六芦かえでさんのレビュー一覧

大好きなんです 小説

吉田ナツ  六芦かえで 

コスプレオタク受

イケメン男津田[攻]と、可愛いんだけど実はむっちゃコスプレオタクな都石[受]との可愛い話。
かなりコアなコスプレ世界やコスプレ用語も出てきますが、ちゃんとそれは作中で説明されてるのでコスプレに疎くても置いてきぼりになる心配はありません。
地味にそこが親切というか読み手を気遣ってるなあと感心しましたです、はい。

都石は可愛いタイプなので女装も似合っちゃいます、それを内心絶賛する津田がおもろ…

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神狼の妻恋い 小説

宇宮有芽  六芦かえで 

ケモミミ&モフモフ尻尾の攻めサマヽ(*´∀`)ノ

システムエンジニアの匠(受け)はおばあちゃんっ子で、その祖母が倒れて手術する事になった。
祖母は神社の管理を家系に生まれた為に長年巫女を務め、今では山に住んでいる。
祖母の頼みで家の様子を見に山へ行った匠。
山には祠がある。
実は匠は幼い頃、この祠の近くで神隠しにあった。
それは祖母も同じで、祖母は十六歳で神隠しにあい、帰ってきた時には記憶を失い、父親の分からない子どもを身ごもっていた。…

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好きで好きで好きで 小説

高遠琉加  六芦かえで 

安全圏。。

レビューも高評価だし、タイトルにも惹かれて購入しました。

三浦の一途な恋心はとても切ないし、私自身も読んでて苦しくなる位に想いが伝わってきました。こういう健気で一途な子は大好きです。
一方の堂島、過去の傷から自分を知らずの内に護っているという事に気付いていない。相手を想っているというより、相手の為に自分はこうあるべきだと決めて行動しているように思える。
堂島がどうしてもダメでした・・・自…

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花嫁の品格 小説

火崎勇  六芦かえで 

家政夫から

お金もあり背が高くて顔も良くて女性には不自由していない司馬[攻]ですが熱い恋愛はせずにあくまで割り切った付き合いしかしておらず結婚願望は無い男。
そんな司馬の所にある日、嫁を紹介してやると言われていた知り合いに言われて司馬宅へと杉山[受]がやってきます。
よりによって男を花嫁候補としておくってくるかとやや呆れる司馬ですが、住む所もない杉山は家事はプロ並みとあってとりあえず家政夫として同居させる…

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花嫁の品格 小説

火崎勇  六芦かえで 

花嫁候補は男の子?!

今回は友人から受様を紹介されるデイトレーダーと
家政婦として攻様宅にやってきた大学生のお話です。

二人の出会いからまとまるまでの本編と
その後を描いた番外編を収録。

攻様は個人投資で生計を立てている
デイトレーダーです。

攻様はとある証券会社のパーティで
ある男と出会います。

その男は変わりモノではあるものの
中味は案外まともな人物だったのですが
彼の唯一にして…

1

熱愛未経験。 小説

黒崎あつし  六芦かえで 

勢いに負けてます

今回は受様にアプローチするカリスマ造形作家と
セクハラと解雇され求職中の新卒社会人のお話です。

受様視点で失恋をきっかけに出会った攻様と
本気で激しい恋にするまでの本編と
本編終了後のラブラフな短編を収録。

受様は
ちょっと南国系の香りのする良い男ですが
根っからのゲイで周囲にもカムアウト済みです。

受様は大学で知り合った
真面目で可愛い友人に一目惚れしますが
相手…

3

恋愛未経験。 小説

黒崎あつし  六芦かえで 

思い込みが激しくて

今回は情報処理システム保守管理会社の二代目社長と
勘違いから攻様と身体の関係をもつ新入社員のお話です。

受様視点で勘違いから始まった一夜の出会いを
本当で唯一の恋にするまでの本編と
攻様の心情変化を攻様視点で描いた短編を収録。

受様は三兄弟の末っ子で
過保護な母は定期検診を受ける事を
条件にやっと東京進学を認められます。

希望していた一流企業に内定も決まり
喜んでいた…

1

半熟恋愛レシピ 小説

藤森ちひろ  六芦かえで 

まさに「萌え」


なんというか…
すごく可愛らしかったですĂĂ

まず主人公の朋実からして19歳男児とは思えぬ愛らしさ

ハムスターだのチワワだの例えられるだけあって、小柄で大きな目の童顔ちゃんです

加えて素直で頑張り屋、真面目という(しかも一人称は僕)…
何とも典型的な「受け」という感じで、ペットらしさが溢れています

私個人的にこういう外見も内面も可愛らしい、上に!
苦労した過去があり家事もばっちり出来ちゃう...

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好きで好きで好きで 小説

高遠琉加  六芦かえで 

「好き」が溢れる

受の片想いものが見たくて、皆さんのレビューも見て購入しました。
受の片想いは大好物です!!そして、健気な受も大好き!!!

高校時代同級生だった攻・堂島と受・三浦。どうにか堂島と一緒にいるうちにどんどん惹かれ好きになる三浦。好きで好きで好きで我慢できなくて、ある日告白します。しかしながら、『そういう風にお前を見ることはできない』とこっぴどく振られ、堂島を卒業するまで避け続け…

それから…

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執事は永遠の愛を捧げる 小説

水上ルイ  六芦かえで 

ゴージャスな英国貴族の世界

舞台は英国のマナーハウス。
日本で極々普通の生活を送っていた秋良(受)だったが、名門貴族の次期当主候補に選ばれてしまう。
執事のエインズワース(攻)に預けられ、ダンスに乗馬etc…と勉強漬けの日々が始まった。

秋良の魅力は金持ちの坊ちゃんなのに着飾らず、下っ端の使用人にも優しく、細やかな気配りが出来るところですね。

エインズワースは昔から秋良のことを想っていたのもあり、結構甘やかしてるようで『…

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