total review:288968today:28
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
190/202(合計:2013件)
さとむら緑 みずかねりょう
あおぅ。
ネタバレ
リーマン設定が好きでキライキライが反転してスキになるのも ツボなので手に取りました。 同期で同じ営業、斉藤には過去、阿久津(に乗り換えた元カノ)に つけられた傷があり、そのせいで恋愛に対して臆病になる気持ちが あります。 ようは恋下手さんです。 一方の阿久津は大雑把な人情派で、やたらと突っかかる斉藤の ことが気になりながらも仕事面ではちゃんと斉藤を評価している…
茶鬼
犬猿の仲のハズの二人。 顔を合わせれば、繰り返されるイヤミの応酬は実は相手に関する関心の現れ!? それで保たれていたはずの均衡が ある日犯したミスをカバーするのをてつだってもらったのに端を発して 心臓バクバクのまともに相手の顔も見ることもできず、過呼吸発作の一歩手前までいく有様を呈し、友人にアレルギー反応だと言われ、 奇しくも同じプロジェクトを一緒に進めなくてはならない間柄ゆえに、 そ…
marun
攻め様の2番目の息子であるザファルの受け様に対する憧れが描かれているショートで 父親の妃となった受け様の花嫁姿を見て「夢のように綺麗」と純粋な憧れを抱き 国にいるどんな女性とも違う行動をする受け様を慕いながらも、何故受け様が 王である父親が傍に来るだけで赤くなったり恥ずかしそうに離れようとするのか 不思議で、ザファルは何でも知っている兄に聞くと、母上はヤマトナデシコだからと・・・ 日本の…
本編後無事に?攻め様の妃殿下になった受け様は、同時に3人の子持ちになるのですが 根がお淑やかなタイプでも無い普通の男なので、子供たちの、お母しゃま~母上~と 呼ばれながらも多少複雑ながら子供たちとのふれあいは癒しでもあるのです。 しかし、男でありながら妃となった受け様は末娘が受け様の真似をして男みたいな 言動や振る舞いをする事があった為に、子供たちの前では常にお淑やかに振る舞う。 そんな…
いとう由貴 みずかねりょう
何処までもアラブな男と言うイメージがある作品ではないかと思いました。 身勝手で傲慢で絶対君主の王様、王であるが為に誰にも心をひらかずに王としての 責務に忠実ゆえに、かなり残忍な行いを粛々とするのです。 そして受け様と言えば訳も分からぬままに理不尽に殺される寸前までいくんです。 それも初っ端からですから凄いですよね。 アラブと言えば執着めいた身勝手な愛情なんてイメージするのですが、攻め様は…
はじめはじめ
序盤の印象……、 ううっ、文字が襲って来る~、句読点つけて~読みにくい(泣) ダラダラ無駄に長い補足文、それだけで話を進行してしまいがち。(←また前作と同じパターンか!?) しかし御安心を! 途中から別の人が書かれたのかしら?と思う位、スッキリ読みやすくなりました。 この変化にビックリしました(←何様発言でスイマセン) 序盤…趣味じゃない 中盤…中立 終盤…萌え×2 トータル評価で「萌え」とさ…
大学の同期で同じ会社で同じ部署で同期の二人、そして互いに反目しあい、 いつの間にかまわりにも知られるほどの犬猿の仲になった二人。 そもそもの発端は大学時代に受け様の彼女が、攻め様を好きになりフラれたことが原因。 大学時代は学部違いで、互いに知らない相手だったが、元カノが好きになった相手が 誰なのか気になり、受け様が一方的に見知っていた。 それがどんな運命の皮肉か、同じ会社で再び攻め様を見…
あむり
恋愛と仕事と奮闘する2人でした。 よくあるリーマンものではありますが、アレルギーということで、 少し変わった趣向であります! 真面目な斎藤は、同期の阿久津と犬猿の仲。 でもある日斎藤は、阿久津に仕事を手伝ってもらってから、 阿久津に会うと動悸がしたりとアレルギー反応が起きるようになってしまいました。 眼さえ合わせなれないほどの反応をしてしまうのに、 仕事でプロジェクトを一緒になる…
南原兼 みずかねりょう
初恋再会ものの甘々テイストの鬼キュン作者の欲情ラブなのです。 細かい突っ込みどころが無い訳ではありませんが、初恋同士の二人が甘くくっ付くまでを 欲情しながらエロちっくに描いたお話なのです。 出会いは高校生、攻め様は名前が表すように宝石みたいにキラキラしてるモテイケメン。 同性をも虜にするようなフェロモンだしてる攻め様に、受け様は片思いしてる。 同じ部活での夏合宿で攻め様に両想いだと言…
特に何の変哲もない日常の一コマを描いたショートでした。 受け様と攻め様は未だに数か月に1度くらいしか会えない状態が続いているみたいで 受け様が公務員試験に合格したお祝いをする為に攻め様が受け様を呼び寄せる。 空港に降り立った受け様が見た、微笑ましい親子とその待ち人との様子が描かれていて その家族を幸せで微笑ましいと思う受け様なのですが、受け様を迎えに来た 攻め様を数…