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5/8(合計:72件)
六堂葉月 CJ Michalski
marun
ネタバレ
亡き父がホテルマンだった受け様は、大好きだった父親の後を追うように ホテルマンへの道を目指していて、外資系の大手ホテルの日本支社に入社が 決まる、更に世界各国のの系列ホテルの新入社員から各数名ずつ本社の 入社式に招待されセレブな気分を味わえる機会に、受け様は運よく射止める。 更に抽選くじでたった1名だけの幸運なあたりにも恵まれた受け様なのですが それが誤解により大変な事態になってしまうの…
六堂葉月 竹中せい
稀に見る程受け様の背景が可愛そうな設定な作品なのですよ。 幼い頃に母に捨てられ、義父に殴られご飯もろくに食べさせてもらえないような 悪辣な生活環境、夜に明かりを付ける事さえ許されず、皮肉にも夜目が利くように なるくらい、そして更に受け様を今度は使って売春をさせ始め挙句売り飛ばす。 売り飛ばされた先では男娼として常に客に抱かれ、それでも明るいところで毎日 ご飯も食べられて風呂にも入れるから…
六堂葉月 高星麻子
M
選び抜かれた子息や令嬢が集う名門大学に特待生で通う美治。 元々美治は、田舎で祖父母と二人暮らしで生活をしており、決して余裕のある生活ではなかった。 そんな美治が、名門大学に通っているのは、すべて特待生制度のためであった。学費・寮費免除の上に、研修費としてお小遣いまで支給してくれるような学校は他にはなかったのだ。 そのため、自分たちの特権階級を鼻にかけているようなクラスメイトたちのいや…
六堂葉月 南月ゆう
Fuhka0311
南月さんの絵がとても綺麗で・・・ 表紙につられ買ってしまいましたww ヴァンパイアという架空の生物をモチーフとしたお話でしたが、 受けがヴァンパイアだという私からすると新鮮でよかったです。 血ではなくアレを糧に生きていくというのがとてもGJな設定だったと思います。 受けがツンデレというのははずせませんねhshs 無理やり襲うところは興奮しましたwww 比較的にエロが多めな…
六堂葉月 緒田涼歌
まぁ、ありがちなお話でしたね。 父親を知らずに母子家庭で育った受け様が母の死をきっかけに 心無い親戚に引き取られ苛められ肩身の狭い思いをして暮らしていて あげくに義務教育が終わった途端住み込みで豆腐屋さんで 朝から働きづめでお金まであくどい親戚に取られる、おしんの 世界のような暮らしの中であった事も無い父親の跡継ぎとして 資産家の家へ引き取られる事になる。 しかし、既にその父親も無く…
茶鬼
何の予備知識もなく、単純に表紙を見て”すわ3P♪”!? それと緒田さんイラストが好きで表紙買い。 中身読んだら、シンデレラストーリーで、しかもベタコテで、実は自分的地雷作品だったという、あまり波瀾のない甘~い甘い1冊でした。 スムーズすぎて、せっかくの設定も・・・鬼畜な自分は、もっと受けが酷い目に逢うとか、攻めがもっと酷い裏のある奴とか、受けの過去に絡むものがもっと絡むとか、こういう設定って…
六堂葉月 明神翼
「ダイヤモンド王の傲慢な求愛」の続編になります。 今回もコミカルなんだけどチョットだけ切ないトキメキを 散りばめた重~~い愛情爆発のお話でした。 前作よりもさらにパワーアップした攻め様の過激な愛情に 受け様も怒り爆発してますが、たまに見せる傲慢なのに どこか縋るようにしてくる攻め様に、受け様は勝てません。 受け様の事になると心の狭さが尋常でなくなる攻め様ですが 今回は受け様にもその片…
続編が出るという事であらためて感想など。。。 六堂葉月先生大好きなんですよねぇ~そしてイラストが明神翼先生! 好きな人揃いで最高!って感じで読み進めると・・・ 若干物足りない気がするかも知れません。 かなり強引に受け様を拉致って来て、花嫁にしてしまう攻め様。 詳しくはあらすじを参考にして頂いて省きますが。 傲慢と名うってるだけあって傲慢ぶりがすさまじいです。 …
もこもこ
久々に六堂さんの作品を読みました。 この作家さんの作品はエロ濃い目というイメージですが、久々に読んだ本作もそのイメージは崩れることなく、でした。 相変わらずで、ご馳走様です! とある国の王子様と庶民の恋物語ということで、身分差なんかが好きな方にはおすすめです。 と言っても、舞台が日本で超セレブが通う大学が舞台なのでゴテゴテした様式美的な身分差はありませんでした。 その代わりラーシュの…
六堂葉月 カワイチハル
橘盾
六堂葉月先生の、セツナイ2話。 ≪今日の日のために≫ 表題作の前にある1話目。 父親からネグレストとDVを受ける幼い利都に、都営団地に越してきた母子家庭の泰之だけが優しい。 泰之は、文武両道で温和でいつでも利都を気に掛けてくれる。 なのに、泰之の母がアメリカ人と結婚し急な別れが訪れる。 小1の利都は、迷惑を掛けない様に必死に涙を隠しお別れを言う利都に、泰之は、12年後の今日会おうと…