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いとう由貴 みずかねりょう
Krovopizza
ネタバレ
2007年の作品の新装版。 書き下ろしアリです。 あらすじ: 明治35(1902)年、日本陸軍大尉の敦(受け・25歳)は、留学生と身分を偽り、東欧の大国アラニアに入国。 現政権を反ロシア派に変えるという任務を遂行しようとするが、謎の男・フェレンツ(攻め)に、秘密警察に正体をバラされたくなければ身体を差し出せと脅され… 日清戦争、日露間の摩擦など、史実通りの世界観。 周辺国の状況…
渡海奈穂 みずかねりょう
はるぽん
サラリーマンの受けが、カフェ店員の攻めと知り合い、行き場のない攻めをしばらくマンションに住まわせることになる、というお話です。 受けは、出来すぎた幼なじみ兼親友を持ったせいで、自分がいつも脇役で、親友のおまけのようだと感じている人。受け自身かなりの美人さんなのに、親友がイケすぎてて自分の家族までもが自分より親友に注目するという始末。 そんな受けはある日、行きつけのカフェの店員が泥酔して倒れ…
てんてん
本品は『さよなら恋にならない日』の フェア書店限定特典ペーパーです。 本編後、慎視点で 雪谷との久々逢瀬のお話になります。 叔父の一件が片づき、 地元での大学生活に戻った慎ですが 今度は雪谷と逢瀬のために通っています。 ただ今回は 大学の課題やバイトが立て込み、 どうにか都合を付けてたため久々に。 そのため、 夕方につくからどこかに 食べに行こうと話してい…
あーちゃん2016
みずかね先生だし、ギャルソンエプロンだし、美人さんだし、 前に主従もので面白かった先生だったし、 どうにもこうにも気になってしょうがなくて購入。 おかしいなーめっちゃ本に呼ばれたと思ったけど、 今一つ盛り上がれず 萌どまり。 表紙からは切なさ全開 というイメージだったのだけど。 甘くないものが好きで、受けさんぐるぐるしてるのが好きな方は いいかも です。 1.挿絵話 カラー口…
ヤマヒロ
年下ワンコ攻め×美人受けの同居もの。ややシリアスな作品です。 すごく萌えるシーンも数多くありますし、年上の美人を甲斐甲斐しく世話するワンコ攻めにも好印象なのですが…。 個人的に、受けの卑屈過ぎる部分が微妙に引っかかりました。イラついて仕方ないという程ではなく、読んでいてそんな部分がチラチラ表れると、ちょっと「おいおい!」て感じで。 とは言え、最後には自分自身でその事に気付き…とちゃんと後味は…
丸木文華 みずかねりょう
Hinana
丸木先生らしいホラーでサイコパスなお話でした。 ところどころ気になる表現があって、嫌な予感を感じながらずっと読んでいたのですが、結果は想像以上でした。。 終わり方でタイトルに納得!! なるほどそーいうことか。。 数々の伏線回収には脱帽です。 ただ、萌え要素がなくて、ただただ恐くて痛々しかったので好みとしては中立で。 BLにはやはり愛が欲しいです。。 丸木先生の作品、最近こーゆー作風が…
丸木先生の本4作目です。 あんまり得意な先生ではないので、どうしようかなあと思ったのですが、 どうにもこうにも気になって&みずかね先生ホイホイで、とうとうレジへ。 ほんと予備知識なしに読んだ方が面白いと思われますです。 みずかね先生挿絵の話なら、ネタバレにはなるまい(笑) 以下は挿絵話。 カラー口絵は両面。1枚目は二人でファミレスで討論中。 受けさんはなんと眼鏡さんでした! …
鳩村衣杏 みずかねりょう
ふばば
鳩村衣杏さんのおとぎ話シリーズの、これが1作目です。 弟 x 兄。といっても実の兄弟ではありません。 中学生の頃から恋心を自覚していた弟の気持ちが、ノンケで弟に嫌われてると思い込んでいた兄に届く様子を描いております。 本作は鳩村衣杏さんお得意の「お仕事BL」色は薄めで、兄が弟の気持ちを受け入れる過程なども比較的あっさりと流されているような気がします。その辺りは少々物足りなさを感じまし…
ポッチ
丸木さんの新刊。タイトルにやや不穏なものを感じつつも、みずかねさんの優しく麗しい表紙にいつもの丸木さんらしいブラックさはなりを潜めてるのかな、と思いつつ読み始めました。 内容はすでに書いてくださっていますし、これはネタバレなしで読んでほしい! ということで、いつもはネタバレ上等でレビューを書きますが今回はなるべくネタバレは抑えての感想です。 有能な編集者・桐谷×売れない漫…
あらすじ: 新人漫画家の紡(つむぐ・受け)は、多くのヒット作を生み出してきた敏腕編集者・桐谷(攻め)に作品を担当してもらうことに。 桐谷は紡の作風を全否定し、自分の指示通り描き直すよう指示。 言われるがまま描いた読みきり作品は大好評で、連載が決定。 その後も桐谷の指示通りのストーリー展開で連載を続け、作品は大ヒットするが… ※ミステリ・サスペンス要素のある作品なので、未読の方は閲…