最近はあらすじもみないでぶっつけで読むことが増えたため、最初読み始めたときに ずっとファンで憧れていて、彼がいたから入った役者の世界という、主人公がその彼の監督作品の映画主役に抜擢され、今まで本気の恋をしたことがなかったために、「俺を誘惑してみろ」という演技指導も兼ねた課題をこなすうちに憧れが本気の恋モードになって、…
みんく
作者様のお話は読みやすく、物語がすんなりと伝わってくるので個人的に好きです。 男前なのに可愛く感じてしまうキャラが多いのも魅力的だと思います。 最初はファンから始まったのに、いつしか映画の中の五十嵐に惹かれだして俳優の道を志すことになった陸斗なのでした。 しかし、五十嵐はとある事件をきっかけにして俳優を辞めて映画監督に転身してしまいます。 映画監督に転身しても高い評価を受けて監督として…
洸 有馬かつみ
M
古生物学者のサイラスが恐竜の化石を発掘していると、そこに出てきたのは、人骨。 それも昔のものではなく、最近のものであった。 発掘現場が、事件現場になってしまうという最悪の状況に、捜査に訪れてきたのは、クールな美貌のFBI捜査官・リン。 サイラスは、過去の出来事から人と深く関わろうとすることをやめてしまい、今回の捜査も、発掘現場を荒らされてしまう、という理由からあまり協力的な気持ちにな…
洸 須賀邦彦
サガン。
この本の1行目、「倉持久哉には、捨てられ癖がある。」 正直、これだけでも結構、自分に合いそうだなと思えて。 読み進めると、その久哉の性格がとにかく好きなタイプ。 母親との関係性が一種のトラウマのようになっていて。 どんなに幸福な瞬間があっても、いつか捨てられる、そう思わずにいられない久哉。 目の前の幸せよりも先々の不安の方が大きくて。 そんな久哉が片想いしているのが勤め先のオーナーであ…
洸 亜樹良のりかず
水城恭吾の勤めるモーターサイクルメーカーが、外資系の投資ファンド会社によって買収されてしまった。 新社長は、そのファンド会社の幹部・クラウス・コンラッド。 綺麗な顔とは裏腹の、会社を解体することによって利益を生み出すファンド会社のやり手の男だった。 社長秘書としてそのまま残された水城は、会社の存続と想い人でもある前社長を守るために、水城はコンラッドに近づき、情報を得ようとするも、コン…
洸 和鐵屋匠
marun
タイトルのサバイバルな同棲は、読んで見ると確かにそうなんだけど、 本来は同棲と言うより、逃亡潜伏な展開のストーリーです。 攻め様受け様二人の関係は幼なじみ同士、方や国立公園のパークレンジャーで 一方はその町の住民を守る副保安官なのですが、パークレンジャーの攻め様は 学生時代からアメフトをやっていて、プロにスカウトされる程の選手だったのですが あっさり大学を卒業して自然を守るパークレン…
洸 佐々木久美子
むつこ
大型ワンコの見本のような年下攻めくんでした。 主役ふたりは幼馴染みなんですが、いつの間にか縁遠くなっていて、久しぶりに再会したら記者(受け)とカメラマン(攻め)の関係になっていて。 攻めの愛情は最初の最初からだだ漏れです。尻尾をちぎれんばかりに振ってるのが目に見えるようで。 受けはそれにまったく気づいてなくて、さばさばとした付き合いをはじめるんだけど、それが攻めにとったら挑発行為のようでさ。 耐…
洸 小山田あみ
友人にこういう感じの話が好みだというのを話して、「それなら、コレ」とチョイスしてくれたのがコレでした。 うん、確かに好き系の話でした。 ある日、ゲイバーで同期の八木と出会った香月。 香月が隣に可愛い子を連れていたことから、同じように可愛い子が趣味なのだと誤解されてしまい、八木と職場での可愛い同僚の争奪戦をしようと一方的に持ちかけられてしまう。 本当は最初に連れていたのはただの友人だった…
洸 紺野けい子
AK
とにかく、紺野けい子さんの絵が好きです。 それだけで、萌。 表紙の義兄、悠生の目・・・ゾクゾクします。 海斗が幼すぎるけど、実際中身が幼いですからね。
本編後に思いが通じ合った二人の初デートを描いてるショートです。 お試しで付き合ってもらっていると思い込んでいた受け様にとっては 初めてのデートは前日から眠れなくなるほど嬉しい出来事なんですよね。 ホントに恋愛に謙虚なのか自分に自信がないのか相手が好きすぎてなのか 変なところ天然の入ってる相変わらずの受け様なんです。 そして、やっぱりトラブルに巻き込まれる・・・ 老婦人に道を尋ねられた受…