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犬飼のの 國沢智
奄美立花
ネタバレ
□□□♦︎□□♦︎□□♦︎□□♦︎□□□ 花とナイフ/犬飼のの まず初めに…タイトルに台詞を使ってすみません。言葉攻めじゃないのかというくらい名台詞が存在し、全体的に興奮しました。殺業の絆を持っていたのですが、読めていない1冊でしたので、新装版✧*。発売日と通販を待てず書店にて購入し読ませて頂きました。私にとっては新刊と同じ感覚です。読み終えて九龍さんに惚れました。九龍さんの名…
Krovopizza
2011年の『殺業の絆』の新装版。 旧版より暴力シーンを削り、エロシーンや甘いシーンを増やしたとのことです。 あらすじ: 歌舞伎町で花屋を営む麻人(受け)は、仲介屋を通じ殺しも請け負うフリーの殺し屋。 ある日、暴力団組織に雇われたプロの殺し屋・九龍(攻め)に、組織のシマを荒らしたとして殺されかけ… 麻人は何の躊躇もなく人を殺せるやや情緒欠落気味の人物。 花屋でバイトする大学生(…
みーこピーター
2011年に刊行された本を暴力描写を少なめに甘めに修正した新装版との事ですが、私はもっと甘さが欲しかったですね。 没落した華族の末裔の桜海(受け) と桜海の姉の婚約者久堂崇仁(攻め) 姉が崇仁の弟の子供を身ごもり、償いとして崇仁の話し相手という名目で崇仁に仕える事になります。 当然話し相手で済むわけはなく身体の関係を強要される事になるのですが…。 縛られて犯され言葉でも酷い事を…
ゆりの菜櫻 國沢智
ふばば
トピでおすすめをいただきまして、読了しました。 感想。それほど長い話ではないのに、内容の充実度が物凄く高かったです! 架空の大和帝国が舞台で、隣国ロゼルと戦争をしています。 ざっと言ってしまうと、美しい受けに攻めが2人、という展開。 そして、この作品は前半と後半で色合いが違うなぁ、と感じました。 視点は、一貫して受けの綾瀬少尉視点です。 前半は、綾瀬が密かに恋している親友の鳴沢…
いおかいつき 國沢智
渋茶
まずは、今年でリロードシリーズ十周年との事でおめでとうございます。 将来、神宮と一馬の攻め受けポジションが入れ替わる可能性は限りなく低い気はしますが、二人にはこれからも性格・行動がぶれる事なく飄々としていてほしいものです。 ところで、自分はこのシリーズのようなBL版刑事モノは大好きだ。 神宮と一馬のコンビは、たまに衝突することがあってもあっさりケリがついて後腐れないさっぱりさが読んでいて…
いるいる
リロードシリーズ10周年記念の小冊子です。 対象商品2冊購入でもらえます♪ (竹書房の告知では「タブーカラー」「エンジェル」「エスケープ」「リアルワールド」「フェイク」の5冊が対象ですが、私が購入した店舗ではそれ以外も対象になっていました。販売店によって対象が違うようなのでご確認を…) 表紙等も全て合わせて20Pあります。 カバーイラスト&カラー扉イラストを一挙掲載。 ズラッと並ぶと…
もこ
ずっと寝かせてきたこのシリーズ。 リロードのドラマCDを聞いたら再加熱。 ぼちぼち読み始めました(*´ω`*)ぐふ 攻×攻をテーマに、いかに受を男らしく!がテーマの本作。 あきらめない一馬の奮闘に一票☆ 自分の番だ!と奮闘する感じが素晴らしいですな。 俄然張り切って見せる姿がすごくかわいいと思ってしまう。 あえなくアッサリ手籠めにされてしまうわけですが その受っぷりも雄くさくて…
一馬ホイホイ感が楽しい1作(*´▽`*)ノシ うまーく、「抱かせてやる」を演出し、 抱かせてやるのかと見せかけて、 抱かせてもらえると大興奮の一馬をおいしく召し上がる。 これ楽しすぎるな。 何度やられてもホイホイされる一馬がかわいいのです。 必死に頑張って「任せろ☆」と男らしさをまき散らす一馬が美味しいのです。 おいといて、 今回はお互いにどれだけ好きかを再確認する回でしたね。…
シリーズ12冊目(スピンオフを入れると14冊目)。 シリーズ10周年ということで、今までに出てきたサブキャラ達があちこちで登場しています。 あらすじ: 警察関係者を狙った殺人未遂事件が発生。 互いの身を案じ、相手を安全な場所に閉じ込めておこうとする一馬(受け)と神宮(攻め)だが… 神宮を抱くつもりが、毎度神宮に不意を突かれ、抱かれる側に回ってしまう一馬(様式美)。 あらすじ…
この話は、没落していても華族の体裁を捨てきれない綾乃杉家の息子・桜海の一人称で進行していく。 次に何が起こるかって出来事や経過を追っていく形式と違い、桜海の胸中で感情が渦巻いている様子がじっくりと味わえた。 結婚前の姉が不始末を起こした償いとして、婚約者の話し相手兼慰め役という名目で身体の関係を強要させられるって話なのだが…。 最初は、現代ものなのに華族の家柄を重んじる価値観に時代錯…