六芦かえでさんのレビュー一覧

カリスマモデルの一途な恋 小説

森本あき  六芦かえで 

好きでも素直に言えない訳

今回は男女問わずモテまくりのカリスマ人気モデルと
モデルクラブの経理担当で事務職責任者のお話です。

付合いながらも好きだと認めない受様に
好きだと認めさせるまでの本編と
仲直りした友人カプとのその後を収録。

攻様は今をときめくカリスマモデル、
受様は攻様の所属するモデル事務所の
経理担当の事務職員です。

二人の出会いは中学の時。
頭も良くカッコ良いい攻様は
学校一の…

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告白 小説

可南さらさ  六芦かえで 

学園モノ→定番行き

全寮制男子校生徒会モノ・・・
コテコテでしたよwコテコテ。

入学式にうたた寝してたクールな副生徒会長に
一目惚れしちゃう一途なかわいい1年生v
またこの副生徒会長がメガネでツンデレwww
頭もキレるけど、武道もたしなむという・・・どこまでもコテコテw

天然で、ぼんやりでどんくさい小型犬受けが
一途に一途に攻めを追っかけていくんですよ。
でっかいお目目で、ぷるぷる震えながらw…

3

カリスマモデルと秘密の恋人 小説

森本あき  六芦かえで 

長い長いすれ違い

こんなにお互いを愛しているのに、なぜ気付かない!とツッコミを入れたいバカップルでした。
業界物好きには、カリスマモデル設定が美味しいかも。
ただ過去エピソードが入り混じっていたので、肝心のお仕事描写は基本的には1日だけの出来事で、ちょっと寂しめです。

カリスマモデル・ケイ(本名:丸林平助)俺様トラウマ攻め×マネージャー・若狭和之 ネガティブ自虐受け
高校の同級生だった2人は、仕事場で…

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カリスマモデルと秘密の恋人 小説

森本あき  六芦かえで 

何事も最初が肝心です

今回は今をときめく売れっ子カリスマモデルと
攻様の専任マネージャーのお話です。

お互いに片思いだと思っている二人が
両想いだと判るある1日の物語。

受様はモデルクラブで
ある男性モデルの専任マネージャーをしています。

受様の担当するモデルは
今をときめくモデル界の超売れっ子モデル。

彼は日本人離れした背の高さとスタイルを持ち
ジャパニーズビューティーとも形容される…

1

可憐な薔薇の育て方 小説

河合ゆりえ  六芦かえで 

マイ・フェア・レディ的な恋物語♪

今回は
映画会社社長プロデューサー・ウィリアム・アーレント
            ×
前オーナーに請われて月一で歌うウェイター・椎名真人
のお話です~♪



小さなジャズバーでバイトをしていた
真人は歌の披露もしていた。
ある日、現オーナーに男娼まがいな
ことをさせようとするのだが、それを
助けた映画会社社長プロデューサーの
ウィリアム・アーレントでした。


2

純潔で甘いフェロモン 小説

神香うらら  六芦かえで 

新人作家?でもエロシーンの表現がいい

いつもとおり眼鏡に目当てで買いました。
この作家の作品の量はとてもすくないので
新人作家と思っています。
でも、この作家は新人を思えないほど
いい作品を書きました。
とくにエロシーンです
とてもエロイ形容詞を使って、
また分かりやすく書き方で
外国人の私もすぐそのシーンのイメージを出ます

0

その恋、百万ドル 小説

坂井朱生  六芦かえで 

もう少し・・・

設定はいいと思うんですが、わたしには物足りない・・・というよりストーリー上その流れどうなの!?という感じです。
ところどころ和沙がかわいかったりその他の脇役もいいカンジではあるのに話が納得いかないとそれまでです。
もう少しなんだけどな萌えのポイントまで。
全く面白くないわけじゃないぶんだけ残念です。
和沙が何も知らなくて日本の生活に慣れるまでの話が長すぎです。それならそれで構わないのですが…

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告白 小説

可南さらさ  六芦かえで 

コッテコテ

作者さんご自身があとがきで「コテコテを楽しんでいただけたら」と書いているので、そういうものと思って読むのが良いと思います。ザ・ボーイズラブといった感じで楽しかったです。

ちょっとボンヤリしていて危なっかしい受けの子は、お約束のようにレイプされかけます。そしてまたお約束で、攻めの生徒会長が助けに来ます。いや、でもこのお約束がまぁ意外と萌えたりもするんです。

そして、お約束といえば、生徒会…

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可憐な薔薇の育て方 小説

河合ゆりえ  六芦かえで 

賭け事の裏に潜む真摯な願い

今回は大富豪の御曹司にして映画会社の社長と
大学をあきらめて働くウェイターのお話です。

攻様にとって遊びの賭けの対象が本気の恋になるまで、
または才能を見出された受様がプロの歌手になるまで。

本格ジャズ歌手の従兄弟と入ったクラブで
歌っていた青年に興味を惹かれた攻様は
従兄弟に暇つぶしの賭けをしようと持ちかけられます。

ステージの青年がプロとして成功するか、否か。

2

惑わない瞳 小説

坂井朱生  六芦かえで 

何かに引かれて

始めは、ただ単に適当に買ってみただけ。

そこから、この小説を読んで見て
いいなと思いどんどん先に読み進めていきました。

主人に従順にと調教されたつかさ。
つかさに一目ぼれした、社長の太刀川。

お互いに相手を大事に思っているのに
伝わらないもどかしさ。
しかし、相手を思いやる二人の優しさ。
そこでうまれてくる絆と
最初は戸惑いがあったつかさに浮かぶ笑顔。

太刀川の…

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