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鴇六連 橘瑞樹(橘水樹) 櫻林子
かなさんさん
さらっと読めます。 でもさらわれてきたのに最後まで村に残してきた人たちとの再会なりその後がでてこなかったのがちょっとあれ?って感じでした。 後小説の内容とは関係ないんですが、表紙と口絵と挿し絵のギャップがありすぎです。(今回の評価には考慮してません) 小説の挿し絵やに重きをおいている方、表紙買いした方は残念な気分になるかもしれません。
拓海
ネタバレ
龍神、後宮の言葉に引っ掛かって去年購入した本です。中華宮廷ロマンスが読みたくなって未読本の中から手に取りました。 龍神の血を継ぐと言われる水稀が森の中で、ケガをしている皇太子の秀瑛を助けたことでお話は始まります。その後、秀瑛の貢物としてさらわれた水稀を秀瑛が助けて愛情が深まっていきます。この水稀なんですが、考えなしに危険なところに自分から行ってしまいます。そのたびに秀瑛が助けに来るのですが……
橘瑞樹(橘水樹) 櫻林子
かえっちょ
ちょっと大人になった、大地とラビが大好きです! この表紙を見てるだけでも幸せいっぱいです・・・!! 内容は『EUCLID』と同系列、幸せな16、17才バージョンです。 『EUCLID』は痛みを伴う甘さを感じられる一冊でしたが、 こちらはほのぼの甘々、安心しきって読める一冊です。 『GALILEO GALILEI』の合間にだされたようで、さもありなんといった感じでしょうか。 あちらが…
巷でとんでもなく高値で取引されているGZ本です。 再録本なのに!(苦笑) GZ本の「15の夏」再録本です。 『C.DARWIN』『C.DARWIN2』『ARMSTRONG』そしてお茶会本『ZZ』に少しずつ収録されていたもの そして「夢見る頃を過ぎても」、『ГAГAPИH(ガガーリン)』全篇を収録しています。 よくよく考えれば『C.DARWIN』の頃から少しずつ書かれてただなんて、その…
紫宸殿さんのGZ本の「15の夏」シリーズは、かなり明るいギャグテイストな雰囲気だったりするものが多いのですが 同時期の大地15歳の夏のストーリーなのに『GALILEO GALILEI』はかなり趣が違います。 しかも大地が大不評本です(笑) はっきり言って万人受けしないでしょうね。 私も15歳の大地に関しては、一度殴らせて貰っていい?といいたくなります・・・。 これは『GALILEO …
GZ本の大人編である『HAWKING』と『ES』の再録集です。 上記2冊はB5版だったので、個人的にはそちらが迫力あってオススメです。 しかしこの再録集のウリは「夢見る頃が過ぎても」でしょう。 なんとGZオンリーイベント限定本だったようで、そちらはまず見つからないのですし、 実は後に「15の夏」シリーズ総集編である『15 SUMMERS』にも収録されていますが、こちらは恐らく部数があま…
総集編第2弾は『C.DARWIN2』(商業誌版『C.DARWIN』2巻&3巻とほぼ同内容)+書下ろしとなってます。 この書き下ろしが、「C.DARWIN2』のなかで語られている、狼・大地と羊・ラビの大人編となっており、これも必見モノです! 大地はラビの為に本当の自分を隠している。 昔と変わらない自分を演じ続けてる。 それは嘘だけど、ラビの傍にいるためであって、優しく甘い嘘なんですよね。…
少々久しぶりに紫宸殿さん(橘水樹さん&櫻林子さん)のグランゾート本をひっぱりだしました。 こちらの『C.DARWIN』『ARMSTRONG』からの総集編(後の商業誌版『C.DARWIN』1巻とほぼ同内容)、 恐らく他の同人誌作品よりも手に入れやすいと思いますし、商業誌版のみの方も違いを見るのが楽しいかと思いますので是非見ていただきたいです。 私は部分的に同人誌版のほうが好きであります…
marun
ファンタジーと言うより大国に伝わるおとぎ話の言い伝えがちょっと不思議な現象と共に 国の繁栄へと繋がり新皇帝と龍の末裔でもある受け様とが結ばれるお話。 BL的には恋愛面は少ないような気がするのですが、自然の中で龍の血族として育ち やんちゃで素直で純粋な受け様が突然攫われ後宮に入れられてしまう内容で 初めは龍神の森で天女と見間違うくらい綺麗な攻め様を受け様が助けた事が出会い。 もう1度逢…
総集編『DARWIN』でも、商業誌版『C. DARWIN』1巻でも繰り返し掲載されている 「進化論-FISRT SEASON-」ですが、 実は私はこの本で読むのが一番好きです。 表紙も可愛いし、絵柄も揃ってるし、この本の重みが丁度いいのですよねw 商業誌版はプラスアルファのお楽しみがあっていいのですが、 「進化論-FISRT SEASON-」のみでいうなら、こちらが好み。 作者さん…