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11/37(合計:363件)
中原一也 國沢智
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ネタバレ
妖精ハンターVSDT! 男は童貞のまま40歳を迎えると妖精になる家系がある。妖精になった悪さをする男妖精を捕まえようと真面目に活躍する妖精とハンターこと阿久津と犬山。 こんな発想が!しかも一冊になって。続編も出てますが。素晴らしい!ありがとうございます! 犬山がとにかくとっても好人物です。ひたすら阿久津主任ラブで妄想過大の変態だけど世話焼きおかん秋田犬で好感度の高いイケメン部下。何度…
西野花 國沢智
ぴんか
やっぱりね、西野さんのお話には愛がある。 正直、今回もね、なかなか際どいライン行ってると思うのですよ。 普通だっら許せんなぁと。 読んでいて、ちくちく引っかかりはするんです。 しかし「トレインビースト」にしろ、 「エンジェルヒート」にしろ、 同じように、こりゃいかんでしよう!と思いつつ、 とろとろにとことん愛されてしまう受様があまりにも幸せそうで、 コレがBLファンタジーな…
相変わらず妄想ワンコは大暴走ですが、 あの大仰すぎる台詞回しが可愛く聞こえてきたら、もうダメです! 犬山君に毒されてますw 今回は女体化ということで、 私的には完全に地雷なんですけれどね、 えぇ、中原さんの作品ということで、 自ら地雷に突っ込んでいきましたよ! しかしなんというか、予想の斜め上を行かれて、 あれ?……という間に駆け抜けてしまいました(笑) それよりも、…
fandesu
いきなり個人的な事情で申し訳ないのですが、今、私はかなーり疲れています。休んでも休んでも体の底に疲れが残っている状態。 で、何が言いたいのかといえば、 「とことん疲れている時に、西野花さん作品を読みたくなるのは何故だろう?」 ということなんです。 これこそが『疲れマラ』ってやつなんでしょうか?(違う?違うのか?) 『トレインビースト』のシリーズではありませんが、同類のお話です。 …
新名
あらすじと表紙に惹かれて購入しました。が、犯罪ですよね。普通に。 3 Pは大好物ですが、なんだろう。コレジャナイ感。 ”寝取られ”というのが好きではないからか?それとも攻め二人に魅力を感じられなかったからか。多分後者です。 攻め二人に魅力が全く感じられなかった。(しかも過去に受けに痴漢しているという)読んでる途中でだんだん痴漢の犯人がなんとなくわかってきますが、それで完全に萎えました。最中の描写で…
甘羅沙やこ
前作を読んだ時にシリーズ化、あるかもと思っていたら出ました! 「妖精ハンター☓DT」の第二弾!! 妄想ワンコがパワーアップしての大暴走! 阿久津は新しい武器(表紙に注目)でメンタルダウン……。 あらすじにもある通り、今度の悪徳妖精の能力は「女体化」。 おそらく地雷の方も多いだろう展開を、見事に打ち砕いた犬山の妄想パワーと、この作品を書き上げた中原先生には頭が上がりません。 被害者も…
みちみち
オジサマ萌えの私の唯一の地雷が外見に可愛さの残るオジサマ。1巻を読んだ感じではオジサマの外見って女性的だったし、妖精の羽生えちゃうし、ちょっと…とひっかかりを感じつつも、中身はがっつり男前だし、挿し絵が國沢智さんだったおかげで女性的なオジサマというより男性的なお顔立ちで描かれているし、何だかんだいっても面白かったし(笑)とりあえず2巻まで読んで考えようと自爆覚悟の私の前に『女体化』の文字。ガ〰️ン…
渋茶
前巻で助っ人ながらも強敵な悪徳妖精を捕えた阿久津と犬山の二人は、その腕を買われて正式に妖精ハンターとなったのだった。 今回は、女性にモテる男性を女体化にしてしまう悪徳妖精を追うハンター達。 恰好のターゲットになりそうな二人、でも何だか犬山よりも阿久津が危なそう…って予想していたのだが… 2巻にして、既に会社員と妖精ハンターとの兼業が定着してるし、二人がくっつているので1巻と比べると興奮度はやや低…
ぴれーね
シリアスだったり感動的なシーンのハズなのに、爆笑しちゃうのはコレ如何に? と、タイトルや表紙からも想像が付く通り、今回もアホエロのトンチキ系です。 これだけ次々、アホエロネタが出て来るのが凄い!! 別の作品のあとがきにですが、アホエロネタはまだまだストックがあるとの頼もしいお言葉をいただいてるので、これからも楽しませてもらえるものと思います! まずこちら「妖精ハンター×DT…
電子書籍で読了。紙の本と発売日が同じです。嬉しいです!挿絵もあとがきも、著者近況(よくカバーの折り返し部分にある3~4行のものですね)もあり、更に嬉しいです。無いのは裏表紙と帯だけ。ラヴァーズさん、頑張っています。 『妖精ハンター×童貞』シリーズ第二弾です。前作を未読の方はそちらを読んでからの方が良いと思います。相変わらず、阿久津は男前で、犬山は健気かつ変態でした。 会社員の阿久津は悪…