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丸木文華 みずかねりょう
あーちゃん2016
ネタバレ
丸木先生の本4作目です。 あんまり得意な先生ではないので、どうしようかなあと思ったのですが、 どうにもこうにも気になって&みずかね先生ホイホイで、とうとうレジへ。 ほんと予備知識なしに読んだ方が面白いと思われますです。 みずかね先生挿絵の話なら、ネタバレにはなるまい(笑) 以下は挿絵話。 カラー口絵は両面。1枚目は二人でファミレスで討論中。 受けさんはなんと眼鏡さんでした! …
鳩村衣杏 みずかねりょう
ふばば
鳩村衣杏さんのおとぎ話シリーズの、これが1作目です。 弟 x 兄。といっても実の兄弟ではありません。 中学生の頃から恋心を自覚していた弟の気持ちが、ノンケで弟に嫌われてると思い込んでいた兄に届く様子を描いております。 本作は鳩村衣杏さんお得意の「お仕事BL」色は薄めで、兄が弟の気持ちを受け入れる過程なども比較的あっさりと流されているような気がします。その辺りは少々物足りなさを感じまし…
ポッチ
丸木さんの新刊。タイトルにやや不穏なものを感じつつも、みずかねさんの優しく麗しい表紙にいつもの丸木さんらしいブラックさはなりを潜めてるのかな、と思いつつ読み始めました。 内容はすでに書いてくださっていますし、これはネタバレなしで読んでほしい! ということで、いつもはネタバレ上等でレビューを書きますが今回はなるべくネタバレは抑えての感想です。 有能な編集者・桐谷×売れない漫…
Krovopizza
あらすじ: 新人漫画家の紡(つむぐ・受け)は、多くのヒット作を生み出してきた敏腕編集者・桐谷(攻め)に作品を担当してもらうことに。 桐谷は紡の作風を全否定し、自分の指示通り描き直すよう指示。 言われるがまま描いた読みきり作品は大好評で、連載が決定。 その後も桐谷の指示通りのストーリー展開で連載を続け、作品は大ヒットするが… ※ミステリ・サスペンス要素のある作品なので、未読の方は閲…
真船るのあ みずかねりょう
潤潤★
花嫁ものが急に読みたくなり、タイトルとイラストに惹かれ購入しました。 『サムライ花嫁』ってどういう事だろう?とあらすじも読まずに読み始めたのですが、受けさんが剣道が趣味でそれをきっかけにお侍役の仕事(かなりの端役)をした事からきたタイトルだったのかなあ?と。 それ以降受けさんに“サムライ”感があまりないので、ハリウッドスターとの身分差花嫁ものというありがちな設定ではあったな…というのが、読後の…
松幸かほ みずかねりょう
麗音
シリーズ2作目デス。 みずかねさんのイラストがとっても素敵でした ふもふの琥珀さまは聡明な美人さんですし、お耳と尻尾がお似合いです。 子狐の陽くんはすごーくかわいいし烏天狗はかっこいい。 みずかねさんの描く美人さんが大好きなんですが、『てとてとて』とか『好きなら一緒』シリーズなどの子供がお気に入りです。 ぷにぷにした二の腕とかぷっくりした頬っぺたとか思わず触ってみたくなるようです。 …
てんてん
本品は『武神×刀神』の コミコミスタジオオリジナル特典ペーパーです。 新しく鍛えられた弥刀の前身の後日談です。 弥刀の前身は、 闘神だった武尊の相方だった 刀の付喪神です。 寿命が尽きた時に 次は人になって生まれろという 武尊の命で今世では人となります。 武尊の家系は 件の刀を大切に引継していて 武尊は弥刀との出会いによって それを新しく鍛え直します。 …
綾ちはる みずかねりょう
ココナッツ
綾さんの新刊は妖物。 ただ申し訳なくも中立にさせて頂いています。 ********************** 受けの幸成は21歳の大学三年生。 亡くなった母から受け継いだアヤカシを見ることのできる目を使い、人を殺めることで生活しています。 攻めは、幸成の祖父の養子だと言って現れた焔。 幸成が子供の頃世話していた野良猫で、実はバケネコ。 *******************…
東町二丁目 みずかねりょう
みずかね先生の挿絵狙いでget。 評価が分かれているようでしたので、自分はどっちだろう・・・と ドキドキしながら読みましたがOKでした!きゅん多発! 挿絵をのぞいても評価は萌2~ 攻めさんは受けさんの財布。 なぜか金髪 藍色の目の身長185センチ イケメン かつ なぜか浴衣姿だったりする。 この財布、最初はバカわんこ状態で、めっちゃ可愛い。 1000万使えっていう話なんで…
今城けい みずかねりょう
マキヲ
最近読んだ作品の中でダントツに間延びした印象の作品でした。良く言えばスローペース、悪く言えばテンポが悪い。主人公である沖田(攻)の視点で進みますが () で表現される心の台詞が多すぎて、今城けいさんってこんな文体だったかなー?と不思議に思いながら読みました。 商社に勤める沖田は、会社の管理栄養士である安芸に健康管理を担当してもらった縁で、彼にすっかり懐いている――というところから物語が始まり…