total review:278236today:53
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
188/196(合計:1956件)
川琴ゆい華 みずかねりょう
marun
有名なフラワーデコレーターとして成功している攻め様と ウエディングプランナーの受け様との駆け引きめいた恋の行くへです。 全てに恵まれているような男前で才能のある攻め様と 勤務先のホテルで仕事をしている受け様。 ある日結婚式で使う新郎用のブートニアを持ちながら 受け様に確認して欲しいと受け様の胸にブートニアを さしながら、似合うと・・・そして突然のキス。 その後何事もなかったよう…
芹生はるか みずかねりょう
不幸な生い立ちで生活するためのスキルを 誰にも教えられないで来てしまった為に年齢に そぐわないワガママで傲慢な人格形成になって しまった受け様と、その全てが愛しいと受け入れて 接する攻め様との幼なじみ同士の執着愛でした。 傍若無人でワガママ気ままでいいところなんて 何一つ無いような、さらに30才と言う年齢に 見合わないような精神年齢の低い受け様。 外見はまるで子供のまま成長が止…
本編で多少ブラコンの気があった攻め様の弟の独り言です。 部屋で一人兄の写真集を見ながら兄から譲り受けた(陸の) ネコに遊んでるんだか遊ばれてるんだか判らない中で ふと思うのがあれほど優秀で完璧な兄の相手が何故陸なのかと 一人つらつら考えている弟。 そして、どう考えても陸よりも兄の方がベタ惚れで甘やかして …
茶鬼
ネタバレ
普通とは何ぞや?と時々自問自答する時があるのだが、いわゆる常識を逸脱しない程度の言動が日常なされていればそれを普通と呼ぶのか? とすれば、このお話の主人公・陸は普通じゃない! 彼を一途に愛している攻めとなる稔幸も、愛で目が曇っているわけではないだろうが、そんな陸を諭すでもなく甘やかし続けて6年間。 そういう意味で普通じゃないかも!? ということで、痛すぎるキャラクターが主人公のお話は、あま…
いとう由貴 みずかねりょう
新装版での文庫再販書籍になります。 小さな島でボランティア教師をしている受け様と 全てに恵まれ過ぎて、全てに興味を無くしまるで 人生にリタイヤしてしまったかのような攻め様との センチメンタルなラブストーリーです。 受け様は最初に攻め様に出会った時には あまり係りたくないと思ったのに村人からの願いで 自分がお屋敷にご機嫌伺いに行くようになり、 次第に二人の間で友情が芽生えて行くよ…
髙月まつり みずかねりょう
何でも完璧にこなせるハウスキーパーの受け様の欠点は口の悪さ。 正直すぎるし物言いは辛辣だしで依頼主ともうまくいかないで このままだと天職なのにクビになってしまうと落ち込む受け様。 そこに所長からの温情でラストチャンスの依頼に全てを賭ける事に。 完璧な男前で物腰も真摯な攻め様にこの人のお世話をしたいと 思った受け様。そして攻め様もまるで自分の好みの受け様に好意を 住んでる場所も偶然お隣で…
橘かおる みずかねりょう
M
病に伏した甥のために、雅直は三つ揃えれば一つだけなんでも願いが叶うという伝説の秘宝を探す旅に出た。 雅直は、その旅の途中に、とんでもなく不遜で失礼な海賊男・義久に出会う。 義久は、「男なのはわかっているんだがな。惚れたかも」と雅直を口説いてくる。 時折、真剣な目で見つめらるかと思うと、薄っぺらな言葉で口説いたり……そんな義久の言葉を雅直は受け入れられずにいるが…… と…
西野花 みずかねりょう
アルファルド
軍人さんと軍服が大好きな私は完全にそれ目当てで買いました 期待通りでしたね~◎ 軍人さんの高潔さとか清廉さとか、とにかくそういう所が大好きなんです それでいて攻なら鬼畜、受なら淫乱のギャップが付こうものならもう…! 軍服は非日常的すぎてコスプレにしか見えないw そこに萌えてしまうんですけどねww 詰め襟ってキチッとしすぎて逆にエロい フェロモン全開ではないかっ(*^O^*) 内容の方はそんなに…
皇帝シリーズ的な内容の内容ですね。 これがたぶん1作目になると思いますが橘かおる先生の 皇帝ものではこの作品の受け様がなんとも小動物的で 可愛くて個人的にゲキツボな受け様なんです。 攻め様は受け様に長年恋い焦がれて受け様の傍に行くためだけで 天下を取るようなかなり一途な攻め様です。 後半で見せるヘタレ具合もなかなかオツでかなり好き。 受け様は聖帝陛下ですから何も知らない初心ちゃんです…
吉田ナツ みずかねりょう
兄弟ものですが、なんだろう? ドロドロした感じがしないのは攻めの弟の清廉で真面目な 人柄の印象から受ける印象が強いからかな。 受けの兄は若干なげやりに受け取れるような淫乱体質系だけど それでも弟への思いを必死でこらえてる姿は切ないですね。 弟もまた、兄への思いを長く抑えていて兄が幸せならと 気持ちを押し殺している姿は一途です。 兄が…