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蓮川愛
カイ
ネタバレ
「恋愛操作」の2人もちゃんと出てます!! 歳の差カップルだから、どうしてもガキ扱いされてしまうんだけど 相手だって結構我慢してる部分もあるんだぞ的な。 そのガキ独特の素直さとか、直球でくるところなんて結構毒?!(笑) まぁお似合いのカップルなんです。 後半は恋愛操作の2人も含めたお話でしたが 結構イジワル山代さんなのでした。 今まで自分が一番鷹宮の事を解ってる。 だけど横か…
崎谷はるひ 蓮川愛
天瞳
慈英×臣シリーズのスピンオフ作品。短編集四本作品集。 「やすらかな夜のための寓話 」のなかに登場した2人が、今回の主役になっています。 その他にも、慈英×臣はもちろん‼ チョロっとですが、「インクルージョン」の照英や久遠なども登場してきて、あ〜他の人達はこうなってるのか〜と未来を予想した絡め方をしているので、個人的に楽しく読ませて頂きました。 ただ、慈英×臣も短編集最後に登場した事で、今回…
水上ルイ 蓮川愛
いしはな
私の好きなキーワードが出てきたのに私には合わなかったです…。 水上ルイ先生の作品は初読みではないのですが以前読んだ作品がどうも私には合わなかったので 『別の作品なら合うかもしれない!』 と思い評価が高くシリーズも続いてるのできっと面白いのかな?と思いましたが…ダメでした。 何がダメかというとまず落ちが読めてしまいました。 豪華客船の船長で湊の教育役でゲイという時点で分かってしまいました。 あと…
御影
家の家業である倉原海運の危機を救うべく、イタリアのバルジーニ家にもらわれていく湊。その上彼に課せられた使命が、跡取り息子の花嫁になることだというのです。 ごく限られた人しか乗ることが許されないという「プリンセス・オブ・ヴェネチアⅡ」 の中で、船長であるエンツォーが教育をするというのです。 エンツォーは大富豪の次期総帥であり、美形であるのですが、湊のことは割と早くから好きだったよ…
kirara
慈英×臣シリーズ6作目。本編としては5作目で第二部2作目になるのかな。 私は、個人的な好みで言うならシリーズ中では今作がいちばん好きです。なんかもうそれ自体ズレてるな~というのは自覚してます。 実は私、このシリーズはキャラクターはじめ苦手要素が多くてすごく好きとは言えないんですよね(決してキライじゃないですよ。好きは好きです)。 それでも確かに面白いとは思ってるんです。新作が出…
慈英×臣シリーズ5作目(本編4作目)ですね。 最初の三部作プラス番外編短編集のあとの、謂わば第二部1作目になります。 ストーリーの大元になるのは慈英(攻)の記憶喪失です。 私は『記憶喪失』ネタは、たとえベタと言われようとダメじゃない、むしろ好きなくらいなんですが、こちらはなんとも微妙でした。 だからといってつまらないわけではないんですよ。 本の厚み以上に読み応えもあ…
慈英×臣シリーズの番外編短編集。 同人誌で書かれた短編を纏めた(ものが中心)ということで、当然ながらH濃厚です。濃過ぎて酔いました。 というわけで、ほとんどはさら~っと読んで『ふ~ん』という感じなんですよね。 つまらないわけではないんですよ。面白いのは面白いんですが、ただHのスゴさに圧倒されてしまって、楽しむ前に一歩引いてしまったんです。 私がこちらでいちばんよかったと感じ…
慈英×臣シリーズ3作目。 『しなやかな熱情』からは6年『ひめやかな殉情』からは2年? 警部補試験を受けて、(一応)1年間の期限付きで山間部の派出所勤務となった臣(受)と『1年も離れていられない』と着いて来た慈英(攻)。 このシリーズ、画家と刑事(現在は駐在さん)なわけですが『画家』はともかく『刑事(駐在さん)』は(出逢いを除けばその後は)あんまりその設定の意味ないんじゃ・・…
慈英×臣シリーズ第2作目(文庫リリース1作目)。 『しなやかな熱情』での出逢いから4年・同居(同棲)して1年になる2人。 『しなやかな~』のレビューにも書きましたが、キャラクターもその他の設定もあまり好みじゃないので、正直なところこのシリーズはすごく好きとは言えません。 だからと言って決してキライではないんですけどね。何だかんだ言いつつ読み返してるし。 もともと『病んでる…
慈英×臣シリーズ第1作目です(文庫での刊行順では2番目ですが)。シリーズのスタート地点・2人の出逢いですね。 崎谷さんは、基本的には作家買いもしている好き作家さんです。ただ、すべての作品が好きかと言うとまったくそんなことはなくて、ダメなものも結構あるんです。 トータルでは『半々よりは好きな方が多いかな』という感じ。 実は、崎谷さんを読み始めてかなり経っても『代表作』とも言え…