total review:280973today:32
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
32/40(合計:391件)
六青みつみ
たまゆまま
ネタバレ
本編ファンの方、すみません~。 私は葉之助は幼馴染と一緒になってほしかったので、この本で隆継と葉之助がいくら幸せそうにしていても何とも思わず読み終えてしまいました。 おまけに花見に行った先で枝垂れ桜の妖に襲われ…。 って、本編はそういった不思議な世界の話とはまったく関係がなかった記憶が。 なのに突然、妖って…。 本当に置いていかれた感、満載でした。 しかし、2人は本当に幸せ…
六青みつみ 樋口ゆうり
もこ
漫画を読んでソッコー買ってしまいましたよ(ノ∀`)サキヨミ 漫画を待つ楽しみを自ら潰す。ドM!!いや、ドS.!? おいといて 面白かったです。というか、巧い!と思える部分が多かった。 難しい単語~というか、言葉の使い方が巧みにされておりまして この人すごいなぁと素直に関心してしまいました。 簡単な単語しか使えない自分がまず恥ずかしい。。。。 お話は、皇子だの、騎士だの、なんだの~…
六青みつみ 九重シャム
えいくそ、なんて無碍な男ヽ(`Д´)ノプンスコ 言ってることメチャクチャだぞコノヤロウ! なんて、攻のことを罵倒していたのですが、最後畳み掛けるように あれ?これって・・・と思う部分多々な今回。 思わず原作をネットで注文してしまいましたよ。 だからダメなんだなワシ・・・読まずに積んである本も多いのにorz 奴隷に身を落として過酷な労働、扱いにも耐えていた少年(受) は、攻に救わ…
ふら
洵の想いに切なさを通り越し息苦しさを感じました。剛志がノンケではなく元々バイだからか余計に辛い。 おまけに剛志は洵の従兄弟である煌と付き合っていた過去もあります。この煌をはじめ剛志と付き合うのはいつも美形ばかり。自身を地味で冴えないと認識している洵が想いを伝えることすら出来なかったのも頷けます。 恋愛対象にはなれない。でも好きでいることを辞めることも出来ない。想いを伝えて嫌われたくない。今の関係…
かりん
雑誌で漫画化されていて、続きが気になったので買いました。 読み終わってからも何度も読み返し、その度に泣いてしまったので目と頭が痛いです。 漫画を読んだ時はグリファスの態度が冷たく感じて、どうやって恋が始まるんだろう?と思っていたんですが、冷たいのではなくて不器用な人だったんですね。 一人の人に集中しちゃうと他に目が行きにくいみたいなので、最後はルスランがちょっとかわいそうでした。 でもこれ…
六青みつみ 山岸ほくと
あらひ
「陵辱」と言うのなら、一度は、ここまで徹底的に描き出したものを読んでみたかった。 個人的には、そんな感想に尽きました。 六青さんはこれが初読みですが、なめらかで風情ある筆致で描かれる夏月の美しさや忠影のたのもしさ、過不足なく読みやすい忍びの里の設定や描写と、一文ずつ味わいながら読み進められるような文章です。 ただ、この作品の二大萌え要素、「薄幸なれど気高く美しい少年・夏月」と、「忍び…
六青みつみ 稲荷家房之介
ニンニン
どのページを見ても、獣、獣、獣…! 自他共に認めるケモ耳・獣姦もの好きの自分ですが、ここまで主人公が数多の獣に犯される作品は初めて読んだかもしれません。 ちるちるで“獣姦”のタグが付けられている作品は全て読んでいますが、やはり獣受け入れ総数は一番じゃないかな? それくらい、エロシーンは濃厚です。 お腹いっぱいです。 主人公も、違う意味でお腹いっぱいになりますが(…作品を読めば意味が分かる…
橘盾
六青+稲荷家コラボ、絶対ステキだろ?と楽しみだった本作^^ 表紙は、神獣人化バージョンで仲宜し♪(口絵は、神獣バージョン) 甘いファンタジーなら尚良いな♪ るるる~♪ ・・・夢見てました、途中まで(泣) 痛いんです!痛過ぎなんです! はい、六青先生だもの覚悟はしていました。 橘だって、攻めや準主人公キャラなら気にしないし、それよか美味しいだろうに。 なのに、あの展開は酷過ぎる!…
六青みつみ 葛西リカコ
marun
前作の「忠誠の代償 ~聖なる絆~」の対となるようなシリーズ2作目になります。 前作の受け様と攻め様が陽ならばこちらのカップルは陰にあたるような二人です。 運命の悪戯のように本来結ばれる相手ではない者同士の為に起こった悲劇的なお話。 聖獣と騎士の国の皇太子の嫡男として生まれた攻め様の番の相手はインペリアル聖獣の リュセランなのですが、リュセランは身体が弱く、聖獣としてはひ弱なんです。 …
やまぶき
今回もまた、ページを繰る手が止められません!夜明けがこわいです! 昔はハーレクインなんかもずいぶん読んだのですが、忘れられないセリフがひとつだけあります。「相手がオリーブの枝を差し出してきたら、けっしてそれを叩きおとしてはいけない。そうしたらもう折れたみじめな小枝しか残らないからね。」こんな言葉だったと記憶しています。残念ながら、現実には叩きおとして踏みつける、あるいはシカトしてますが・・…