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あーちゃん2016
ネタバレ
B5 両面。AMAZONさん表紙をカラーでちゃんと入れてくれました♡ この表紙好きだったので嬉しかったわ~ 受けさんが大学を受けなおした後、月が燃えるように赤い夜の 縁側でのまったり話。 本編で出てきた 受けさんの昔の同級生から、 受けさんが大学で もててる という話を聞いた攻めさん。 大学のカフェで働こうかなという攻めさん。 もてる姿を想像して「やめとけ」という受けさん。 …
丸木文華 みずかねりょう
ちゅんちゅん
星野紡(受け)はデビューしてから次の掲載がなかなか決まらない新人漫画家です。雑誌で賞をとってからずっと担当してくれていた編集者が入院することになっ て、桐谷(攻め)という編集者に担当替えになります。 今まで、ずっと君の漫画が好きだと言ってくれる厳しくもやさしい担当者からダメ出しオンパレードの担当者に替わり戸惑う紡でしたが、なぜか逆らえず言われた通りに書いた読み切り漫画が評価され連載になりま…
楠田雅紀 みずかねりょう
いるいる
腹黒執着攻めの拗らせっぷりに ドロっとした暗さがあってもおかしくないはずなのに 不思議とドロドロしさはあまり感じませんでした。 (挿絵がスッキリした綺麗系だからかな?) 拗らせ過ぎてヤンデレてる困ったちゃん攻めと振り回されてる受け。 攻めに心乱されれば乱されるほど、受けが損得勘定で作ってた『イイヒト仮面』の分厚い壁が徐々に剥がれ落ち、劣等感も手伝ってマイナスな感情しか持てなかった相手…
綾ちはる みずかねりょう
みずかね先生挿絵狙いでget。ほわわん表紙なのに、あらら妖ものだったのね。 しかも前半はかなり本格的!!! やばい、夜トイレ行けなくなる系じゃん、どうしよう!!と思ってたら (別先生のみずかね先生挿絵の怖い系も読めない私) 助かったー、ほんと、猫わんこが救ってくれた~最後まで読めました! &猫わんこのおかげで 夜トイレも行けますよん、読後感よし です。 ちょっと怖い目でも大丈夫な方で …
いとう由貴 みずかねりょう
Krovopizza
2007年の作品の新装版。 書き下ろしアリです。 あらすじ: 明治35(1902)年、日本陸軍大尉の敦(受け・25歳)は、留学生と身分を偽り、東欧の大国アラニアに入国。 現政権を反ロシア派に変えるという任務を遂行しようとするが、謎の男・フェレンツ(攻め)に、秘密警察に正体をバラされたくなければ身体を差し出せと脅され… 日清戦争、日露間の摩擦など、史実通りの世界観。 周辺国の状況…
渡海奈穂 みずかねりょう
はるぽん
サラリーマンの受けが、カフェ店員の攻めと知り合い、行き場のない攻めをしばらくマンションに住まわせることになる、というお話です。 受けは、出来すぎた幼なじみ兼親友を持ったせいで、自分がいつも脇役で、親友のおまけのようだと感じている人。受け自身かなりの美人さんなのに、親友がイケすぎてて自分の家族までもが自分より親友に注目するという始末。 そんな受けはある日、行きつけのカフェの店員が泥酔して倒れ…
てんてん
本品は『さよなら恋にならない日』の フェア書店限定特典ペーパーです。 本編後、慎視点で 雪谷との久々逢瀬のお話になります。 叔父の一件が片づき、 地元での大学生活に戻った慎ですが 今度は雪谷と逢瀬のために通っています。 ただ今回は 大学の課題やバイトが立て込み、 どうにか都合を付けてたため久々に。 そのため、 夕方につくからどこかに 食べに行こうと話してい…
みずかね先生だし、ギャルソンエプロンだし、美人さんだし、 前に主従もので面白かった先生だったし、 どうにもこうにも気になってしょうがなくて購入。 おかしいなーめっちゃ本に呼ばれたと思ったけど、 今一つ盛り上がれず 萌どまり。 表紙からは切なさ全開 というイメージだったのだけど。 甘くないものが好きで、受けさんぐるぐるしてるのが好きな方は いいかも です。 1.挿絵話 カラー口…
ヤマヒロ
年下ワンコ攻め×美人受けの同居もの。ややシリアスな作品です。 すごく萌えるシーンも数多くありますし、年上の美人を甲斐甲斐しく世話するワンコ攻めにも好印象なのですが…。 個人的に、受けの卑屈過ぎる部分が微妙に引っかかりました。イラついて仕方ないという程ではなく、読んでいてそんな部分がチラチラ表れると、ちょっと「おいおい!」て感じで。 とは言え、最後には自分自身でその事に気付き…とちゃんと後味は…
Hinana
丸木先生らしいホラーでサイコパスなお話でした。 ところどころ気になる表現があって、嫌な予感を感じながらずっと読んでいたのですが、結果は想像以上でした。。 終わり方でタイトルに納得!! なるほどそーいうことか。。 数々の伏線回収には脱帽です。 ただ、萌え要素がなくて、ただただ恐くて痛々しかったので好みとしては中立で。 BLにはやはり愛が欲しいです。。 丸木先生の作品、最近こーゆー作風が…