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10/37(合計:363件)
中原一也 國沢智
木春菊
ネタバレ
中原作品の中でオヤジ攻めではない物語! そして、個人的に大好きな年下ワンコ攻めなのですが、ワンコはワンコでも、この攻めはドーベルマン系。 ワイルドで男前な年下ワンコ攻めはあまり読むことがなかったので、新鮮な気持ちで楽しく読み進めました。 水上(受け)は検事。 担当していた被疑者が自殺未遂をして心身ともに疲れきっていた夜、激しい雨のなか傘もささずにずぶ濡れで立っていた大貫(攻め)と出会い…
犬飼のの 國沢智
いるいる
殺し屋×殺し屋(∩´///`∩) 表紙はクールでカッコよく、男くさいガチンコバトルからのラブが楽しめそうかも…? ーとワクワクしながら読み始めたけど、想像と違いました(;´Д`) なんていうか…恋愛脳な受けの端々に感じる中二病感; 最初は壮絶な過去を持ち、アングラな世界に身を置き、 殺しに対する感情もなく淡々と生きてるだけの男でした。 胸にあるのは"母親のように愛する…
秀香穂里 國沢智
ふばば
エロの匠、秀香穂里先生のどエロなガチ兄弟プラスワンの3Pモノです。 主人公は私立中学の国語教師・榊彰一。 彰一には誰にも言えない秘密があった、それは…… …という感じで、なんと! 家では執着弟に誰かに触られてないか「肛門検査」をされてるのですよ〜。 なぜ弟・翔がそんなことをしているのか、は一応理由があるのです。 それはまだ2人が子供の頃。彰一が勉強でいくら頑張ってもお母さんから放っ…
西野花 國沢智
ぴれーね
こちら、西野先生でオメガバースでラヴァーズ文庫なので、もう超エロエロです。 ちゃんとストーリー性なんかもありますが、いかにエリートのお堅い美人を陵辱しまくるかみたいのが作品のテーマとして感じられると言うか。 あと、攻め3人×受け1人の4Pものなので、ラブの部分ではちょい物足りない印象。 一対一じゃない分、一人一人のラブがどうしても軽くなっちゃうんですよね。複数ものの難しい所ですけど。 まぁ…
秀香穂里先生の、キレキレ・ドロドロ・エロエロ系のダークBL系作品。 生真面目なお嬢様学校の高校教師・西澤は、素行の悪い生徒たちが歌舞伎町のホストクラブに出入りしていると聞き、店に出向く。 そこで顔を合わせたオーナーが、高校時代に苦手だった同級生で一匹狼の瀬尾だった! バックに暴力団の存在をチラつかせながら、瀬尾は生徒たちの飲酒喫煙の画像をネタに西澤を犯す… …と、西澤が究極の屈辱感と媚…
まぎぃ
第一作がよかったので読んでみました。 今回は、前作の最後で変化した犬山の秘密が明かされます。ここぞというところで神獣となってしまう犬山。 普段はワンコなのに、時々かっこよく俺様の顔をのぞかせるようになり、阿久津はおびえます。それはそれで萌え菜はずなんですが、犬山のキャラが定まらない感じで、ちょっと乗りづらかった。 今作は、妖精ハントのサスペンス色がぐっと薄まり、犬山と阿久津の関係…
久々にコメディの中原作品、面白かったです。 設定が、40過ぎて童貞だと妖精になる、をホントにやっちゃったという、おふざけ感満載なのですが、中原さんが乗りに乗って書かれたんだろうなと偲ばれる、底抜けにお馬鹿で楽しい作品でした。 昔やんちゃしてました、今は仕事できて包容力もあるいい上司、というのが妖精ハンター。全然童貞じゃないので妖精ではないのですが、親戚の妖精の妖精で(笑)、妖精ハンター…
いやはや…「妖精ハンター〜」の続編が出るとは…! そして、さすがBL界のエンタメ王・中原一也先生。本作も突き抜けていらっしゃる。 前作のファンの方々には正に「キタ〜!」という感覚だと思います。 それだけ他のどの作品とも違うトンデモな魅力… 前作を知らずに本作を読んでしまった方、さぞ驚かれたことでしょう。 でも、本作では犬山の官能用語攻撃はそれほどでもなかった。ような気がするのは官能用語に…
いおかいつき 國沢智
渋茶
リロードシリーズ、14巻目。 今回の舞台は何とフランス!! フランスで親戚の結婚式に参加した神宮が、宿泊先のホテルでまたしても殺人事件に遭遇する。 日本の警視庁に入った要請を受け、急遽神宮の元へと飛び立ったのは、一馬と警視庁捜査一課の本条&吉見コンビ。 吉見ってば一馬と共に過去のリロードシリーズ出張編の京都、沖縄、北海道とすべてコンプしているんだなってのに気が付いたが、元は叔父である副総監…
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続編ですね。 相変わらず平日はサラリーマン、週末は妖精ハンターの生活です。 今作では男を女体化させる悪い妖精が。まさか阿久津が女体化して犬山に?とこちらも妄想が暴走しそうになりました。 犬山の妄想過大もエスカレートし、愛情も阿久津が最優先で、阿久津のあそこを褒め称える形容詞も限りがありません。鼻血ばかり出して…。 阿久津もまだ男同士で恋人ということに納得できてなかったようですが…