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夜光花 みずかねりょう
あーちゃん2016
ネタバレ
夜光先生だしみずかね先生だしマストバイ。シリーズ2作目で、おお、まだ続くんじゃん!というお話でした。ライトなコメディより妖怪話が大丈夫な方でしたら是非1作目から。本編230pほど+あとがき。ワクワク楽しみなので萌2にしました。次いつ出るのかなあ?楽しみだあ。 1作目で結婚、お子様を授かった蓮と佑真。百日参りで佑真の実家経由で神社に行ったのですが、いざ蓮の実家で現在暮らしている妖怪専門宿に帰っ…
毎年恒例、バースデーフェアの小冊子。圧倒的な何かを感じるのが少なかったですが、最後の小説家先生のセリフがめちゃ良かったので萌2より萌にしました。 1.DEADLOCK 番外編 英田サキ先生 録画したドジャース戦を観ている時に「トレーニングウェアを買いに行きたいんだ」とディックが言うので「買ってくれば」とユウトが言ったら盛大に拗ねちゃうというお話。この出だし10行で大笑いしてしまいました。…
宮緒葵 みずかねりょう
執着攻めばかり読む崎
あ~~もう冒頭から面白いやつ~!! 画商×美人画家で受けが無自覚あざとい系です。 霊が見えてしまうが故にイジメに合っていたりしたので内向的ですが、無邪気ゆえのあどけなさでイケメンスパダリが翻弄される様は最高でした。 それに抗うように攻めも片道6時間かかるのに足しげく通い、最初から優しく紳士的にアプローチ。 見えない攻防が繰り広げられている二人の口説き対決のよう。 途中、急にこ…
月東湊 みずかねりょう
青い空白い雲はるか彼方
ここのレビューや、電子書籍のレビューから、優翔が海へ身を投げるほど酷い目に遭わせた同級生たちがどうなったかは書かれていないと分かっていたので、身を投げるシーンまで読んでてもやもやしました。 その後は異世界でがんばる優翔に物語の中へ引きずり込まれ、読後は、優翔とウィーの作る2種類の妖精族と人間の世界が今後どうなるかの方が気になるようになりました。 しかし、ちょっと想像してみます。 優翔は校…
てんてん
今回は妖怪専門旅館の長男と番である料理人のお話です。 閻魔王に印をつけてもらうために 受様が妖怪の里に向かった事で新たな騒動が起こるまで。 嘘がつけない性格の受様は非常なイケメン好きです。 そんな受様にとって中途採用されて入社してきた攻様は ど真ん中のベストアルファ♡ でした。 実家が妖怪専門旅館を営む攻様は 母が妊娠中に受けた天邪鬼の祝福で嘘をつく人の顔が モヤッて…
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泣いて泣いて目が痛いです。 今ものすごくしたいことは、ホワイトボードかノートにこのお話のキーポイントを書き出して、そのタイミングのズレを矢印で合わせて、どうすればより平和で甘々になったかの検証です。 なぜなら絶妙なズレがあるのです。 今わかるか!なぜ今ばらす?なぜもっと早く明かさなかったの?そうすればもっと平和に決着しただろうに…と。 しかしそれこそがこのお話がここまで感動して…
星野伶 みずかねりょう
おかたぴ
初買いの作者様です。 俺様だけど一途で優しい美形の半獣の力を持つ国王攻×就職失敗した新米保育しの子供好きの健気美人受というカプです。 お話は保育士を目指していた明李(受)は実習最終日に園庭のフェンス越しにとても美形な男の子と出会う。 その事を忘れて大学を卒業した明李は尽く不採用になっていた。 落ち込んでいた明李の前に以前出会った美形の男の子セオと再開。父親のディラン(攻)が近く…
2冊目は家族でほのぼの、妖怪の世界へ大冒険、夫婦の危機?な流れになってます。 まさかの展開でさすが夜光花さんですね。 颯馬がまさか! そして大和と都も。 前巻の復習をせずに読んだので、佑真の推し最高!なところがだんだんうんざりしてきました。 蓮の何もかもが好きなのは分かってるんですが、いつまでも息子の颯馬の親の自覚がわかないとか、蓮の写真を取りたがったり。 いつまでも推しや…
さぼ
電子書籍で購入。 攻め視点のその後を描いた電子限定のSS『人見の悩み』収録版。 作家買い。 うーん、「中立」評価です。 この作家様で初めてかも。 この作家様とは相性が良く、どの作品も大抵、神評価か萌×2です。 何でかな? 設定かな? 耐性がついて、どんな作品でもある程度楽しめる自信はあるのだけど、この作品はダメだったな。 テンポよく、面白可笑しく楽しませてもらいましたが、…
kurinn
夜光花先生の作品ってハズレが無いんですよね。どの作品もどれも違ってて、そしてどれも面白いんです。 前作「推しはα」はコミカル過ぎる故に、他シリーズより何かが足りなくて萌2にしてました。今作も途中まではそうでした。 ところが妖怪の里に向かう途中である人物に出会った事により、とてつもなく面白くなって行くんです。 そこからは「推しはα」のクセに(すいませんw)切ない展開になって来て、どうなるの…